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ブックマーク / techable.jp (10)

  • 時代が忘れかけている音楽の価値とは? 音楽SNS「Chooning」が提案する視聴体験の在り方 | Techable(テッカブル)

    いまや音楽は「ストリーミング」が当たり前。 便利になった反面、浮かび上がる新たな課題と向き合って音楽との接し方を再提案する企業があります。音楽SNS「Chooning」を運営するチューニング株式会社です。 「Chooning」は音楽の感想、思い出やメッセージなど300文字のテキストを投稿し、30秒の視聴音源と同時に共有できるアプリ。Spotifyアカウントと連携することで、自分の視聴履歴に応じたコンテンツが表示されたり、聴いた曲の感想をすぐに投稿できたりと、自分の「好き」に向き合ってそのときの気持ちを書き残すことのできるサービスです。 今回は同サービスを開発・運営するチューニング株式会社代表取締役のイワモトユウ氏にお話を伺います。いま私たちは音楽とどう接すればいいのか、Chooningが目指すリスナーの在り方などについて聞きました。 音楽の「機能的価値」と「意味的価値」ーー「Choonin

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  • UCLAが手話を翻訳して音声変換する手袋を発表! | Techable(テッカブル)

    カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)の研究者は、スマホアプリを利用して、アメリカ手話をリアルタイムで英語音声に翻訳できるシステムを開発した。 これまでにも手話を翻訳するウェアラブルデバイスはあったが、かなりかさばって重いものだったとのこと。対してUCLAチームが開発した手袋型デバイスは、軽量で安価。壊れにくい伸縮性ポリマーでできている。 1秒あたり約1ワードの速度で手話を音声変換手袋には、5の指それぞれの動きに対応するセンサーを搭載し、導電性の糸で作られたセンサーは、文字や数字、単語、フレーズを表す手の動きを検出する。これが電気信号に変換され、1ドル硬貨サイズの基板に。基板が信号をスマホに送信し、機械学習学習アルゴリズムにより、1秒あたり約1ワードの速度で音声変換されるとのこと。 手話は表情でも意味を表現するため、追加で顔にもセンサーが取り付けられる。 660のジェスチャーの認識

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  • カーネギーメロン大、数式をイラストに翻訳してくれるツール「ペンローズ」発表! | Techable(テッカブル)

    Image: Penrose: From Mathematical Notation to Beautiful Diagrams/ Penrose.ink 抽象的な数式を見てもなんのことかサッパリわからない人は多いだろう。一方、難解な数式の中に美を見出す人もいる。 カーネギーメロン大学の研究者は、我々が見ることのむつかしかった数学的な美を、数学者の力を借りてをジュアライズしてくれるツールを公開した。 「ペンローズ」の研究内容を示した論文は、7月に開催予定のSIGGRAPH 2020で発表予定だ。 数式を入力すると自動で翻訳 Excited to share our #SIGGRAPH2020 paper! We’ve been building a new tool called Penrose, which takes a big step toward automatically vi

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  • 人の目の代わりになるアプリ「Seeing AI」、スクリーンタッチで解説する新機能追加 | Techable(テッカブル)

    スマホのカメラを向けると、そこに何が写っているのかを音声で案内するマイクロソフトの「Seeing AI」は、視覚にハンディを抱える人にとって目の代わりになる有意義なアプリだ。 このアプリではビジュアルデータをオーディオデータに変換するわけだが、さらに便利な機能が加わった。タッチスクリーン上で触ったところに映っているものをオーディオで解説する機能だ。・配置の把握にも役立つ手に持っている紙幣がいくらのものかを知りたいとき、このアプリをダウンロードしたスマホのカメラを向けると、アプリが「50ドル札」などと教えてくれる。しかし、いつも特定のもの1つだけを写すとは限らない。 たとえばカメラで部屋をとらえると、机があり、その上にはPCが載っていて、近くにはソファがあるかもしれない。そのときに新機能では、スクリーン上でタップしたところに映っているものを教えてくれる。 なので、部屋を映し出してスクリーンを

    人の目の代わりになるアプリ「Seeing AI」、スクリーンタッチで解説する新機能追加 | Techable(テッカブル)
  • 日本語を学んで無料ヤクルトをゲットできる自販機、英国とアイルランドを巡回中 | Techable(テッカブル)

    「おはよう」「起きて」「またね」といった簡単な日語を学習できるヤクルトの自動販売機が英国とアイルランドに登場した。 タッチスクリーンを搭載し、ユーザーの音声を認識するインターラクティブなマシーンで、学習したユーザーにはヤクルトを1無料で提供する。・発音や意味を案内ヤクルトUK・アイルランドが、ヤクルトファンに楽しい体験を提供しようと企画した。 タッチスクリーンで学びたい言葉を選ぶと、その言葉の発音や意味などが表示され、音声が流れる。 その後「Now it’s your turn(次はあなたの番)」と現れるので、ユーザーが言葉を復唱すると「That was great(上手!)」と褒め、「Choose your favorite(好きなのを選んで)」と2種類のヤクルトから1つを選べる仕組みだ。・簡単な単語を学習学習する言葉そのものは「ありがとう」「さよなら」など短いものばかりなので、難し

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  • 世界初の視覚障がい者向け点字スマートウォッチ「Dot」間もなく発売開始、日本語対応も予定 | Techable(テッカブル)

