![“Profile Lock”機能が追加された「Google Chrome 40」ベータ版が公開](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a79f78629b41da73e794d9a7e1d34f1e371e0fbc/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fforest.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fwf%2Flist%2F677%2F449%2Fimportant_image.png)
Mozillaは11月19日、Webブラウザ「Firefox」における検索分野の提携方針を変更したことを発表した。2004年以来、FirefoxではGoogleとの提携に基づき全世界共通でGoogleをデフォルトの検索サービスとしてきたが、今後は地域毎にデフォルトの検索サービスを設定する。新しい検索エンジンの方針がユーザー側に反映されるのは12月からという。 �Firefoxブラウザが統合する検索ボックスのデフォルト検索エンジンが、Googleから変更となる。Mozillaによると、Firefoxユーザーの検索回数は年1000億回以上になるというが、今回競争戦略を見直しさらなる選択肢を模索したという。 米国ではYahoo!との5年間の提携に基づき、デフォルトの検索エンジンはYahoo!となる。Yahoo!との提携はDo Not Track(DNT)も含み、Yahoo!はDNT設定を行ってい
Lookoutによれば、AOSP版ブラウザに存在する同一生成元ポリシー回避の脆弱性の影響は日本のユーザーが最も多く受けるという。 Android 4.3以前に搭載されているAOSP(Android Open Source Project)版ブラウザに同一生成元ポリシー回避の脆弱性が発覚した問題で、米モバイルセキュリティ会社のLookoutは、日本のユーザーが脆弱性の影響を最も多く受けるとの調査結果を公開した。 この脆弱性は9月に報告されたもの。悪用された場合、攻撃者が不正なJavaScriptを使ってセキュリティ対策の同一生成元ポリシーを迂回し、任意のWebサイトを経由して他のWebページの内容を盗聴するなどの恐れがある。 Lookoutによれば、同社ユーザーの約45%が脆弱性のあるバージョンのAOSPブラウザをインストールしており、国別では日本が最も多い81%を占めるという。以下はスペイ
同じ”ランキング”に関わるテーマでも、今回はiPhoneやiPadを代表とするiOSアプリを主題とした話題です。つまりGoogleでの検索ではなく、「App Store」の中の話です。とりわけ新情報というわけではありませんが、「本格的な動きが見られた」という意味では新しいかなと。 Google検索のSEOについて知りたい方はこちら App Storeのランキング操作に関わる仕組みを持つiOSアプリがゴッソリとストアから排除されるように規制強化 ランキングの人為的な操作を排除することでユーザーの利便性の向上を図りたいのは、なにもGoogleだけではありません。ランキングの品質改善は、ユーザーにランキングを提示する仕組みを持つ多くのプラットフォームにとって、避けては通れない課題の一つなのです。 Appleのアプリストア「App Store」でも、ランキングの公正化のための取り組みとして、人為的
ウェブの閲覧中に、ちょっとしたメモを残したり、リンクを保存しておきたい場面がある。そんなとき、Evernoteやメモ帳を起動するよりも、「ブラウザ内エディタ」の方が使い勝手がいい。Chromeに組み込まれたエディタ「Writer」を紹介しよう。 「Writer」は、Chrome内で動作するテキストエディタだ。ウェブ閲覧中にサッと呼び出してメモを残すのに最適なツール。特徴は、極めて軽い動作と、デバイス間で情報を共有する機能。会社のパソコンで残したメモを自宅のマシンでチェック、なんてことが可能なのだ。 クラウド型のメモ帳、Evernoteでも同じことができるが、一時的なメモ書きを、情報の集積場になっているEvernoteに書き込むのは効率が悪い。短期で保存しておきたいテキスト情報の管理に「Writer」はうってつけなのだ。 ■ Chromeから簡単に呼び出せるテキストエディタ 「Writer」
「これまでの経験から、救援活動をする中でネットのテクノロジーはかなり強力で、かつ他にはない視点で支援ができることが分かってきた」――来日中の、米Google 企業開発担当上級副社長 兼 最高法務責任者であるDavid C. Drummond氏は10月12日、グーグルとして震災復興を支援する取り組みを継続していく姿勢を改めて示した。 グーグルは、2011年3月11日に発生した東日本大震災以降、防災や復興支援に役立つ数多くのサービスやツールを公開している。たとえば、震災直後には安否確認サービス「パーソンファインダー」を公開し、多くの被災者が家族や知人の消息情報を確認できるようにした。 「ネットを活用することで誰でも情報収集や活動に参加できるようになる。まさにクラウドソーシングと呼べるものだと思うが、昨年の震災時に公開したパーソンファインダーはまさに人々がアクセスできる情報データベースとなった。
グーグル株式会社は、同社運営の「Google Play」で購入した書籍を、いつでも・どこでも好きなデバイスでアクセスして閲覧することが可能な電子書籍サービス「Google Playブックス」の提供を開始した。 スマートフォンやタブレットなどAndroid OS搭載端末を利用している場合は、Google Playストアで書籍を購入、アプリ「Google Play ブックス」からアクセスすれば閲覧できる。また、パソコンからの場合はブラウザでGoogle Playストアにアクセスし、書籍を購入すればブラウザ上で電子書籍を読むことが可能だ。iPhone/iPad版については近日中に提供するという。 アプリ「Google Play ブックス」では、手軽に読書環境をカスタマイズでき、どの端末からでも続きを読むことができる。「フローテキスト」の書籍でテキストをロングタップすると、ハイライト表示機能/メモ
「Webブラウザーなんて今時どれも一緒でしょ?」 いやいや、あなどることなかれ。個性的なブラウザーが百花繚乱な今、それぞれが独自機能を押し出し、シェアを競い合っている状態だ。「そろそろアレに乗り換えようかな、いや、でも今のブラウザーに愛着もあるし……」などと目移りしている人もいるのではないだろうか。 そこで今回はGoogle Chrome(以下「Chrome」)に焦点を当てる。Chromeへの乗り換えを考えている人・現在Chromeを現役で使っている人へ、便利な使い方を紹介したい。第1回は「そもそもChromeってどんな感じよ?」という人のため、まず基本と特長をピックアップしていこう。 Chromeの特徴はざっくり、「とにかく速い」「アドレスバーとタブが使える」「拡張機能が便利」「スマホと連携しやすい」の4つだろう。 まずChromeのレンダリング速度、JavaScriptの実行速度がブラ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く