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ブックマーク / logmi.jp (440)

  • 「この歳になっても成長では誰にも負けない」DeNA南場氏と元LINE森川氏が語るプロの仕事論 - ログミー

    2015年6月4日、都内でC Channel・森川亮氏(元LINE)とDeNA創業者・南場智子氏の対談イベントが行われました。イベントでは森川氏の初著作『シンプルに考える』とベストセラーを記録した南場氏の著書『不格好経営』から名言をピックアップ。このパートでは結果を出す人の共通点や、成長の秘訣について語り合います。 ソニーを辞めたら年収が半分近くになった 司会:みなさんこんばんは。森川さんの初めての『シンプルに考える』の編集を担当いたしましたダイヤモンド社の田中と申します。 今日はお集まりいただいてありがとうございます。実はいま、AmazonKindleで総合第6位、紙ので13位と発売以来一番ピークのタイミングでして、そういうタイミングでこの場を迎えられること大変ありがたいと思っております。 早速ですが、森川さんに、このを出されるお気持ちや、何を伝えたくてこのを作ったのかというあ

    「この歳になっても成長では誰にも負けない」DeNA南場氏と元LINE森川氏が語るプロの仕事論 - ログミー
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    g08m11 2016/10/31
  • 君のチームに「構造」はあるか? 伊藤直也が語る、学びが蓄積されるマネジメント

    2016年8月30日、これまで2社のCTOと5社の技術顧問を経験してきた一休の伊藤直也氏による「1人CTO Night」が開催されました。主催は転職サイト「DODA」を運営する、株式会社インテリジェンス。開発知識に加え、マネジメントスキルも求められるプロダクトマネージャーが最速・最高のアウトプットを生み出すにはどうすればいいのでしょうか。パートでは、伊藤氏が過去の実例から「学習結果が蓄積されるマネジメント」について語りました。 「CTO」と「VP of Engineering」 伊藤直也氏(以下、伊藤):「1人CTO Night」というちょっとキャッチーな名前のイベントですが(笑)、さっそく始めさせていただきます。一休の伊藤です。 今日は「一休の伊藤」というかたちで出ていますが、あまり自社の宣伝をしてもしょうがないので、過去に技術顧問をやってきた時の経験などを含めて「いろいろな会社でこう

    君のチームに「構造」はあるか? 伊藤直也が語る、学びが蓄積されるマネジメント
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    g08m11 2016/10/30
  • 「人間より組織構造にフォーカスを」伊藤直也が解く、チームなのに“1人”になってしまう謎

    チームなのに「1人」になってしまう構造 伊藤直也氏(以下、伊藤):ちゃんと作っていくものやミッションと組織の構造をきちんと合わせていきましょうというのが、マネジメントの基としてものすごく大事です。しかし、形を合わせただけでは、その通りに機能してくれないことがあります。 これはKaizen Platformにいたときにあったことですが。Kaizen Platformは内製組織らしく、さっきみたいにプロダクトマネジャーが真ん中にいて、エンジニアがいて……という構造になっていて、各ユニットごとにきちっと切ってありました。 しかし、よく見ると、各ユニットのなかではエンジニアが3人くらいずついますが、エンジニア同士があまり一緒に仕事をしていないんですよね。 そこで、エンジニアと1:1の面談をして「最近どう?」と聞くと、「う~ん、なんか最近1人で仕事している感じですね」とみんな言っていて、「あれ、な

    「人間より組織構造にフォーカスを」伊藤直也が解く、チームなのに“1人”になってしまう謎
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    g08m11 2016/10/30
  • 競合との全面戦争は得をしない DMM亀山会長は“ネット業界の巨人”とどう付き合うか

    IT業界の今後の展望 畑浩史氏(以下、畑):ありがとうございます。次は「今後の展望」というところなんですが、「今一番注目しているテクノロジーは?」 亀山敬司氏(以下、亀山):だから、さっき言ったみたいに……ないね(笑)。 畑:そういうところで見てない? 亀山:うん。良い評判聞いたら、それを調べていって、中身はわからないけどやってみて、みたいな話。はい、次(笑)。 畑:わかりました(笑)。じゃあ「今後、IT・インターネット業界はどのようになると思いますか?」。これ大丈夫ですか? 亀山:これはどうなるかというと、昔ほどあんまりガンガン上がらないよ。20年前に比べるとさ。 例えば、ちょっとしたスタートアップの場合。昔と違ってさ、今はサイバーとかDeNAとかいっぱいいるわけじゃん。新しいサービスを作っても、みんながそれをパクリだすからね。 じゃあ、そのパクってる会社はどうかというと、それはそ