    視覚に障がいのある人も、手首につけたスマートウォッチで時間を確認したり、メッセージを受信したりできるのが当たり前になってほしい。 そんな思いで韓国のスタートアップが開発した点字のスマートウォッチ「Dot」の発売が間もなく始まる。3月にイギリスで、続いて4月に韓国英語圏の国々でリリースされる。価格は290ドル(約3万3000円)。 ・対応言語の拡大視野 韓国英語圏での発売が先行するのは、対応する言語が今のところ英語韓国語のみのため。 ただし、対応言語の拡大をすでに予定していて、その中に日語も入っている。他にはアラビア語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語などがある。 ・メッセージを瞬時に点字化 Dotは4つの点字が文字盤に現れる仕組みになっている。Bluetoothでスマホと連携し、セレクトボタンを1回押すと何時何分と時刻が点字で表示され、もう1回押すと秒、さらに押すと日時

    世界初の視覚障がい者向け点字スマートウォッチ「Dot」間もなく発売開始、日本語対応も予定 | Techable(テッカブル)
  • 目指すは“音の図書館”!音声版Foursquareの「Recho」が面白そう | Techable(テッカブル)

    音楽好きの間で話題を呼んでいるのが、デンマーク発の「Recho」というアプリだ。 ・位置情報にタグ付けして、音声データを保存 「Recho」は、場所にタグ付けして、音声データを残せるアプリ。データを録音し、同じ位置情報エリアに入ってきた人と、その“地点”に残された音をシェアして楽しめる。いわば、Foursquareの音声版だ。 ・使い方も簡単 まず音声を検索したい場合は、コンパスに似た画面から、現在地付近で記録された音声データ“rechoes”をサーチすることができる。カラフルな円のアイコンで示され、およその方角と距離が見やすく表示されている。 もちろん、音声データを録音することも可能で、内容によって、“Story”“Moment”などにカテゴリ化して保存することができる。さらに、ハッシュタグやコメントを付けることもでき、不特定多数の人とシェアしてもよいし、特定のユーザーとだけ共有するこ

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  • 【まるでSF】頭を保護するだけじゃない!AR搭載のハイテク作業現場用スマートヘルメット | Techable(テッカブル)

    さまざまなシーンで活躍するウェアラブルテクノロジーが次々と登場している。専門職業の人に特化したウェアラブルも見られるが、「DAQRI Smart Helmet」もそんな1つ。AR(拡張現実)技術を手がけるDAQRIが開発したもので、ARを搭載したスマート産業用ヘルメットである。 AR(拡張現実)搭載のハイテクなスマートヘルメット 大きな機械を取り扱う場所や建築現場などでは、頭を保護するために固いヘルメットを身に着ける必要がある。「DAQRI Smart Helmet」は頭を衝撃から守る役割だけでなく、現場の作業進行などを把握する便利な機能が満載だ。 ひさし部分がディスプレイに、測定データ表示 目を保護するひさし部分は、透明なディスプレイでもあり、さまざまな情報を映し出す。ヘルメットには360度の視界を網羅するよう、数台のカメラが搭載されている。現在地などをマップ表示したり、周囲環境の温度や

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  • 北欧発、日本でも快速翻訳サービス始まる「Transfluent」CEOインタビュー | Techable(テッカブル)

    アメリカ大統領選挙でオバマ氏の公式Twitterスペイン語翻訳を手がけた事でも有名になった、「Transfluent」。人力の翻訳が所要時間15分ほどで80カ国語に。月会費やセットアップコストもなく、1単語0.06ドルから。 今回は、そのスピードと人気のサービスの秘密を探るため、フィンランドで生まれ人生の大半を中国アメリカなどで過ごし、テクノロジーでコミュニケーションを豊かにする事に情熱を注ぐ、CEOのJani Penttinen (ジャニ・ペンティネン)氏に話を聞いた。 Q.翻訳のウェブサイトはネット上に溢れています。Transfluentが、他社と大きく違うところは? 「私たちのサービスは、コンテンツ管理ソース、及びウェブサイトに統合されており、楽に翻訳を任せることができます。翻訳は人力なので、クオリティーの高い翻訳を提供できますし、メッセージの内容をちゃんとつかんで翻訳できます。

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  • 360度全天球が撮影できる球状カメラ「Bublcam」登場、ストリーミングも可能 | Techable(テッカブル)

    多機能カメラやさまざまなガジェットの登場で、最近では素人でもプロ並みの写真・動画が撮影できるようになった。そんな中、対象物の周囲360度全天球を撮影する技術は“プロの域”として残されていた。しかしこのほど登場したカメラ「Bublcam」を使うと、素人でもGoogleストリートビューのような写真や映像が簡単に撮影できる。 カナダ・トロントに拠点を置くスタートアップ「Bubl」が開発した。「Bublcam」は野球ボール大(半径4センチ、重さ280グラム)で、形もボールのように球状だ。カメラを4つ搭載していて、撮影エリアが重なることはあっても360度死角はない。また、オーバーラップした部分はソフトウェアが自動でつなぎ合わすようになっている。 Bublcamは14メガピクセル(1400万画素)の写真、毎秒15コマの1080pビデオが撮影でき、データはSDカードに保存される。また、Wi-Fiに対応す

    360度全天球が撮影できる球状カメラ「Bublcam」登場、ストリーミングも可能 | Techable(テッカブル)
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