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ブックマーク / photo-studio9.com (15)

  • 【レビュー】全部入りカラーマネジメントモニター BenQ SW270Cは写真編集に最適な一台だよ!

    BenQのカラーマネジメントモニターシリーズに「全部入り」とも言えるSW270Cが仲間入りしました!27インチWQHD(2560x1440)、広色域(AdobeRGB 99%)、ハードウェアキャリブレーションはもちろん、輝度ムラ補正済みかつUSB-C給電にも対応。しかも優れたコストパフォーマンスも健在です。今回はそんなSW270Cをレビューしていきたいと思います。 欲しい機能が全部入ってる、カラーマネジメントモニターSW270C大画面で幅広い発色能力をもつだけでなく、常に一定の表示品質を保つことができ、さらにケーブル1でパソコンと繋がり、それでいてコスパも良い。 そんな写真編集に最適な「全部入りカラーマネジメントモニター」をBenQさんが作ってくれました!その名もSW270C。 2016年ごろから格的にこの分野に参入した台湾のディスプレイメーカーBenQが投入する6機種目のカラーマネジ

    【レビュー】全部入りカラーマネジメントモニター BenQ SW270Cは写真編集に最適な一台だよ!
  • カメラマンの私が選ぶ2018年買って良かった写真関連アイテム15選!【プチレビュー付き】

    今年も残すところあと僅かということでこの1年のあいだに私が購入したカメラ関連アイテムのうち、買って良かったものをランキング形式でまとめてみました!さて、どの製品が1位となるでしょうか!合計金額を計算するのは禁止です(笑) 散財して良かったと思ったアイテム達去年はヤルヤルといいながらバタバタで出来なかった「今年買って良かった写真関連アイテム」シリーズですが、今年はやります!ということでご紹介いたしましょう。 昨年は仕事用カメラとしてこれまでのキヤノンシステムにソニーα9、α7R IIIを買い増しという大物が相次いだ年でしたが、今年は大物は少なく、中物?を大量に購入していた感じです。 今年も日経済を回すのに微力ながら貢献したと自負しておりますw 10個に収まらなかったので15位からカウントダウン形式で紹介していきますよー *順位はワリと適当ですwまた、購入して十分な時間が経っていない物もあり

    カメラマンの私が選ぶ2018年買って良かった写真関連アイテム15選!【プチレビュー付き】
  • BenQさんと共催でカラーマネジメントセミナーをやってきました!【レポート】 | studio9

    写真をやるなら編集時に見る色にもこだわりましょうねということで、11/14にディスプレイメーカーのBenQさんと共催で写真を撮る人のためのカラーマネジメントセミナーを行いました!簡単に当日の様子をレポートしてみようと思います。 撮影後の写真、正しい色で見えていますか?一眼レフやミラーレスでRAW撮影して、家に帰ってからRAW現像して写真を仕上げるというワークフローはかつてはプロやハイアマチュア向けでしたが、最近ではちょっとこだわって写真を楽しみたいという人にとってかなり一般的なアプローチとなりました。 PCの性能も普通のものでも十分動くし(快適に作業するならそれなりのスペックは必要だけど)、ソフトウェアも無料で使えるメーカー純正のものからAdobe Lightroomなどサードパーティー製のものまで多くの選択肢があり、RAW現像導入のハードルはかなり低くなっています。 ただ、ここにひとつ落

    BenQさんと共催でカラーマネジメントセミナーをやってきました!【レポート】 | studio9
  • 印刷所並みの超高演色LEDを電気工事なしで自宅に導入!ロマン溢れる方法をまとめたよ

    世の中的にはLEDの照明が一般的になってきましたが、高度な色評価に使えるような高い演色性を持ったLED照明というのはまだ一般には手に入れられにくい代物なのです。そこで今回は現在一般に手に入る照明としてはほぼ唯一と言って良いエコリカの超高演色LEDを一般家庭に電気工事なしで導入する方法を紹介してみようと思います 写真を趣味にしている人であればRAW現像やプリントをする部屋の明かりに気をつけている人も多いことでしょう。プリントなど印刷物の色の見え方で重要なのが明かりの「演色性」という指標です。 同じプリントでも演色性の良い照明下で見た場合と、演色性が悪い照明下で見た場合では見える結果が異なってくるのです。そこでよく使われる(使われた)のが色評価用蛍光灯というもので、ちょっと前までは11000円以下(20W直管)で売られていていたのですが残念ながらその色評価用蛍光灯も製造中止が相次ぎ入手性が非

    印刷所並みの超高演色LEDを電気工事なしで自宅に導入!ロマン溢れる方法をまとめたよ
  • 【保存版】ややこしいレンズの名前とスペックの関係を10メーカーぶんまとめたよ!

