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教育に関するfutoshi0417のブックマーク (151)

  • 大学生のススメ - 地を這う難破船

    理系の女の子の取扱説明書 - 毛のはえたようなもの 404 Blog Not Found:プライドの高さ=井戸の高さ はてなブックマーク - 404 Blog Not Found:プライドの高さ=井戸の高さ 1. ――学歴、か。 私は高卒。事実上は高校中退。学力的には以下略。なので。知的にも、経験的にも、基的な前提をふまえておらず、また、わかってなかったりする。高校レベルの○○、という慣用句がはてなの一部界隈に所在するが、私にはない概念。 嘘でないが美しく述べるなら。自分なりの欲求や修養や必要や自己陶冶や、あるいは行きがかりから、教室で居眠りする代わりに、遊びと見聞はし、濫読もしてきた。経験は、種類を問うことないなら否が応でも経るものである。ムショ帰りの人間は、その年月について、人生に無駄な経験はないと、個人的に総括し得るのか、と考えたことはある。因果の結果であることに自ら納得し得たなら

    大学生のススメ - 地を這う難破船
  • 人生はミスマッチ (内田樹の研究室)

    リクルートの出している「RT」という冊子の取材が来て、「高校の先生に言いたいこと」を訊かれる。 中高の現場の先生には基的に「がんばってね」というエールを送ることにしている。 現場の教師の士気を低下させることで、子どもたちの学力や道徳心が向上するということはありえないからである。 現場の教師のみなさんには、できるかぎり機嫌良くお仕事をしていただきたいと私は願っている。 人間は機嫌良く仕事をしているひとのそばにいると、自分も機嫌良く何かをしたくなるからである。 だから、学校の先生がすることは畢竟すればひとつだけでよい。 それは「心身がアクティヴであることは、気持ちがいい」ということを自分自身を素材にして子どもたちに伝えることである。 「気持ちよさ」は知識や技能を持っているので「まことに便利だ」という仕方で表現してもよいし、推論や想像で思考が暴走するのは「ぞくぞくする」という仕方で表現してもよ

  • 「堀川の奇跡」と「段取り力」 - 日経ものづくり - Tech-On!

  • キャリア教育再論 - 内田樹の研究室

    大学教授会研修会。 キャリア教育について。 私は大学のキャリア・デザイン・プログラム委員会のメンバーで、今回の現代GPの起案者のひとりであるので、「大学教育におけるキャリア教育の意味」について基調報告を行う。 話はわりと簡単である。 なぜ、文科省は「キャリア教育の充実」を高等教育機関に求めるのか。 前に書いたように、これは「入り口」における「リメディアル教育」と対をなしている。 「リメディアル教育」が大学教育にキャッチアップできない学生たちに対する補習であるのと同じように、キャリア教育は大学を卒業したあとにうまく就労することができない学生たちに対する「補習」である。 人間はどうして労働しなければならないのか。 この社会にはどのような職種が存在するのか。 あなたにとっての適職は何か。 その職業に就くためには在学中にどのような知識やスキルを身につけなければならないのか。 まあ、そういうことを「

  • この夏最後の出稼ぎツアー - 内田樹の研究室

    「県立学校2年次校長学校経営研修講座」の講師に招かれて、兵庫県立教育研修所というところに出かける。 御影から六甲山に登って、トンネルで裏へ抜けて、中国道を20分ほど走って滝野社ICで降りて、10分くらいのところにある。 県立高校の校長先生たち相手の研修である。 今年の夏はずいぶんいろいろなところで学校の先生たちを相手の講演をやった。 舞子での兵庫県私立教員研修会、兵庫県教組宝塚支部の8・15集会、大阪府教組の研修会、神戸海星での兵庫県の学校図書館の会議、それから今回。 お相手も中堅教員、教組組合員、司書、校長先生と多種多様である。 原則として教育現場からお声がかかったときには必ず行くようにしている。 メディアで発言する知識人の中に、教育現場の先生たちを応援する立場から発言する人がぜんぜんいないからである。 教育現場の実情をほとんど知らない人たちでも、とりあえず教員の悪口さえ言っていれば、そ

    futoshi0417
    futoshi0417 2007/09/21
    「やりがい」の意味の変化
  • 子供は大人の背中を見て育つから ひとりごと/ウェブリブログ