    競合との全面戦争は得をしない DMM亀山会長は“ネット業界の巨人”とどう付き合うか
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    g08m11 2016/10/26
  • 「最良の企業はカテゴリを終わらせる」ピーター・ティールが説く、他社と差別化するためのポイント

    4月に行われたソーシャルレンディングの関係者が一堂に会するイベント「LendIt」でPaypal創業者のピーター・ティール氏が登壇。自身のPaypal立ち上げ時を振り返り、他社との差別化の方法やビジネスモデルの作り方について話しました。 競争しない企業はより大きな利益を生み出す ピーター・ティール氏:ありがとうございます。日は、さまざまなトピックについてお話しをさせていただこうと思います。 起業家精神について、書いたり話したりする上で大変なのは、決まったやり方がないということです。「このようなステップに沿うべきだ、この6つのことをやるべきだ。そうすれば成功する」などと私が言っても、みなさんには、それは誤りだとわかるはずです。そこで、そういったトピックについてお話しするにあたり、間接的にアプローチしようと思います。 「逆説の問題」、ビジネス、誰もが信じようとはしないが真実であること、まだ誰

    「最良の企業はカテゴリを終わらせる」ピーター・ティールが説く、他社と差別化するためのポイント
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    g08m11 2016/10/25
  • DMM亀山会長「業種転換はGoogleやAppleより早い」10年後、20年後も続く会社の作り方とは?

    DMM会長だけど質問ある? DMM亀山会長「業種転換はGoogleAppleより早い」10年後、20年後も続く会社の作り方とは? Infinity Ventures Summit(IVS)とアマゾン ウェブ サービス ジャパン 株式会社の共催によって行なわれた、CTOおよび技術責任者のためのテクノロジー・カンファレンス「IVS CTO Night & Day 2016 powered by AWS」にDMM.com会長・亀山敬司氏、AWSジャパン・畑浩史氏が登壇。「DMM会長だけど質問ある?」をテーマに、参加者の意識調査を行いました。 DMM会長だけど質問ある? 畑浩史氏(以下、畑):みなさん、お疲れ様です。いよいよ最後のセッションとなりました! 亀山会長、まず簡単に自己紹介をいただけたらと思います。 亀山敬司氏(以下、亀山):自己紹介。あ、俺がやればいいの? 畑:はい。お願いします。

    DMM亀山会長「業種転換はGoogleやAppleより早い」10年後、20年後も続く会社の作り方とは?
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    g08m11 2016/10/24
  • メルカリの急成長はこうして生まれた CEO山田氏を貫く“攻撃は最大の防御”の精神

    2016年9月6日に開催された「Tech In Asia Tokyo 2016」にメルカリ山田進太郎氏が登壇。7月末にアメリカでのダウンロード数が急上昇するなど、日米で急成長を続けるメルカリの成功要因などについて語りました。 アメリカで急成長するメルカリ デビッド・コービン氏(以下、デビッド):おはようございます。 山田進太郎氏(以下、山田):おはようございます。 デビッド:お忙しいなかお時間をいただいて、当にありがとうございます。 山田:いえいえ。 デビッド:最近けっこう海外に行ったり来たりしているんですね。例えば、1ヵ月間で、どのぐらい海外に行ってらっしゃいますか? 1週間、3週間? 山田:月によってぜんぜん違うんですけど、平均するとたぶん半分強ぐらいだと思います。 デビッド:半分強というと、けっこう飛行機のなかにいらっしゃるということで。すごく映画が大好きだそうですが、どのようなタ

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    g08m11 2016/10/22
  • 手本はGoogleとFacebook メルカリ山田氏が“愚直な改善の繰り返し”にこだわる理由

    2016年9月6日に開催された「Tech In Asia Tokyo 2016」にメルカリCEO山田進太郎氏が登壇。ライバルが多いフリマアプリ市場で、メルカリが競争優位性を保つために行っていることはなにか? GoogleやFacebookなど世界的に成功した企業の事例を参考に、勝ち続ける企業の作り方について語りました。 とにかく愚直に改善を繰り返すこと デビッド・コービン氏(以下、デビッド):楽天だけではなく、ヤフーとか、いろいろ競争会社があると思うんですけれども。彼らがメルカリと違う点といえば、モバイルファーストではなく、PCからモバイル化してくるということですが、これからもっとモバイルファーストの競争会社が出てくるかなと思います。 今までいろいろ話していただいたんですが、ほかの会社がメルカリさんをコピーすれば同じようにできるんですかね。ちょっと聞きたいんですけど(笑)。 山田進太郎氏(

