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教育に関するfutoshi0417のブックマーク (151)

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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  • 最高の開発環境,自由な時間,さて何をします? - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    今年4月。緑が芽吹き始めた筑波大学(茨城県つくば市)のキャンパスで,あまり類を見ない興味深い取り組みが始まりました。 理工系の大学3〜4年生に,企業の技術者が仕事で使う環境と同等,あるいは,それを上回る開発環境を与えたら,何が起きるか。しかも,24時間365日,いつでも使えるようにしたら……。 こうした構想の下,新しい教育プログラムを始めたのは,同大学の情報学群。恐らく読者の大半が学生時代に苦労して単位を取得したであろう,理工系学生の必須科目「実験」を衣替えした講義で,対象は「組み込み技術」です。 名称は「組み込み技術キャンパスOJT」。その名の通り,この実験を選んだ学生は,組み込み技術関連の開発環境を与えられ,1年を通じて企業内さながらに開発目標に向かいOJTで手を動かすことになります。 実験のコースは二つ。グラフィックスLSIの開発と,組み込み機器向けのコンテンツ制作です。二つのコース

  • 「教育費をタダにせよ」 親の所得格差が生み出す教育格差は亡国への道:日経ビジネスオンライン

    教育費が無料の国がある。鉛筆1、ノート1冊までタダ。給費もかからない。それどころか、16歳まで国から児童手当が支給されるし、高校に行けば卒業するまで児童手当の支給期間が延長される。うまくやりくりすれば、子どもの洋服代などの生活費を負担する必要もない。 「義務教育は無償」。どこかの国の文部科学省に問い合わせても、きっとこう答えるに違いない。だが、この国の義務教育は文字通りの義務教育。親の所得に関係なく、高校まで学校に通うことができる。 子どもを産み、生きることに不安のない国 もちろん、大学の授業料も無料である。手厚い奨学金制度があるため、学びたい人は親の所得に関係なく、意志と力で大学に進学できる。 この国の名はスウェーデン。人口900万人。高福祉で知られる北欧の小国である。子育て、教育、失業給付、医療、介護、年金――。人生の様々なステージで手厚く支援するスウェーデンは、子どもを産み、生き

    「教育費をタダにせよ」 親の所得格差が生み出す教育格差は亡国への道:日経ビジネスオンライン
  • 新人エンジニアは積極的に言い訳をしよう

    「申し訳ありません。わたしのミスです」――。新人エンジニアのこんな言葉を聞く季節がやってきた。だが、新人はその特権を生かして堂々と言い訳をしてほしい。言い訳は、組織に埋まっている「地雷」を一掃する力になるからだ。 「申し訳ありません。わたしのミスです。不注意でした。今後は確認を徹底し二度と同じような間違いを起こさぬよう努力していきたいと思います」 今年もそんな言葉を聞く季節がやってきた。新人エンジニアは何度も痛い目に遭い、過ちを繰り返さないように努力して一人前になっていく。少し考えてほしい。皆さんはミスをしたらどのような言い訳をするだろうか。わたしは新人のエンジニアにはぜひとも堂々と言い訳をしていただきたいと思っている。 言い訳というと冒頭のような言い回しを思い浮かべるという人もいるだろう。平謝りは「学生気分が抜けていませんでした」や「気のゆるみがありました」などさまざまだ。だが、こうした

    新人エンジニアは積極的に言い訳をしよう
  • 「頭のよさ」をコンビニの現場から考える - G.A.W.

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

    「頭のよさ」をコンビニの現場から考える - G.A.W.
  • 「幻の原稿」編|教授からのメッセージ|高等研究院 制がんストラテジー研究室|国立大学法人 東京医科歯科大学

    「幻の原稿」 始 末 この原稿は、もともとY社の「実○医学」に全10回という長期連載シリーズ『Q&Aで答える 基礎研究のススメ』のために、このHPにある「教授からのメッセージ」を大幅に加筆修正したものです。昨年の夏休みの大部分と、その後のちょっとした時間に少しずつ書きため、ゲラ校正も終わってやっと発刊、というときにボツになった「幻の原稿」です。 ボツになった理由は、「内容が過激だから」です(笑)。実はわれながら、こんな文章を当に「実○医学」が出す勇気があるのだろうかとずっと疑っていました。また評価も完全に二分されるだろうと思いました。自分では正論と思っていますし、それを読み取って理解して下さる方も多いでしょう。しかし表面上の逆説的表現に神経を逆なでされる方もいるのではないかと私自身が危惧していました。 3、4回の推敲によって大幅に表現をマイルドにして何とか掲載に漕ぎ着けようとしたのですが