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

  • 「答えのない世界」を生き抜く鉄則:ITpro

    「答えを教えて欲しい、そうすればうまくやってのけるのに」。進んでいる他国や他社から熱心に学ぶ姿勢は、かつて日人の長所であったが、現在は短所になっている。「答えのない世界」に今、我々はいるからだ。ではどうすべきか。それを考える一助として、大前研一氏が2006年10月25日に「『答えのない世界』を生き抜く鉄則」と題して行った講演の内容を紹介する。これは、日経コンピュータ創刊25周年記念セミナー「ITがもたらすビジネス・イノベーション」における基調講演であった。講演時期から8カ月あまりが経過しているものの、講演に込められたメッセージは不変・普遍である。(写真:栗原 克己) おはようございます。日経コンピュータ創刊25周年、誠におめでとうございます。25周年ということですから、この25年間に起こった世界の色々な出来事を私なりに考えてみます。いかにこの世の中の変化が激しいか、また変化の勢いがいかに

    「答えのない世界」を生き抜く鉄則:ITpro
  • 伝えないことの大切さ

    樂家という、450年続く家のことを書こうとしている。この家の初代は樂長次郎という人で、茶の湯の大成者である千利休と相諮り、樂焼という技法を編み出し、樂茶碗を創り出した。楽焼と聞くと「観光地などにある、素人手作りの素朴な焼物」を思い起こされる方が多いかもしれないが、来は長次郎から続く樂家代々の作品を楽焼と呼ぶのである。 茶道や伝統工芸に興味をお持ちの方ならご存じかもしれないが、樂家は15代にわたり、まったく途絶えることなく「おちゃわん屋」を家業として作品を生み出してきた。その評価は歴史を経てもまったく下がることなく、初代なら数千万円以上、それ以降の代でも茶碗一つで数百万円以上といった値段で現在も取り引きされている。もちろん、450年という長い年月の間には、同じ技法を使って茶碗を作る工房や作家がいくつも現れた。しかし、樂家との交流の中から名作を生み出した「日史上屈指の芸術家」である阿彌光

    伝えないことの大切さ
  • 名野さんからのメッセージ - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    先日,こちらのコラムで, 「『感動するアナログ教育』とは」というタイトルの記事を掲載しました。元三洋半導体の技術者である名野隆夫さんの,アナログ技術教育に対する考え方について紹介したものです。思いのほか多くの方に読んでいただき,またコメントも多数頂戴しました。 実はその記事を掲載した後,名野さんからメッセージをいただきました。私の記事への補足という意味と,コメントを寄せていただいた方への返答コメントという二つの意味が込められておりました。いただいたメッセージの中にも,名野さんらしい「想い」が随所に感じられるものでしたので,同氏の許諾を得たうえで以下に転載させていただきます。(なお,内容は多少,編者のほうで加筆させていただいたところもあります) 自立とは ブログ記事,拝見しました。 3点ほどコメントいたします。 1点目は,新人技術者の教育に関してです。私が目指している教育は,新人技術

  • 企画から量産まで,製品開発の全体像を語る - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    技術・製品の全体像や基を把握している技術者が,ワイヤレス機器メーカーでは育っていない。そのため,トラブルをなかなか解決できないし,新しい規格や技術体系も作り出せない――このような記事を,この欄で最近2回ほど書きました。 4月に「ワイヤレス技術者の地力は十分か」,5月に「すごかった米国の若手研究者」という記事を掲載しました。 そこで多くの読者の方から,「同じように思うことがよくある」「モチベーションをかき立てられた」というコメントをいただきました。また,米国などでは基から体系的に学んでいる技術者が育っていて,新しい技術や製品をさっと世に出していると書きましたが,「同様なことがSamsungの若手技術者にも言える部分があると感じます。私の勤務先でも(同社が強いのは)『資金力があるから』と言う人が多いのですが,彼らは実によく勉強しています。日の将来は灰色です」というご意見もありました。日

