
いろんなHoloLensが登場する? マイクロソフトが発表したVRゴーグルのHoloLensは、クールな外観と現実世界にオーバーレイさせるディスプレイ方式で一躍注目製品に躍り出ました。しかし、そのHoloLensをマイクロソフト以外が作るかもって言われたら、信じられます? 実はこれ、AsusでCEOを務めるJonney Shih氏とマイクロソフトでWindows & Devices部門の副社長を務めるTerry Myersonが認めたんですから、うわさ話なんかじゃありません。つまり、もしかすると市場にはマイクロソフトのHoloLensとは別にAsusのHoloLensが登場するかもしれないんです。 マイクロソフト以外がHoloLensを市場に投入するとすれば、消費者の選択肢は増えますし、HoloLens向けのソフトウェアやコンテンツの開発も進むなど様々なメリットがありそうです。それにマイク
いきなり来たSurface Book、MS初のラップトップは13.5インチ2015.10.07 07:50 福田ミホ マイクロソフトから楽しみなサプライズ! Surfaceでラップトップに代わるものを提供しようと試みてきたマイクロソフトですが、今度は自ら初となるラップトップSurface Bookを発表しました。 まず基本情報を。Surface Bookは13.5インチに600万画素、267PPIのスクリーン搭載で、キーボードも付いてます。ちゃんとカチャカチャ言う、タッチカバーじゃない、リアルなキーボードです。それから、素敵なガラスのトラックパッドも付いてます。 キーボードはLenovo Yogaみたいに裏側に回すこともできますが、取り外しも可能です。タブレット部分は1.6ポンド(約726g)、キーボードも入れると、スペック次第で変わりますが3.3~3.5ポンド(約1.5~1.6kg)です
iOSアプリもOKな「Visual Studio 2015」ダウンロード開始です2015.07.22 10:45 塚本直樹 何をつくろうかな~。 WindowsだけでなくAndroidやiOSアプリまで開発できる、マイクロソフトの統合開発環境「Visual Studio 2015」のダウンロードが開始しました。 「Visual Studio 2015」には3つのプランがあり、もっとも基本的な「Visual Studio Community」は無料でダウンロードすることができます。あの高かったVisual Studioが無料に! これだけでも相当なインパクトがありますね。 個人開発者や小規模チーム向けの「Visual Studio Professional」は1,199ドル(約15万円)、よりプロフェッショナル向けな「Visual Studio Enterprise」は5,999ドル(約74
Microsoftが開発中の近未来ヘッドマウントディスプレイ「HoloLens」のデモの様子はお伝えしたとおり。 米Gizmodoではマイクロソフトの開発者向けイベント「Build 2015」で展示されていたプロトタイプを触ってきました。 今回は実際に装着してマイクロソフトの拡張現実ホログラムワールドを見ることができませんでしたが、4つの可視カメラ、2つのスピーカー、6つのボタンが搭載された不気味なHoloLensの外観をレビューしていきましょう。 滑らかでカーブがかったプラスチックのフレームは、なんだか1980年代のSF映画みたい。小学生の時に妄想していたウェアラブルコンピューティングが具現化されたみたいな気持ちになります。 ヘッドセットの透明なディスプレイは、下の視点も見やすく設計されていそうで、ホログラム的なイメージを重ねて表示させるためのヒントが隠れていそう。 サイズ調整のダイヤル
新ブラウザ「Spartan(スパルタン)」が搭載され、タブレット・スマートフォンなどモバイル端末でも使用可能なWindows 10がMicrosoftのイベントで発表されましたが、さらにWindows 10ではXbox Oneのゲームをストリーミングしてタブレット・PCでもプレイできることが判明しました。 登壇したのはPhil Spencer氏 これまでゲームはパーソナルなものでした。 しかし、Windows 10でのゲーミングはよりソーシャルでインタラクティブなものに進化します。 Windows 10ではXboxアプリが使用可能に。 Xboxアプリでは自分のダウンロードしたゲームが表示されるだけでなく…… Xbox Liveアカウントのフレンドリストや…… メッセージ フィードなどがまとめて表示されます。 実際にXboxアプリを起動してみます。 ホーム画面はこんな感じで、画面中央にはフィ
2015年1月22日に行われたMicrosoftのWindows 10イベントで発表されたWindows10はPC・スマートフォン・タブレットなどすべてのデバイス間で動作し、Windows 7・Windows 8.1・Windows Phone 8.1から無料でアップグレード可能だということが発表されました。モバイル端末でも使用可能なWindows 10には音声アシスタントCortana(コルタナ)も搭載されており、実際に音声操作を含めてPC、モバイル端末で操作を行う様子が公開されています。 Windows 7からWindows 7 SP1へのアップグレードはスムーズに行われましたが、Windowsは現在さまざまなバージョンが使われています。そこでMicrosoftはWindows 10がリリースされてから最初の一年はWindows 7・Windows 8.1・Windows Phone
