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ブックマーク / www.nihon-mingeikyoukai.jp (3)

  • 『民藝』8月号(824号)「特集 ゆかた」 | 日本民藝協会

    2021年8月号は「ゆかた(浴衣)」を特集します。 「民藝とゆかた」といえば絞りの印象がありますが、号では型染めのゆかたを中心に特集を構成をしました。論考は、ゆかたの起源や歴史、柳宗悦や芹沢銈介ら民藝運動との関わりなどについて執筆をいただきました。 現代のことについては、京都の花街とゆかた、ゆかたの技法として知られる「長板中形」「注染」について、それぞれ紹介しています。 目次 〈特集関連〉 浴衣の歴史とデザイン ―江戸時代を中心に―(清水久美子) 日民藝館所蔵「椿模様常盤紺型着尺」(濱田淑子) 芹沢銈介のゆかた(奈良綾) たくみ浴衣について(芹沢銈介) 日民藝館所蔵 絞りのゆかた コラム「京都の花街と浴衣について」(水谷昇寛) ゆかた地の染色技法 「長板中形」と「注染」について Yukata -summer kimono- 〈読み物ほか〉 資料紹介・弘前教会の教会工芸(神田健次) 資

    『民藝』8月号(824号)「特集 ゆかた」 | 日本民藝協会
  • 『民藝』12月号(816号)「特集 黄八丈 八丈島の織物」 | 日本民藝協会

    2020年12月号は「黄八丈 八丈島の織物」特集です。 黄八丈は伊豆諸島にある八丈島(東京都)で作られている織物です。黄・樺(赤みのある橙色)・黒の三色の絹糸を使用した手織りの織物で、現在も伝統的な製法を守りながら製作されています。民藝運動の同人たちも度々訪れ調査を行うなど、仕事の継続と発展に協力しました。 この特集では、黄八丈の歴史や製法、現在について、作品や「永鑑帳」と呼ばれる見帳などの図版とともに紹介します。 目次 〈図版〉 黄八丈 八丈島の織物 〈特集関連〉 八丈の仕事(柳悦孝) 黄八丈の歴史(山下譽) 黄八丈の糸染 黄・樺・黒(山下譽) 黄八丈とはどんな布?(山下芙美子) 坂万七・黄八丈調査の写真(1938年) コラム・泥田の不思議(山下譽) 黄八丈の美しさ(柳宗悦) コラム・『永鑑帳』について(山下譽) 黄八丈関連年譜 Kihachijo -Weaving Hachijo

    『民藝』12月号(816号)「特集 黄八丈 八丈島の織物」 | 日本民藝協会
  • 『民藝』1月号(817号)「特集 民藝運動の文字」 | 日本民藝協会

    2021年1月号は「民藝運動の文字」特集です。 民藝運動の創設者・柳宗悦は「工芸的」であることがものの美しさの重要な要素であると考え、同様に「文字」に対しても、工芸化されているものが特に美しいと述べています。号では、民藝運動に参画した染色家の芹沢銈介、工芸家の鈴木繁男の文字の意匠が施された作品を取り上げ、その他の作家作品などとともに民藝運動の文字について、紹介しています。 富憲吉、河井寬次郎、富憲吉、川上澄生、棟方志功、岡村吉右衛門、柚木沙弥郎らの文字意匠作品も図版に掲載しています。 目次 〈図版〉 民藝運動の文字 〈特集関連〉 芹沢銈介の文字について(白鳥誠一郎) 鈴木繁男の文字(月森俊文) コラム・私の文字意匠(柚木沙弥郎) タイポグラフィについて(中村将大) 工藝的なるもの(柳宗悦) Letters and Mingei Movement 〈読み物ほか〉 郷土のと風習 第12

    『民藝』1月号(817号)「特集 民藝運動の文字」 | 日本民藝協会
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