  • 国語教育について - 内田樹の研究室

    大学院のゼミでは国語教育について論じる。 国語力の低下が子どもたちの学力の基盤そのものを損なっていることについては、すでに何度か言及した。 何が原因なのかについては諸説があるが、「言語のとらえかた」そのものに致命的な誤りがあったのではないかというラディカルな吟味も必要だろうと私は思う。 「いいたいこと」がまずあって、それが「媒介」としての「言葉」に載せられる、という言語観が学校教育の場では共有されている。 だが、この基礎的知見そのものは果たして妥当なのか。 構造主義言語学以後(つまり100年前から)、理論的には言語とはそのようなものではないことが知られている。 先行するのは「言葉」であり、「いいたいこと」というのは「言葉」が発されたことの事後的効果として生じる幻想である。 とりあえずそれがアカデミックには「常識」なのだが、教育の現場ではまだぜんぜん「常識」とはされていない。 私が何かを書く

  • 「感動するアナログ教育」とは - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    三洋電機が分社した,半導体事業会社である三洋半導体。そこに社内で「アナログ大学院」(アナログ回路研修)と呼ばれる研修制度があります。三洋半導体が強みとするアナログ回路設計を,新入社員や他分野の技術者を対象に教育し,アナログ技術者を育成する制度です。このアナログ大学院の立ち上げ当時から関わっている名物講師に,名野隆夫氏がいます。 「まずは走り方から教える」 名野氏は,18歳で三洋電機に入社して以来,40年近く半導体および回路シミュレーション分野で活躍した敏腕技術者です。半導体工場の実験助手から始まり,トランジスタの不良解析,回路設計やCADなど様々な現場を経験しました。他分野の開発プロジェクトから助言を求められることも多く,「設計者の駆け込み寺」的な立場にもなっていました。そのためアナログ大学院の講師として,技術教育を任されるようになりました。現在は三洋半導体を退職しましたが,引き続きア

  • 大学教員の日常・非日常:よい手本、発表の機会、リアクション

    クビにされそうだった大学教員です。現役大学生とか、これから大学生になる人とか、大学生の親になる人向けのつもりで。 面白かったときにブログランキング【ココ】を押してもらうと、中の人が喜びます。 姪のとっているなんちゃら小学生新聞を見て思ったこと。 同人絵柄とは言え、みんなイラストうまいっすねー。 自分たちが小学生のときに、こんな絵を描けるような子どもはいなかったですよ。 なんでこんなにうまくなるのかと、ちょろっと考えてみるわけです。 一つ目は「よい手」が豊富にあること。 よいってのは語弊があるかもしれませんが、フラスコが小学生のときに比べて、マンガもアニメも手になるものが豊富にありますよね。 二つ目は「発表の機会」が豊富にあること。 これまた、自分たちが小学生のときにはなかったものです。 イラストを投稿するなんてことは、パソコン雑誌の読者欄とか、ファンロードとか、そういうコアなコアな文化

  • PowerPointは教育に良くない | スラド Linux

    家/.の記事より。オーストラリア・ニューサウスウェールズ大の研究によると、PowerPointのようなプレゼンテーション・ソフトウェアを用いた教育やミーティングは学習効率が悪いことが判明した(シドニー・モーニング・ヘラルドの記事)。 この研究では、外部情報の記憶と処理における脳の特性に着目。人間の脳は、「聞く」か「読む」のどちらかに専念したほうが、両方から同時に情報を得るときよりも情報の処理が効率良く行われることを明らかにしたという。よって、プレゼンのみならず、素読・音読の類も厳密には黙読+聴取より学習効率が悪いということになる。

  • 東北大が導入、「ユニバーシティ・プロフェッサー」等の上位教授職 | 倉部史記のブログ

    マイスターです。 この4月から「准教授」「助教」という新ポストが導入されたのは、皆様もご存じだと思います。教授のサポートとして位置づけられていた助教授や助手を独立した研究者、教育者として育成しようというのが主旨です。 新しい学校教育法の 第58条6 教授は、専攻分野について、教育上、研究上又は実務上の特に優れた知識、能力及び実績を有する者であつて、学生を教授し、その研究を指導し、又は研究に従事する。 第58条7 准教授は、専攻分野について、教育上、研究上又は実務上の優れた知識、能力及び実績を有する者であつて、学生を教授し、その研究を指導し、又は研究に従事する。 第58条8 助教は、専攻分野について、教育上、研究上又は実務上の知識及び能力を有する者であつて、学生を教授し、その研究を指導し、又は研究に従事する。(上記記事より) とあります。 が、実際には機械的に「助教授→准教授」と振り替えただ

