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eventと書に関するfunaki_naotoのブックマーク (143)

  • 道風記念館講座

    道風記念館では、書に関するさまざまな講座を開催します。常時開講ではなく、 不定期で開催する短期の講座です。 道風記念館講座「写・版・古筆切」~日文学を伝えた書物~ 古筆切や写から、江戸時代の版まで、幅広く日の書物についてご講義いただく講座です。さまざまな形態の書物に触れ、日の書物の歴史を知ると、和歌や物語などの文学がどのように写され、伝えられてきたかが分かり、文学と書をより深く鑑賞することができます。大河ドラマ「光る君へ」や「べらぼう」にも描かれる写・版の世界を垣間見ることができる機会です。 日時 令和7年5月31日(土曜日)・6月8日(日曜日)・14日(土曜日)・22日(日曜日)・28日(土曜日)・7月6日(日曜日)(全6回) 午後1時30分~3時00分 講師日比野浩信氏(愛知淑徳大学講師) 場所 春日井市道風記念館 愛知県春日井市松河戸町5-9-3 持ち物 筆記用具

    道風記念館講座
  • 【次回展】センチュリー赤尾コレクション×斯道文庫書物ハンターの冒険:小松茂美旧蔵資料探査録 Ⅰ | 慶應義塾ミュージアム・コモンズ

    関連イベント 展覧会企画者によるギャラリートーク(要予約) 場所|慶應義塾ミュージアム・コモンズ(三田キャンパス東別館) 申し込み開始等最新情報はウェブサイトやSNSでお知らせします。 展覧会の構成と主な出品作品 書の書:書について書かれたさまざまな書物たち ・(1)「三迹画像」、〔室町・江戸初期〕 ・(2)「弘安礼節」、〔鎌倉末南北朝期〕写 ・(3)「水辺に芦図」、松平定信賛・内田広恒画、文化15年(1818)成 伝えられる書物:著名な人物の手を経た書物たち ・(4)「弘安礼節問答・玉章秘伝鈔抜萃・御産所御道具」、闕名者撰、〔江戸中期〕写 ・(5)「妙法院宮諸大夫宛加藤千蔭書状」、〔文化2年(1805)〕差出 しらべる、くらべる:同じ?違う?版を並べて板木の異同を見極める ・(6)「手重宝記」、〔中村三近子〕撰、元文5年(1740)刊・覆元禄8年(1695)版 珍書あらわる:コレクシ

    【次回展】センチュリー赤尾コレクション×斯道文庫書物ハンターの冒険:小松茂美旧蔵資料探査録 Ⅰ | 慶應義塾ミュージアム・コモンズ
  • 東京国立博物館

    展示は台東区立書道博物館との連携企画第22弾として、書の拓(たくほん)に注目します。書の資料には青銅器(金)・石碑等(石)に施された金石(きんせき)文字や、肉筆による歴代の名筆があります。これらの複製である拓には、前者の金石拓や、後者の名筆を版に刻して拓にとり編集した法帖(ほうじょう)があり、碑拓(ひたく)法帖とも総称されます。 唐時代(618~907)にはすでに碑拓が普及していたとみられ、宋時代(960~1279)には碑拓に加えて法帖の制作・鑑賞・研究が盛行しました。元(1271~1368)・明(1368~1644)を経て清(1616~1912)に至るまで、碑拓と法帖のいずれに重きを置くかは時代によって推移し、鑑賞・研究の水準は清時代に頂点に達したと言えます。 碑拓法帖を手習いした臨書(りんしょ)や模(もほん)、鑑賞記録として書きつけられた題跋(だいばつ)や印記(いんき)等の

    東京国立博物館
  • みんぱく創設50周年記念企画展「点と線の美学――アラビア書道の軌跡」 (2025-03-13)

    NIHUグローバル地域研究推進事業「グローバル地中海地域研究」民博拠点、公益財団法人千里文化財団、日アラビア書道協会、Al Qalam Art House 展示概要 アラビア書道はアラビア文字を美しく書く手法を追求する芸術です。10 世紀のバグダードで体系化され、主にイスラーム建築の装飾やクルアーン写に用いられてきました。アラビア書道に魅了された人々が、中東・イスラーム世界に限らず欧米や日においても、千年の伝統と向き合い作品制作に真摯に取り組んでいます。コミュニケーションのデジタル化が進む今日において手で文字を書くことの社会的役割を探求するとともに、20~21 世紀におけるアラビア書道の変容と再生の軌跡をたどります。 展示構成 はじめに : アラビア書道とは 1. アラビア文字の世界 2. 書家の黄金期 3. 古典作品の現在地 4. 現代アートとしての展開 おわりに : アラビア文字

    みんぱく創設50周年記念企画展「点と線の美学――アラビア書道の軌跡」 (2025-03-13)
  • https://shozokan.nich.go.jp/exhibitions/2024calligraphy-arts.html

  • 夏の所蔵品展「こんなにちがう!?線、形、色」

  • [館蔵]秋の優品展 一生に一度は観たい古写経

    五島美術館と大東急記念文庫の収蔵品から古写経の名品約50点を厳選して展観する。奈良時代の一切経や平安時代の装飾経など、質量ともに日随一を誇るコレクションの、一生に一度は観たい優品展。大東急記念文庫創立75周年記念特集展示として、鎌倉から江戸時代の絵巻、絵も同時公開する。 さらに特別展示として、国宝「紫式部日記絵巻 五島第一・二・三段」を10月5日~10月14日の期間展示予定。 ※会期中展示替えあり

    [館蔵]秋の優品展 一生に一度は観たい古写経
  • 【プレビュー】読売書法展 特別展示「名品でたどる文字文化、書の歴史」国立新美術館で8月23日から 京都でも9月11日から 日中の名筆約100件が登場!

