太田胃散が「130周年記念缶」で発売中 10月13日 02時09分 コメント コメントする 写真を拡大 「太田胃散」といえば、長嶋一茂による「ありがとう、い~い薬です」のCMコピーで知られる胃腸薬だが、今年は誕生からなんと130周年の年である。明治12年創業の同社は健康食品の「バイオゴッド」や「桑の葉ダイエット」なども販売しているが、やはり主力は「太田胃散」である。 従来型の粉末に加え、現在は内服液や錠剤も出るなどバリエーションに富んでいる。そんな同社の130年記念として、現在太田胃散は130周年記念缶になっている。 祖母の代から太田胃散を受け継がれ、現在は毎食後太田胃散を飲んでスッキリとした気分になっているという30代男性は「スーッとした感じが他の胃薬にはない爽快さで愛用しています。長嶋一茂じゃないけど、『い~い薬です』。130周年おめでとう!」と勝手に同社を応援していた。 ※写真