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    g08m11 2016/10/21
  • ユニクロ柳井氏「仕事のやり方をすべて変える」5000坪のオフィスを開設、社員の新しい働き方を提唱

    2016年8月期の業績と今後の展望 柳井正氏(以下、柳井):柳井です。よろしくお願いします。それでは2016年8月期の業績と今後の展望についてお話ししたいと思います。 2016年8月期の実績ですが、売上収益が1兆7,864億円、事業利益が1,620億円、営業利益が1,272億円、親会社の所有者に帰属する当期利益が480億円。 連結業績は増収減益になりました。上期は暖冬の影響で減益。下期は大幅な増益に転じました。下期から経費削減をグループ全体で実施し、効率経営へ転換しました。 円高による為替換算損、J Brandの減損損失などで、親会社の所有者に帰属する当期利益は大幅減しました。ジーユーは32.7パーセント増収、営業利益は34.8パーセント増益を達成しました。 中期的には3,000億円。近い将来は1兆円の売上を目指してまいりたいと思います。 2017年8月期の通期予想でございますが、売上収益

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    g08m11 2016/10/19
  • 「日本人は仕事がゆるくなった」紀里谷監督が語る、世界水準の熱量

    紀里谷和明監督の初のハリウッド進出作となる映画『ラスト・ナイツ』。その試写会と質疑応答のイベントが、デジタルハリウッドで開催されました。『CASSHERN』『GOEMON』を手がけた紀里谷氏が5年の歳月をかけて完成をさせた『ラスト・ナイツ』は クライブ・オーウェンやモーガン・フリーマンらをキャストに迎えた作品で、11月14日からの全国でロードショー公開を予定しています。試写上映後、会場に集った学生たちの質問に、紀里谷氏が答えました。 『ラスト・ナイツ』制作のきっかけは 司会:それではこれから紀里谷監督にご登壇いただきます。みなさま、拍手でお迎えください。 (一同拍手) 紀里谷和明氏(以下、紀里谷):紀里谷と申します。こんばんは。途中で(映像が)かたまっちゃったみたいでイラつきますね(笑)。何を話しましょうか。何分あるんでしたっけ? 1時間。何か質問はありますか? はい、どうぞ。 質問者:こ

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    g08m11 2016/10/16
  • あなたが一番得をする決断はどれ? ビジネスにも役立つ「ゲーム理論」を解説

    あなたが一番得をする決断はどれ? ビジネスにも役立つ「ゲーム理論」を解説 Game Theory: The Science of Decision-Making さまざまな意思決定がかかわる状況での損得を考える「ゲーム理論」。お互いに提携行動が可能な場合の「協力ゲーム」と、そうでない場合の「非協力ゲーム」に分かれており、それぞれにマージナル・コントリビューション、ナッシュ均衡といった重要な概念が存在します。今回の「SciShow」では、このゲーム理論について、「囚人のジレンマ」などのいくつかの例を用いて解説します。 ジョン・ナッシュが発表した「ゲーム理論」 ハンク・グリーン氏:友達といるときには、あなたの下した決断の先にある数学について考えることはあまりないかもしれませんが、社会的なやりとりに関連する数学理論が存在します。それは「ゲーム理論」と呼ばれるものです。 ゲーム理論は1950年代に

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    g08m11 2016/10/15
  • 豚小屋から六本木ヒルズへ「神獄のヴァルハラゲート」からはじまったグラ二の快挙

    2015年6月26・27日の2日間にわたって、起業やスタートアップへの関心が高い大学生に向けて、起業家の生の声を届ける「IVS SEEDS 2015 Summer」が開催されました。初日のスタートアップ・ピッチに登壇した、グラ二・相川雄太氏は「起業・スタートアップアップのわくわくする面だけお話しします」と前置きした上で、自社で開発したアプリゲーム「神獄のヴァルハラゲート」の大ヒットからはじまったグラ二の創業ストーリーを紹介しました。 起業から六木ヒルズに入居するまでの軌跡 相川雄太氏(以下、相川):グラニの相川です。よろしくお願いします。突然ですけれども、グラニって知ってますか? 実際当社、すごく無名です。当然知らないと思います。今日ここに来ているみなさん、おそらく興味ある分野が「起業」とか、「スタートアップへの参画」とか、そういったところだと思いますので。 今日は、興味のある分野と関連