    レンズの名前には意味がよくわからない記号がいっぱい混じっていて、まるで暗号みたいですよね? でも、その記号のひとつひとつにはちゃんと意味があって、記号の意味を読み取っていくことで、そのレンズのタイプやクラス、機能などがわかるようになっているのです。つまり、レンズの記号を知れば、名前を見ただけで、そのレンズがどういうレンズなのかがわかるわけです。 レンズの名前にはよくわからない記号がいっぱいレンズの名前には、焦点距離や開放F値といった基スペックのほか、機能やクラス、タイプなどをあらわす記号が含まれています。でも、種類がたくさんあるうえに、メーカーによってまちまちなルールになっているので、実のところ、カメラ関係の仕事を30年ほどもやっているワタシ自身もこんがらがることがあるほどです。 なにしろ、同じ機能なのにメーカーによって違う記号が使われていたり、反対に同じ記号なのに意味がまるっきり違って

    【保存版】ややこしいレンズの名前とスペックの関係を10メーカーぶんまとめたよ!
  • 自分で出来る!カメラのピントを微調整する方法。[AFマイクロアジャストメント]

    ピントがぴったり合っていてホッとした人や、思ってたよりもズレていてびっくりした人や、今まで気づかなかったけどためしにテストしたらズレていてモヤモヤしてる人などいろんな人がいそうです(笑) 今回はチェックの結果もしピントがズレていた場合に自分でカメラ側ピント調整ができるAF微調整(AFマイクロアジャストメント)の使い方を紹介致します。 自分でピント調整してみよう不幸にもチェックの結果、もしピントがズレていた場合の選択肢は3つあって、 1.メーカーサービスセンターに持ち込む(前回エントリー参照)2.自分で調整する3.ズレていたことは忘れてそのまま使うです。 メーカー持ち込みが最も確実ですが、手間も費用も掛かって大変なので、お手持ちのカメラがAF微調整機能を持っているならそれを使わない手はありません。モヤモヤしたまま撮り続けるよりは精神衛生上も良いですよね。 残念ながら、入門機種などAF微調整が

    自分で出来る!カメラのピントを微調整する方法。[AFマイクロアジャストメント]
  • i1 Display Proを使ってモニターキャリブレーションする方法と設定

    解説はX-rite社の i1 DisplayProという定番キャリブレーターで行っていきます。おそらくアマチュアの方でもこの機器を使っている人は多いと思いますが意外と情報が少ないのでインストールから私のオススメ設定、さらにプリントして正しく設定できているかチェックするところまでご紹介します。 今回もかなり長くなってしまいましたが最後までお付き合い下さい。。^^; *画面はWindowsですがMacでも同じ流れです。ハードウェアキャリブレーションに対応していない普通のモニター向けに解説していきます。 *よく誤解している人がいますが、今回紹介する i1 DisplayProのようなキャリブレーターを使ったキャリブレーションの事をハードウェアキャリブレーションと言うわけではありません。 キャリブレーターを使った色調整はただのキャリブレーションで、それをOS上でソフト的に行うのがソフトウェアキャリ

    i1 Display Proを使ってモニターキャリブレーションする方法と設定
  • 【カラーマネジメント入門】写真のプリントの色が合わない理由を簡単に説明してみよう