  • 入試「改革」のご提言について - 内田樹の研究室

    センター入試の日に新聞の社説に入試改革の提言が載せられている。 毎日新聞の社説子はこう書いている。 「少子化や規制緩和の大学増設なので大学の学生獲得競争が次第に強まり、科目を減らしたり独自学力試験をしないなど、試験を安易にする傾向が現れた。 時間をかけ多角的に審査するはずのAO(アドミッション・オフィス)入試や従来の推薦入試も形骸化が指摘される。4割以上が学力検査をくぐらず入学するまでになっている。 一方で大学生の深刻な学力低下が報告される。6割の大学が高校レベルの補習をするなど基礎学力の補完をしている。そうしないととても専門教育ができないという。基的な教養の欠落も指摘されている。」 ご指摘の通りである。 そのことに私たち大学人も深く苦しんでいる。たぶん、日でいちばんそのことに苦しんでいるのは、「基礎的な学力」のない学生たちと現場で向き合っている私たちである。 そのわれわれに向かって論

  • 第11講 やる気にもリバウンドがある:日経ビジネスオンライン

    「先生、ボクの変わる姿を見てください。今日から物語は始まります」 2008年11月13日、早稲田大学国際教養学部教授のカワン・スタントは「デジタル基礎技術」7回目の講義後にある男子学生が書いた感想文に、涙した。 「決して成績が優秀でもなく、授業の遅刻や欠席も多かった彼が、人生の主人公として『今日から物語が始まる』という素晴らしい言葉を書いてきた。諦めずに、投げ出さずに彼と向かってきたことは無駄ではなかった」。スタントは心の中で言葉を震わせていた。 毎回の講義の後に必ず学生に「3行感想文」を書かせるのが、学生の心に火をつける「スタント・メソッド」の1つだ。学生が講義で何を感じ、どう変化していくのかを自分の言葉で書かせる。 短い感想文から、彼ら彼女らがどのような成長を遂げ、またどのような助けを求めているのかを読み解く。それが、スタントが常に心がける、学生一人ひとりへの「ケアリング」につながるの

    第11講 やる気にもリバウンドがある:日経ビジネスオンライン
  • 博士課程に進学する子供の素質を見極める、たった一つの冴えたやり方

    『あんた、学振に通る見込みあるの?』と聞けば良いです。 まず、学振とは日学術振興会特別研究員のことを指します。 特別研究員制度は、我が国トップクラスの優れた若手研究者に対して、自由な発想のもとに主体的に研究課題等を選びながら研究に専念する機会を与え、研究者の養成・確保を図る制度です。 (特別研究員−日学術振興会) 採用者には年間100万程度の研究費と月額20万の「研究奨励金」という名の給与が与えられます。もし、博士課程1年から採用される特別研究員(DC1)になれたなら3年間で約1,000万円が国から支給される、学生に取っては素晴らしい制度です。 ちなみに、平成20年度のDC1の採用者数は698人です。つまり、最初の問いは以下のものと同義です。 『あんたは全国で700人の中に入る自信があるの?』 それでは息子(娘)の危険な反応について整理していきます。 え、学振ってなに? 修士課程1年の

    博士課程に進学する子供の素質を見極める、たった一つの冴えたやり方
  • 「絶対おかしいもん、この国会」〜娘よ残念ながら君はたぶん正しい - 木走日記

    日は与太話です、笑って読み流してくださいませ。 昨日のこと、小学6年生の娘が居間でなにやら難しい顔をして新聞を開いていました。 普段新聞といえばTV欄しかみない子なのに、これはいったいどういうことなのか、ちょっと興味がわいたので人に聞いて見たところ、今、社会科の授業で国会とかを勉強していて、先生から各自自宅でネットや新聞から関連のある記事を取り上げて学校で発表する宿題を課せられたのだそうです。 ふむふむと納得して、で、娘におまえはどんな記事を切り抜こうとしているのと聞いたならば、なんと補正予算案の採決関連の記事を集めていたのであります。 それは毎回のようにお父さんがブログで取り上げている話題だからわからないことがあったら何でも質問していいよ、と私は思わず親バカ丸出しのリップサービスしてしまいました(苦笑) で、娘の質問に答える羽目になったのですが、質問にこたえるはずが話がとんでもないこ

    「絶対おかしいもん、この国会」〜娘よ残念ながら君はたぶん正しい - 木走日記
  • 頭が良いってそんなに嫉ましいものなのかね?

    pollyannaさんとこの「「勉強ができる」という蔑称 - 理系兼業主婦日記」を読んでいて考えたことをつらつらと書いてみる。 「頭がいい」という属性は、どうも「運動ができる」とか「金持ち」という属性よりも他者の嫉妬や反感を引き起こしやすいらしい。 pollyannaさんのエントリやブクマコメントにもいくつも例が挙がっているが、私も小学校の頃に「頭が良いから」という理由でいじめというか嫌がらせにあったことがあった。 私の通っていた小学校は京都市南部の公立小学校で、プロジェクトXの伏工ラグビー部の話を見たことのある人や、あるいは近畿圏の人ならある程度分かるだろうが、あの辺は結構柄の悪い地域で、私の通っていた学校もご多分にもれず結構荒れていた。 けんかやいじめなんて日常茶飯事、大学出立ての新任教師をいびって泣かし授業が無くなったり、学級崩壊も数回、小学校高学年で既に喫煙率が3割近いという、自分