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    g08m11 2016/10/14
  • 「自分よりできるエンジニア」「コード書きを離れる恐怖」CTOが受け入れるべき、技術者→経営者への変化

    CTOのイグジット経験 松尾康博氏(以下、松尾):もう1つ、(Q6のCTOの経験社数と)似たようなグラフになってるんですけども、イグジット経験ですね。 こちらもイグジット経験なしの方、たぶん1社目CTOの方も多いかと思うんですけど8割超。イグジット経験1回の方が13パーセント。「2回やった」という方が3パーセントといったかたちになってます。 若いBtoC向けだと、こういう傾向が多いんですかね。やはりさっきのCTOの回数と同じ感じになるんですかね。CEOは知り合いのアントレプレナーの方が多いようなイメージがあるんですけども、CTOはそういった知り合っていく数は、日ではあんまり……。 安武弘晃氏(以下、安武):確かに、同じアンケートをIVS側で取ると、円グラフの感じがぜんぜん違いそうですね。 松尾:なるほど(笑)。確かにそうですね。アンケートの結果は以上になるんですけども、なにか今のアンケー

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    g08m11 2016/10/12
  • ローンチ前の大失敗で数ヵ月がムダに… メルカリ役員が語る創業秘話

    エブリーが料理動画を始めた経緯 小泉文明氏(以下、小泉):今日はプロダクト開発の初期の段階から、成功する過程であるとか、そういうのを順を追って話していければと思っています。 最初の質問として、プロダクトを創業して作る時のまず最初、着想する部分あると思うんですよね。どういう仮説で作っていったのかとか、もしくはどういうアイデアでこれがウケると思って作っていたかとか。あと、最初にどういう体制で作っていったかみたいな、初期の頃を思い出してもらいながら、事例を教えていただきたいんですけれども。じゃあ、大成さんからどうぞ。 吉田大成氏(以下、吉田):ちょうど1年前に立ち上げて、最初は僕を入れて4名でやっていました。決めていたことは、やっぱり動画のビジネスをやりたいなと思って、そのなかでけっこう探しました。 なんでこのタイミングで動画だったかというと、やっぱり1人1台スマートフォンを持ち始めて、通信スピ

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    g08m11 2016/10/11
  • 「UberとAirbnbを見て衝撃を受けた」グリー田中社長が語るスマホ時代の新ビジネス

    IVS 2015 Springのセッションを前に行われた特別インタビューに、グリー・田中良和氏が登壇。IVP(Infinity Venture Partners)共同代表・小林雅氏をモデレーターに、スマートフォン時代のビジネスに革命的な変化をあたえた「Uber」と「Airbnb」のサービスについて語りました。 ゲーム業界にはまだ大きなイノベーションがある 小林雅氏(以下、小林):「グリーの今」に戻して話を聞いてみたいと思います。 田中良和氏(以下、田中):「グリーの今」ということでは、ゲームは作っていきますと。ゲームのいいところというのは、僕らも全世界でいろいろやってますけど、日ゲームで全世界に通じるものがつくれる、その可能性があるところかなと。ゲーム以外のもので全世界でやるっていうのは、相当難しいところがある。 夢として続けるのはいいんですけど、起業家としては現実的にありえるものを

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    g08m11 2016/10/11
  • 会社を辞めても“3種の神器”があれば大丈夫? 経営者の起業アイデア発想法

    会社を辞めても「3種の神器」があれば大丈夫 玉木諒氏(以下、玉木):人事面のお話が続いたので、テーマを変えたいなと思うんですけど、渡邉さんの(最大の失敗は)「見切り発車」ということなんですが、見切り発車ってなんですかね? 渡邉拓氏(以下、渡邉):前の会社を辞めた後に、「何をやろう?」というのをあまり準備せずに辞めてしまって、なんとかなるだろうというか、前の会社でも新規事業を担当していたので、自信があったというか、できるんじゃないかなと思ってたんですけど。 辞めた後に、2週間ぐらいネットサーフィンしてを読んで……何も出てこないんですよね(笑)。それで、「これはヤベえな」と思って、2週間経って焦るわけですよね。なんか意味ないアポとか入れちゃって、入れてる間も1週間ぐらいラグがあるので、「どうしようかな」と思って。 そういうのがけっこう続いて、1ヶ月ぐらい経った後に、学生時代一緒に事業をやって