  • 理系の晩年 文理格差の拡大

    I.理系の一生 1.理系への進学 高校のときは、人付き合いが苦手で、数学が好きだった。 周りからは、おまえは理系に進むしかないといわれた。 大学の理工学部に入学した。とりあえず、好きなことができると思い嬉しくなった。 2.大学生活 大学は実験が大変だった。文系の人は、遊んでいるように見えた。 毎日、難しい数式が黒板に書かれていく。だんだん、理系に入ってよかったのか不安になってきた。 どうして、こんなに難しいことを勉強するのだろうかと疑問になった。 社会の役に立つには、化学式や微分方程式が必要なのだろうか。 そんな疑問を感じたら落ちこぼれる。必死で黒板の化学式、方程式をノートに写した。 3.就職 大学を卒業して、就職をした。理系の卒業生だったので、就職は難しくなかった。 どうして理系は就職が有利なのか不思議に思った。 そして、技術者としての一歩を踏み出した。やりたいことができると思うと嬉しか

  • 技術伝承で2007年問題は解決しない:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 南国四国の出身なのでスキーというスポーツには馴染みがなかった。初めてスキーに行ったのは、大学院の1年生の終わりのことである。誘ってくれたのはワンダーフォーゲル部の友人だ。 「俺が教えてやるから大丈夫だよ」 この言葉に安心して、ついていくことにした。 新潟県の妙高高原にある池の平スキー場に着いて、彼は約束通り、私にスキーを教えてくれた。狭い緩斜面で、何度か滑ってみた。そうして5分ばかりたって彼は言った。 「それでいいよ。うまいじゃない。じゃーな」 呆気に取られる私に背を向け、そう言い残して彼はほかの仲間のところへ向かった。 その後、社会人になってから数年間、年に数回は滑りに行っていたのだが、技術は自己流の間違いだらけで、止まろうとした時にスキー

    技術伝承で2007年問題は解決しない:日経ビジネスオンライン
  • 世の中はたいていの失敗に寛容である理由〜料理も人生も「不可逆変化」との戦い - 木走日記

    今日の朝日新聞記事から・・・ 木村投手、1年間の謹慎処分に 西武・金銭授受問題 2007年03月19日12時57分 日野球連盟は19日、東京都内で臨時の常任理事会を開き、プロ野球の西武球団から不正な金銭を受け取っていた東京ガスの木村雄太投手(21)に対し、19日から1年間の謹慎処分とすることを決めた。練習試合を含め、すべての対外試合への出場が禁止されるが、練習への参加は認められた。チームは、19日から都市対抗東京1次予選(5月24日開幕)まで公式戦への出場を禁止した。 同連盟の松田昌士(まさたけ)会長は「木村選手ははっきりと反省している。これからも野球に自分の人生をかける意思があることも配慮して処分を決めた」と話した。 http://www.asahi.com/special/070313/TKY200703190171.html 「木村選手ははっきりと反省している。これからも野球に自分

    世の中はたいていの失敗に寛容である理由〜料理も人生も「不可逆変化」との戦い - 木走日記
  • 大学に編入する高専卒業生 | 倉部史記のブログ

    マイスターです。 ・いっぱいある、大学編入のための専門学校 http://blog.livedoor.jp/shiki01/archives/50293075.html 昨日、↑このような記事を書かせていただきました。 たくさんのコメント、ありがとうございます。 「大学への編入」というトピックでもう一点、ちょっと違った視点の記事がありましたのでご紹介します。 【教育関連ニュース】—————————————– ■「高専の実力(2) 熱心で優秀 大学が注目」(読売オンライン) http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/renai/20070228us41.htm ———————————————————— 豊橋技術科学大学は、主に高専卒業生を受け入れる大学として、長岡技術科学大学(新潟県長岡市)とともに1976年に設立された。1年生の定員は80人だが、3年次編入定員が300

  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