    デジタル写真を始めてしばらくしてぶつかる壁がパソコンモニターとプリントした写真の色が合わない。。という問題。その裏には”カラーマネジメント”という大きなテーマが隠れています。そこで今回はカラーマネジメントについて、初心者にも分かりやすくざっくりと全体像をご紹介したいと思います。 モニタとプリントの色が合わないのは当然なんです。。デジタル写真を始めてしばらくしてぶつかる壁がパソコンモニターとプリントした写真の色が合わない。。という問題。 まずは前提として、「パソコンのディスプレイとプリントの色は合わないのが普通である」と思っておくのが良いかと思います。理由はこの後説明していきますが、無限の組み合わせがある色を液晶ディスプレイとインクジェットプリンタの間で完全に一致させるというのがそもそも大変難しい問題だからです。 イメージとしては、モニタとプリントそれぞれの色の出力は、朝のあいさつを「おはよ

    【カラーマネジメント入門】写真のプリントの色が合わない理由を簡単に説明してみよう
  • これで大丈夫!超広角レンズのパースの仕組みと使いこなし。

    広角レンズには”広い範囲を写せる”という特徴の他に、"強烈なパース*(遠近感)が得られる"という特徴(クセ)もあります。 *正しくはパースペクティブと言いますが、省略してパースと言うことが多いです。 この”クセ”を理解する事こそが、広角レンズの使いこなしで最も大事な事なのでは無いかと思いますので、今回は「広角レンズのクセ」について少しだけ掘り下げてみようと思います。超広角レンズが搭載されたスマホをお持ちの人にも十分応用出来る内容だと思いますよ! (超)広角レンズにはクセがあるなんとなく、「広角は難しい」 と考えている人が多い気がします。難しいと考えている多くの人は「たくさんのものが映り込んで構図の処理が難しい」と口を揃えるのですが、この人たちは恐らく、 広角レンズ = 広い範囲を写せるレンズ という認識にとらわれているからなのでは無いかと思うのです。 確かに「広角レンズ = 広い範囲を写せ

    これで大丈夫!超広角レンズのパースの仕組みと使いこなし。
  • 私は怒ってる!ヒドい写真盗用に遭ったので経緯と対策をまとめてみた!

    バイラルメディアの台頭(すでに衰退気味?)により著作物の無断使用が問題になる事が多い今日この頃ですが、この度私の撮影した写真についても悪質な盗用を2件ほど見つけてしまいました。。そこで今回は写真盗用事件の経緯やなるべく被害に遭わないための対策、自分の写真が盗用されていないかどうか見つける方法について紹介します。 写真の無断使用(盗用)に遭いました。。怒っている!というよりは呆れているとか、困惑しているという表現の方が正しいかも知れません。。 今に始まった事では無いですが、一部のバイラルメディアによる著作権を軽視(無視?)したパクり記事やパクツイ問題など、著作権の問題には何かと事欠かない今日この頃。 私のサイトでもいままで軽微な問題はいくつかあったのですが、今回かなり悪質な写真の盗用(無断使用)のケースが一気に2件も発見されたので、世の中への啓蒙、問題提起も含めて一度まとめてみようと思います

    私は怒ってる!ヒドい写真盗用に遭ったので経緯と対策をまとめてみた!
  • 【誰得?】ちょっと本気で全メーカーのレンズを絞り羽根数で比較したらスゴイ事が分かった。[まとめ] | studio9

    HPやレンズ総合カタログに載っている現行機種を中心に、フルサイズ、APS-C、フォーサーズ、マイクロフォーサーズ、ミラーレスのAPS-C機用のレンズが対象。 現在お店で入手可能な上記機種の交換レンズがほとんどカバーされるはず。といっても、結構あいまいな基準なので一部生産完了品なども入っていると思います。。(汗 大体の傾向はこんな感じですよということで多めに見てやってください。(間違いがあったらご指摘ください。。) まずは、全メーカををまとめてみた結果がこちら。 奇数枚が圧倒的に多い!7、9枚絞りは多そうだなと思っていましたが、なんと全体の80%が7、9枚絞りなんですね!ここまで多いとは思いもせず。。 傾向としては、入門~中級レンズは7枚、上級レンズになると9枚絞りが採用されます。絞り羽根の枚数が多ければ、ボケの形もキレイになり、一方で制御は大変になるので、高級レンズに9枚絞りが使われている

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  • 意外と簡単かも!?自分で出来るカメラのセンサー清掃、3つの方法。