    会社を辞めても“3種の神器”があれば大丈夫? 経営者の起業アイデア発想法
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    g08m11 2016/10/11
  • 社員やインターンが定着しないのはなぜ? ベンチャーの採用力を高める3つの基準

    スタートアップの採用基準 玉木諒氏(以下、玉木):渡邉さんは、人・チーム関連で、「ちょっとこれ、やっちゃったな」みたいなことはありますか? ピボットの際とかも含めて、どうでしたか? 渡邉拓氏(以下、渡邉):人関連は、幸いあんまりなくて。入れる人もかなり精査しますし。前に別の事業をやってたんですけれども、その時も、しっかり方向性が定まるまで人を入れなかったり。人に関してはないですね。 権限委譲の話があったかと思うんですけれども、新規事業を任せるだとか、営業トークを任せるだとか、開発任せるだとか、いろいろ出てくるなかで、基的には、自分に全部責任があると思っているので、自分自身でセーフティネットを張るという考え方で、事業を全部見てるんです。 任せてはいるんですけど、例えば、メンバーがメールを返してないとか、そういうのも全部見てます。開発とかも進捗が遅れてると、それが人のリソースが足りないのが原

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    g08m11 2016/10/08
  • ベンチャー創業期の一番の失敗は? しくじり起業家が振り返る、人材抜擢の落とし穴

    「しくじり起業家」に学ぶ、創業期の失敗体験 玉木諒氏(以下、玉木):日は、「しくじり起業家」というタイトルで、今日登壇いただくみなさまに「しくじり」なんて言って大変失礼だなと思うんですけど(笑)。 起業する上での失敗談をみなさまに共有いただいて、これから起業される方とか、今、会社を運営されてる方の役に立てればということで、このイベントを企画しました。ということで、今日のパネラーのご紹介をさせていただきます。 お一人目は、株式会社ベーシックの秋山さんです。秋山さん、自己紹介のほうをお願いいたします。 秋山勝氏(以下、秋山):こんばんは。株式会社ベーシックの秋山と申します。ここ(のスライド)に簡単に自己紹介が入ってるんですけれども、僕自身は高卒なんですね。 そのあと社会に出て、いろいろな企業を経験していきまして、スモールBからミドル、最終的には1万人以上の企業というかたちで転職をしていって、

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    g08m11 2016/10/07
  • 「目標は少し高く」「順境よりも逆境」 成功を目指す起業家の心得を松山太河氏が語る

    渋谷にあるコワーキングスペース#HiveShibuyaにて、未来を創るU30(30歳以下)の天才のための招待制イベント「#HiveShibuya XDAY」が開催されました。起業家、CTO、ベンチャーキャピタリスト、研究者、学生などを中心に集まった会場で、East Venturesパートナーの松山太河氏が登壇。このパートでは、gumiやフリークアウト、グノシー、MERY、メルカリなどの、これまで投資してきた会社の紹介の後、成功を目指す若者に向け、歴史上のエピソードを交えつつ、起業家としての心得を語りました。 いい事業は3年前後で結果が出る 松山太河氏(以下、松山):はじめまして。East Venturesというベンチャーキャピタルをやっています、松山と申します。簡単に自己紹介をさせてもらいます。 私は早稲田大学商学部を出て、その後、アクセンチュアを経て、ネットエイジというインターネットサー

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    g08m11 2016/10/07
  • なぜ「MERY」は3度のブランドチェンジをしたのか? 急成長の先に描く未来図 - ログミー[o_O]

    立ち上げから好調で「死なない」と安堵 有川鴻哉氏(以下、有川):じゃあ、次の話題にいきます。「これはいける…!!」と思った瞬間。まず、河合さんから。 河合真吾氏(以下、河合):MERYは出して初月でわりとPVが出たんですよね。当時はAdSenseとかを貼っていたので、これは死なないんじゃないかと思って(笑)。死なないということは、僕にとって1つの目標達成なので。 中川綾太郎(以下、中川):初月で何万PVぐらいだっけ? 河合:数百万ぐらいありましたよ。 中川:初月でたぶん200万から300万PVぐらいいってて。 有川:250万くらいかな。 中川:たぶん3ヶ月ぐらいで、1,000万ページビューぐらいという感じだったので、当時は「死なねえ」という感じ。 有川:ほかになにか、「いける!」と思う数字みたいなのってあったりしましたか? 中川:「これはけっこういけるかな」と当時思っていたのは、いわゆる検

    なぜ「MERY」は3度のブランドチェンジをしたのか? 急成長の先に描く未来図 - ログミー[o_O]
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    g08m11 2016/10/06