今までありがとう。 その存在をすっかり忘れていましたが、かつては毎日欠かさずログインして、多くの人とのおしゃべりに使っていた、あのマイクロソフトのMSNメッセンジャーがついにサーヴィスを完全終了します。なんだか寂しいですね、しかし「すっかり忘れていました」なんて言っているから終了してしまうわけです。 マイクロソフトがSkypeを買収後は、こうなることも時間の問題と思われていました。本家である米国でも1年ほど前にサーヴィスが終了。今回ついに最後であり最強のメッセンジャー使用国、中国でのサーヴィス終了が決定。15年という長い歴史に完璧に幕がひかれます。サーヴィス最終日は10月31日。 メッセンジャーかぁ、大学時代を思い出すなぁ。とんと使っていなかったけど、今までどうもありがとう。 source: The Verge Ashley Feinberg - Gizmodo US[原文] (そうこ)
便利そうじゃん! 「マイクロソフトはSurfaceブランドのテレビドングルを計画している」、ドイツのブログ「Dr.Windows」はこう報じています。トップ画像はそのイメージ図。この機器をテレビのHDMI端子に接続すれば、Surfaceを、Windowsタブレット、Winodws Phone 8.1といったMicrosoft製品をはじめ、Miracast規格に沿った機器の映像をWi-Fiでテレビに出力できるようになるんだとか。 先日GoogleのChromecastの国内販売がアナウンスされましたが、これはあくまでもインターネット上のコンテンツを再生するためのデヴァイス。一方Surface TV(仮称)は、端末の映像をテレビに出力するMiracast規格とのことなので、用途的にはHDMI出力アダプタや、AppleTVに近いものとなるのでしょうか。 まだ噂の段階なので真偽の程は謎ですが、ビジ
スタートメニュー復活に、KinectなしのXbox Oneなど、一時は良くても…と。 マイクロソフトは、Windows 8でのMetro UI導入やKinectなど、従来のパソコン中心時代から脱却すべく努力を続けてきました。彼らの新しいアイデアはときに唐突すぎたり、用途が狭すぎたりして、かつてのWindowsのように「誰もが使っている」わけではありません。そのせいか、最近のマイクロソフト製品には方針転換の兆候が見られます。 米Gizmodoのエリック・ライマー記者は、そんな方針転換に断固反対の姿勢をとっています。以下、ライマー記者どうぞ。 --- マイクロソフトが未来に向けて大胆に力を入れ始めたのは、そう遠い昔のことではありません。タッチフレンドリーなOS、ハイブリッドな自前のタブレットコンピューター、ゲームができるだけじゃなく、TVをも乗っ取るゲームコンソール。でも今、マイクロソフトは全
スマホブランド「Nokia」消滅へ。 MSは新ブランドを準備中2014.04.30 13:20 塚本直樹 買収からとうとうブランド消滅へ…。 前ノキアCEOのスティーヴン・エロップ(Stephen Elop)は「近い将来スマートフォンブランドとしてのNokiaは消滅するだろう」と、ブログ上の質疑応答の中で明かしました。え、Nokiaのスマートフォンがなくなっちゃうの!? マイクロソフトは先月9月にノキアの買収を発表しましたが、その後もノキアはAndroid OSを搭載したスマートフォン「Nokia X」などを発表していました。今後もNokiaブランドは継続するのかな〜なんて思っていたんですが、今回の発言には本当にびっくりです。ただしNokiaブランドは、MSに買収されなかったインフラ事業などで今後も残るかもしれません。 なんでもエロップによると、マイクロソフトは新たなスマートフォンブランド
米Microsoftは3月13日(現地時間)、クラウド型オフィススイート「Office 365」の個人向け新サービス「Office 365 Personal」を今春から提供すると発表した。PC/Mac1台とタブレット1台で利用でき、料金プランは月額6.99ドルか年額69.99ドルから選べる。日本向け提供時期は未定。 WordやExcel、PowerPoint、OneNoteなどのソフトをクラウド経由で使えるサービス。クラウドストレージ「OneDrive」(旧称:SkyDrive)の容量20Gバイト分や、Skypeの有料通話60分(1カ月当たり)も利用できる。 新サービスの提供に合わせ、最大5台までのPCで利用できる「Office 365 Home Premium」を「Office 365」へと改称する。 関連記事 Office 365で電子署名が可能に DocuSignとの提携で Offi
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