    8月下旬~9月中旬にかけて東京・京都2会場で開催 読売新聞社、読売書法会は、2024年で第40回展を迎えた読売書法会の記念事業として、特別展示「名品でたどる文字文化、書の歴史」を東京・京都の2会場にて開催します。 開催日程は、2024年8月23日(金)から9月1日(日)までが国立新美術館(東京・六木)で、9月11日(水)から9月15日(日)まで京都市勧業館みやこめっせ内、日図デザイン博物館(京都・岡崎公園)となっています。 読売書法会の先達書家らは、古典に向き合い書法を鍛える姿勢を継承し、芸術性を高め錬磨を心がけました。展では、彼らが学んだ日中の貴重な古典作品を約100件展示。伝統書法の継承と発展を目指す読売書法会の書家のみならず、書を学ぶ者なら誰もが知る貴重な名筆の数々が一堂に会する絶好の機会となりました。

    【プレビュー】読売書法展 特別展示「名品でたどる文字文化、書の歴史」国立新美術館で8月23日から 京都でも9月11日から 日中の名筆約100件が登場!
  • 2024年5月例会のお知らせ

    世間話研究会会員および関係者の皆様 先日の4月例会にご参加された方は、ありがとうございました。 5月例会のご案内を下記のとおり差し上げます。 【内容】 研究発表 田澤 真衣 氏 【題名】 互いを忌避する書道文化―展覧会書道と書道パフォーマンス 【要旨】 2000年代以降、高校生を中心に「書道パフォーマンス」という活動が盛んになっている。書道パフォーマンスとは、詩や文字を書いているさまを観客に鑑賞させるという行為である。高校生向けには全国大会が開催され、書道パフォーマンスを「仕事」とする「書道アーティスト」が数多く現れるなど、一つの大きな文化潮流となっている。 この状況にもかかわらず、日の書道文化の中心に立つ「展覧会書道」の書家たちは、書道パフォーマンスに否定的な言説を繰り返す。反対に、書道アーティストは書家に認められようとすることもない。同じ「書」の文化といえども、意図的に距離を持ってい

    2024年5月例会のお知らせ
  • 令和6年1/1~2/18「 新春特別展 書の紙」

    新春特別展 書の紙 「漉く・染める・引く・摺る・撒く・散らす・描く・継ぐ・磨く・打つ」これらはすべて紙を加工するときに使われる言葉です。これらの多様な言葉が象徴するように、一枚の紙には様々な技法が込められています。展は書を書くための紙の加工に焦点をあてた展覧会です。 紙を染料に浸けたり刷毛で引いたり、漉く段階で着色したりする染紙や版木を用いて文様を摺り出す唐紙、箔を撒いたり継ぎ合わせたり下絵を描いたりする様々な装飾、さらに滲みを止め、紙を平滑にする打紙などの加工方法があります。どれも紙を美しく書きやすくするための加工で、多くはこれらの技法を複合的に用いています。 展は無地の紙から装飾を凝らした平安の古筆まで、多様な展示に渡ります。なかでも宮田三郎の唐紙制作、大柳久栄の染紙や打紙の加工に注目し、その技法にもクローズアップして紙作りの一部分を詳しく紹介するコーナーを設けます。書の紙がどのよ

  • うるわしの古筆 企画展 | 特別展・企画展 | 展示 | 名古屋・徳川美術館

    古筆とは古人の書という意味ですが、狭義には平安、鎌倉時代の貴族が認(したた)めた歌集などを指します。これらは室町時代後期になると、1頁ごと、あるいは数行に分割切断され、茶の湯で床を飾る掛軸や収集・鑑賞のために手鑑へと改装されました。特に、貴族趣味を反映した美麗な料紙に書かれた流麗な古筆は、江戸時代の大名家でもこぞって収集されました。 徳川美術館には重之集、名家家集切といった尾張徳川家伝来の平安時代の古筆から、近年寄贈を受けた石山切や関戸古今和歌集切など、名だたる古筆を多く収蔵しています。展では、これら古筆の名品をご紹介します。