    頭が良いってそんなに嫉ましいものなのかね?
  • 第10講 教えの喜びは、教師の特権にあらず:日経ビジネスオンライン

    その光景を見て、一瞬、目を疑った。教室では私語が厳禁のはずなのに、学生たちが教授であるカワン・スタントの存在をさして気にかける様子もなく、自由に話し合っているからだ。 一方、スタントと言えば、ニコニコ笑いながら教室を歩き回っている。いつもは、講義の最後にヘトヘトになるくらいエネルギーを消費しながら学生たちに熱く語りかけているのに、そこで目にするスタントは明らかに違っている。 これまで紹介してきた「スタント・メソッド」の根幹は、教える側が気の姿勢を身体で示すことで、教えられる側のやる気に火をつける、というものだった。しかし、その教室でのスタントは、あからさまな気の光線を、学生たちに対して、発してはいなかった。 「これまでにないキセキです」 「私のクラスで、新たなキセキが起こっています。これまでにないキセキです」 スタントは、興奮を抑えきれないような語り口で、編集部に電話をかけてきた。落ち

    第10講 教えの喜びは、教師の特権にあらず:日経ビジネスオンライン
  • 福翁の「はげしい」勉強法 (内田樹の研究室)

    文部科学省は22日、13年度の新入生から実施する高校の学習指導要領の改訂案を発表した。「英語の授業は英語で行うのが基」と明記し、教える英単語数も4割増とする。 高校の改訂案では英語で教える標準的な単語数が1300語から1800語に増加。同様に増える中学とあわせて3千語となる。中高で2400語だった前回改訂の前をさらに上回り、「中国韓国教育基準並みになる」という。 改訂案は「授業は英語で」を初めてうたった。長年の批判を踏まえ「使える英語」の習得を目指すという。(12月22日朝日新聞) 水村美苗さんの『日語が亡びるとき』を読んで、「英語の言語的一元支配」が「現地語文化」をどのように滅ぼすことになるのかについて暗い予測をしているときに、こういう記事を読まされると、ほんとうに気が滅入る。 すでに現在の日の高校生の英語学力は壊滅的なレベルにある。 それは「文法、訳読中心の授業のせいで、オー

  • 下村博士の「光のプレゼント」:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン クリスマスです。今年も押し迫り、年内最後の「常識の源流探訪」となりました。今回の最初は、飛行機の中で見た映画から話を始めたいと思います。 皆さんはトム・クルーズ主演の映画「ラスト サムライ」(2003)をご覧になったでしょうか? 渡辺謙の名演が伝えられていましたが、私は今まで見る機会を逸していました。たまたま今回見たのですが、いろいろ考えさせられる所の多い、よい作品だと思いました。 設定は明治9~10年の日で、西南戦争などをモデルにしていると思いますが、中には忍者の登場する活劇があったりするところもあって、ハリウッド映画ならではです。物語は、文明開化の中で廃刀令などに反対した武士たちの精神と最期を描く物語で、なるほど、聞いていたように、西郷

    下村博士の「光のプレゼント」:日経ビジネスオンライン
  • 学生向け「名野アナログ学校」,動画でチラッとお見せします - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    先般お知らせしました,学生向けアナログ回路設計セミナー「名野アナログ学校 第2回」ですが,先週末に無事開催できました。遠く九州からの参加者も含め,多数の学生にお集まりいただきました(前回の様子)。 以前にTech-On!読者の方から,「セミナーの様子を動画で見たい」というリクエストをいただいておりましたので,弊社の動画サイト「BPtv」の協力を仰ぎ,動画撮影を試みました。短い動画ではありますが,セミナーの雰囲気を感じていただけたらと思います(参加した学生へのインタビュー映像もあります)。 【動画】「名野アナログ学校 第2回」(制作=BPtv) 「アナログ回路に興味があって」 今回は「ΔΣ変調器を理解する」というテーマでした。ΔΣ変調を理解したいという方は非常に多かったようで,例えば参加者アンケートによれば「以前,独学でΔΣ変調器について勉強した際,ほとんど理解できなかったため参加しました