    というわけで、センサーダストはゴミが進入しないように丁寧にレンズ交換をしつつ、付いてしまったら清掃するという事が大事です。ただ、イメージセンサーというのはカメラの中でも画質に直結し、最もデリケートな部品の一つですので、正しい知識と準備をしておく必要があります。 今回はそんなイメージセンサーを自分で清掃する方法についてご紹介してみます。今回も動画付きです。 自信が無ければメーカー専門家へ先ほど言ったように、イメージセンサー(撮像素子)はカメラのフィルムに当たる部品で、画質に直結し、非常にデリケートな部品でもあります。 誤ったテキトーな方法で清掃してしまうと、イメージセンサーにキズをつけてしまう可能性があります(センサー交換修理は非常に高価で数万円単位で費用がかかります)。自信が無い方はメーカーのサービスセンターに清掃を依頼すると良いでしょう。プロがやってくれるので安心です。 通常、カメラを買

    意外と簡単かも!?自分で出来るカメラのセンサー清掃、3つの方法。
  • すぐわかる!初心者の人のためのRAWファイル講座。

    今回はRAWについてご紹介したいと思います。デジイチやミラーレス(小型一眼)などには写真の記録方式としてたいていJPEG(じぇいぺぐ)とRAW(ろう)の2種類が用意されているはずです。JPEGについてはだいぶ市民権を得て一般的な記録方式となりましたが、RAWって??という方に向けた簡単なRAWの仕組みに関するエントリーです! RAWファイルというのは”生”の状態のデータ形式といわれますが、いったい何が”生”なんでしょう?極力難しい専門用語を使わないように、簡単に説明していきます! JPEGやRAWのイメージって?まずは多くの人が抱いているであろう、JPEG(じぇいぺぐ)とRAW(ろう)のイメージについて書き出してみることにします。 JPEGデータ容量が小さい(軽い)画質はあまり良くないらしい簡単に扱えるなんとなく初心者向き? データ容量が大きい(重い)画質が良いらしい専用ソフトが必要で難し

    すぐわかる!初心者の人のためのRAWファイル講座。
  • ここまで出来る!!魔法の現像ソフト Lightroomのスゴイ使い方10選!

    写真は撮るだけでなく、撮った後の編集(現像)も非常に大事です。極端なことを言えば、1枚の写真を完成させるには撮影5割、現像5割と考えてもいいくらい。今回は私が愛用している統合RAW現像ソフトのAdobe Lightroomの凄いところを10個紹介してみようと思います。 魔法の統合現像ソフト、Lightroomで出来ること写真を始めて、撮ることに慣れてきたらぜひチャレンジしてほしいのが、撮った後の編集(デジタル現像)です。最近ではカメラ側で様々な設定や効果を適用できるようになりましたが、撮った後に編集できる事と比べるとその差は歴然。大変もったいないことをしているんです。 そこで今回は私の愛用する統合現像ソフト、Adobe Photoshop Lightroomのスゴイところを10個ほどご紹介します。 撮るだけで編集(現像)なんてやったことない。。という方にはちょっとだけ敷居が高く感じるかもし

    ここまで出来る!!魔法の現像ソフト Lightroomのスゴイ使い方10選!
  • カメラとレンズを手軽にメンテナンスする方法。専門用具がなくてもしっかりキレイにできますよ!

    カメラは外に持ち出して写真を撮る道具ですが、使えば使うほど汚れも溜まっていきますよね。そこで今回は、お手持ちのカメラやレンズを手軽に、しっかりお手入れする方法をご紹介します!キレイにお手入れすれば、長持ちしますし、撮影結果も良くなります。そして、なにより気持ちよく撮影ができますね♪ 意外と知られていない、カメラのお手入れ方法カメラやレンズに限らず、クルマや洋服や自分の身体だって、長く正常に使うためにはきちんとしたお手入れが欠かせません。 でも、使うことばかりに集中してしまって、メンテナンスすることになかなか気が回らないんですよね。しかも、カメラやレンズって精密電子機器なので、いったいどうやってお手入れするのが正解か、良くわからない人も多そうです。 そこで今回は、なるべく簡単、お手軽に、でも要点を抑えてしっかりとお手入れをする方法をご紹介します!撮影毎に行うというよりは、1~2ヶ月に1度に行

    カメラとレンズを手軽にメンテナンスする方法。専門用具がなくてもしっかりキレイにできますよ!
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