  • 京都国立博物館

    観覧料で当日の平成知新館の全展示をご覧いただけます。 大学生の方は学生証をご提示ください。 高校生以下および満18歳未満、満70歳以上の方は無料です(年齢のわかるものをご提示ください)。 キャンパスメンバーズ(含教職員)は、学生証または教職員証をご提示いただくと無料になります。 障害者手帳等(*)をご提示の方とその介護者1名は、観覧料が無料になります。 *身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、戦傷病者手帳、被爆者健康手帳、特定疾患医療受給者証、特定医療費(指定難病)受給者証、小児慢性特定疾病医療受給者証 学校の教育活動・総合学習等で、名品ギャラリーに小学生・中学生・高校生を引率する先生方は、無料となります。 関連土曜講座 9月16日(土)13:30~15:00 「中国の写経と日の写経」 講師:上杉 智英(京都国立博物館 研究員) 2023年6月~9月の土曜講座 展覧会の見ど

    京都国立博物館
  • 特集展示「日中 書の名品」京都国立博物館 – 展覧会・博物館・美術館・記念館

  • 書は命 大井錦亭

  • 特別展 良寛の書の世界|東京黎明アートルーム

    開催趣旨 越後出雲崎(現・新潟県三島郡出雲崎町)の名主橘屋の長男として生まれた良寛(1758-1831)。名主見習いとなりますが、18歳で出家。22歳の時に備中玉島(現・岡山県倉敷市)の円通寺の国仙和尚に師事します。10余年の修行ののち、諸国を行脚。39歳で帰郷し、国上山の中腹にある五合庵や乙子神社の草庵に住庵。清貧のなかで子供と戯れ、友と語り、多くの人達に親しまれ敬われ、74歳で遷化しました。富や名声を求めず、托鉢僧として村人たちに溶け込む生活を送るなかで、内面を深化させ、無我のなかにある当の自分を求めた良寛は、和歌・漢詩を能くし、優れて独創的な書を遺したことで知られています。今回の特別展では、日有数の良寛コレクター秘蔵の作品を中心に、初公開作品を含む47件の「良寛の書」を展観します。 良寛は王羲之『澄清堂帖』、懐素『自叙帖』、平安時代の『秋萩帖』などを江戸時代に流通していた法帖によ

  • 王羲之と蘭亭序

    展示概要 風雅な貴族文化が爛熟した中国・東晋時代(317~420)。 王羲之(303~361、異説あり)は書の芸術性を飛躍的に高め、能書の代名詞として称えられました。 その最高傑作「蘭亭序」(353)は、王羲之が催した修禊の雅会で詠まれた詩集の序文として、自ら書写した草稿です。 情緒豊かな名文で綴られた蘭亭修禊の故事は、秀麗な書法とともに、雅会の典型として後世の東アジアで文人の憧憬となりました。 特集では王羲之の書法や蘭亭修禊をはじめとする雅会に関する書画文房の作品から、日中国に通底する文人文化を紹介します。このたび連携企画20周年を迎える台東区立書道博物館と当館の展示を通して、文人たちの憧れの世界をご堪能ください。 おすすめ作品

    王羲之と蘭亭序
  • 特別展 生誕110年記念「比田井南谷~線の芸術~」

    イベントカテゴリ: 祭り・催し 講座・教室(学ぶ・聞く) 観賞・コンサート(見る・聴く) 開催エリア(中学校区):南部地区(中部・知多・味美) 特別展 生誕110年記念「比田井南谷~線の芸術~」 「書」とはなにか。「文字」という書の最大の特徴をも削ぎ落とした、線表現の実験の軌跡。 令和4年9月9日(金曜日)から10月16日(日曜日)まで 比田井南谷(1912~1999)は、明治45年、神奈川県鎌倉に生まれました。父は「現代書道の父」とよばれる書家比田井天来。母は仮名書家比田井小琴。 書学院(父、天来が創設した書の研究機関)が所蔵する碑法帖に囲まれて育ち、徹底して古典から書法を学んだ南谷ですが、模索するうちに到達したのは、文字性を放棄した心線の表現でした。 南谷の心線作品は当時の書壇に大きな衝撃を与え、賛同者を得て前衛書運動へと発展していきました。アメリカ、ヨーロッパでも称賛され、世界的に認

    特別展 生誕110年記念「比田井南谷~線の芸術~」
  • 「デザイン書道入門」ワークショップ2022 (2022/07/31 13:00〜)

    【開催情報などをご確認の上お申し込みください。】 参加をお申し込みの際にアンケートがあります。お手数ですが回答のご協力をお願いいたします。 ワークショップで使用する道具をご自身で用意していただく必要があります(下記〈持ち物〉の項目をご確認ください)。 少人数制です。参加するには必ずお申し込みが必要です。 (当日の座席・配付資料は、参加お申し込み人数分のみ用意します。そのため、お申し込みなしでの当日入場できません。予めご了承ください。) 「デザイン書道入門」ワークショップ 2022 講師=美登英利さん/グラフィックデザイナー、デザイン書家。 日時=2022年7月31日(日)13:00〜17:00(開場12:30) 会場=マツモトアートセンター 2階 多目的スペース 募集定員=5~10名(最大12名)〈少人数制・要申し込み〉 参加費=4,000円 ※当日会場払い 持ち物=下記①~⑦をご確認くだ

    「デザイン書道入門」ワークショップ2022 (2022/07/31 13:00〜)
  • 「よめないけど、いいね!―根津美術館の書の名品―」根津美術館 – 展覧会・博物館・美術館・記念館

  • 公益財団法人 全国書美術振興会