Copyright© 2013 International Library of Children's Literature. All Rights Reserved.
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総合テーマ 講座概要 講義内容 講義録 総合テーマ「今を生きるヤングアダルトへ」 令和元年度の連続講座「絵本からヤングアダルト文学まで―児童文学基礎講座」では4つの講義のうちの1つとしてヤングアダルト文学を取り上げました。令和2年度はこれを拡大し、「10代に手渡す物語―ヤングアダルト文学総論」と題して連続講座を開催しました。そして、ヤングアダルト文学に光をあてた連続講座の最終年となる今年度は、「今を生きるヤングアダルトへ」というテーマのもと、若者が文学に親しむ意義を考えるという大局的な視点から、具体的な作品の考察、作家と作品の関係、翻訳文学のあり方まで、幅広く扱います。講義1では教育哲学者の苫野一徳氏が若者と文学の出会いと読書法について、講義2では児童文学研究者の白井澄子が困難な現代社会を生きる若者の描かれ方について、講義3では作家のひこ・田中氏がヤングアダルト文学は何を描き出すのかについ
国際児童図書評議会(IBBY)障害児図書資料センターでは2年に一度、世界中から収集した障害のある子どもたちの読書を支援する書籍の中から特に優れた作品を選んで、推薦図書リスト“Outstanding books for young people with disabilities”を刊行しています。 今回の展示会では、2017年の推薦図書リストに収録された、触る絵本、手話をイラストで図解した本や点字付きの本、障害のある子どもにも読みやすい本、障害を理解するための本など、世界21か国から選ばれた50作品を手にとってご自由にご覧いただけます。 展示会ちらし(PDF形式:1.84MB) 展示リスト(PDF形式:217KB)
児童書研究資料室で行われている小展示をご紹介します。 なお、リストに掲載された資料は利用中の場合もあります。 現在行われている小展示(各タイトル部分のリンク先はPDFファイルです。) 「海外の絵本~2024年国際アンデルセン賞」 (PDF形式:507KB) 海外の児童文学賞受賞作品等を紹介する小展示の第13回は、2024年国際アンデルセン賞の受賞者の作品等を展示します。この賞は、子どもの本において永続的な貢献をした作家・画家の全業績に対して授与され、「小さなノーベル賞」とも呼ばれています。(展示期間:2024年9月19日~) 「2023年 日本の児童文学賞受賞作品」 (PDF形式:240KB) 2023年に児童文学賞を受賞した作品を展示します。(展示期間:2024年1月18日~) 「子どもと本をつなぐ人へ~児童サービス基本図書リスト~」 (PDF形式:149KB) 公共図書館、学校図書館、
国際子ども図書館では、「世界をつなぐ子どもの本―2014年国際アンデルセン賞・IBBYオナーリスト図書展」を開催します。この展示会では、2014年の国際アンデルセン賞受賞者のこれまでの作品と、IBBYオナーリスト(優良作品)の推薦作品およびその邦訳書、あわせて約170冊を直接手にとってご覧いただくことができます。 IBBY:International Board on Books for Young People(国際児童図書評議会)は、1953年、子どもの本を通して国際理解を広めようと考えた人たちによって創設された、子どもと子どもの本に関わる人たちをつなぐ国際ネットワークです。 国際アンデルセン賞は、「小さなノーベル賞」ともいわれ、2年に一度、児童書の分野で卓越した業績をあげた現存の作家および画家に贈られます。2014年は上橋菜穂子さん(日本)が作家賞を、ホジェル・メロさん(ブラジル)が
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