  • 費用対効果教育 - 内田樹の研究室

    全国私立大学付属・併設中学校高等学校教育研究集会という長い名前の集まりに呼ばれて一席演じる。 教授会がある時間帯なので、ほんとうは断るべき学外バイトであるのだが、なにしろお相手が全国の中高名門校の先生方である。 大学案内をかかえて「あの〜、進路指導の先生にお会いしたいんですけど〜」と腰を低くして職員室にうかがっても、「あ、そのへんに資料だけ置いて帰っていいです」というような扱いを受けてきた身としては、「まとめて営業」できる機会というのはこちらからお鳥目を差し出しても伺いたいところである。 研究集会のテーマは「教育の不易と流行-多様化する社会における一貫教育の役割」というものである。 ちょうど『街場の教育論』が出たところなので、「学校教育は惰性の強い制度であり、社会の変化に即応すべきではない。変化しないことこそが教育の社会的機能なのである」という持論を述べる。 直前の教務委員会で来年度の学年

  • 日教組の ”影響” と言論の自由について - 内田樹の研究室

    テレビ政治討論番組で「日の丸・君が代」の強制について批判的に言及した人に向かって、別のスピーカーが「あんた、日人止めなさい」と怒鳴りつけた。 不思議なロジックである。 「日の丸・君が代」が国旗国歌であるということはいわゆる「国旗国歌法」によって9年前に定められた。 国法に疑義を唱える人間に向かって「だったら日人を止めろ」ということが適法的であるとするなら、国憲に疑義を唱える人間についてはどうなるのであろう。 たしか私たちの国の政権与党はひさしく「改憲」を党是として掲げいる。 憲法は片々たる法律とは違う上位規定である。 憲法98条にはこう記してある。 「この憲法は、国の最高法規であつて、その条規に反する法律、命令、詔勅及び国務に関するその他の行為の全部又は一部は、その効力を有しない」 下位規定である法律に「疑義がある」という人に向かって「それなら日人を止めろ」と言うことができるなら、

  • 大学院修士課程1年次からの就職活動は「青田買い」? | スラド Linux

    東大や京大などの工学部長からなる「8大学工学部長会議」が、経団連に修士課程に属する院生の採用活動を2年次の4月以降から始めるよう求めたそうだ。8大学工学部長会議は「学生の修学意欲や博士課程への進学意欲を低下させ、人材育成にも悪影響を与えかねない」としている。 ちなみにタレコミ子は工学部の修士過程に進学し、1年次の9月くらいから就職活動を始めていた。幸いながら自分が所属していた専攻は推薦枠も多数あったのだが、学内での推薦枠の割り当ては2年次の4月以降だったため、もし推薦枠がない企業への就職を希望する際はそれまでに就職先を確定させる必要があり(推薦で採用が決まった場合はそれを蹴るのはあまり許されるものではないため)、それを考えると1年次の夏~秋からの就職活動は必須だと思っている。 また、「博士課程に行くと就職先がない」というのは院生の間ではもう通説となっており、就職活動が博士課程への進学意欲に

  • それを個性とはよばない - 北烏山だより

    中学で国語を教えていたころ、時折、保護者から言われた。 「うちの子は個性的なので、先生の読みとはちがっていて、テストで○がもらえなくて」 そのたびに、それは個性とはよばないのです、誤読しているのです、と思った。 いうまでもなく、ここで言っている「先生の読み」とは、 この作品はここで感動しなくちゃいけない、とか、 ここからこういう道徳的な価値を見出さなくちゃいけない、という話では断じてない。 この作品は、当然、こう読めなくてはいけない、ということは、 たとえ文にハッキリ書いていなくても、厳然としてある、とわたしは思っている。 そこのところが読み取れていない、ということは、 国語力、読解力が不足している、ということなので、 そこでとんちんかんなことを言うのは、「個性」でもなんでもない。 そういう部分に対して、 「なるほど、おもしろい見方だね」と言って肯定していくことは、教育ではない。 それが

    それを個性とはよばない - 北烏山だより
  • 第3講 内発的動機づけが人を変える:日経ビジネスオンライン

    「僕は音楽べていきたい。だから大学を出た後、企業への就職はせずに一から音楽の勉強をしたいんだ」 早稲田大学国際教養学部に通う4年の男子学生、小林利央奈は昨年10月、ずっと心の奥底に溜まっていた自分の素直な気持ちを両親に伝えた。 1年前の大学3年生の秋。周囲は就職活動に力を注ぎ始める時期に当たる。好況による売り手市場が続いた就職戦線に陰りが見え始めており、両親は息子の就職先を気にしていた。 そんな時に聞かされた「就職しない」という進路に、両親は思わずたじろいだ。だが、「就職するのが嫌」という現実逃避からの決断ではない。自らやりたいことを見つけ、それに向かって突き進みたいという息子の熱い気持ちは、親を納得させるのには十分だった。 「周りのみんなとは違う、就職しない進路を親に伝えるのに、当初は躊躇いがあった。でも、それを自信を持って両親に伝えることができたのは、スタント先生の言葉で自分を変え

    第3講 内発的動機づけが人を変える:日経ビジネスオンライン