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司法に関するgaka48のブックマーク (2)

  • ゴーン氏出国は「単なる刑事事件」の被告人逃亡ではない~日本の刑事司法は、国際的な批判に耐えられるのか(郷原信郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    日産自動車の元会長のカルロス・ゴーン氏が、海外への渡航禁止の保釈条件に違反して日を出国し、トルコ経由でレバノンに入国した。 2018年11月19日、羽田空港到着した直後の「衝撃の逮捕」以降、検察捜査の杜撰さ、重大な問題を指摘続けてきた私としては、ゴーン氏が出国したレバノンから日に身柄が引き渡される見込みがなく、旧来の特捜事件での「人質司法」の悪弊の中で、ゴーンの早期保釈を獲得した弁護団の努力や、検察側の主張を排斥して保釈を許可した裁判所の英断があったのに、それらが裏切られる結果になってしまったのは、誠に残念だ。 しかし、被告人のゴーン氏が保釈条件に違反して出国して「逃亡」したことから、そもそも裁判所が保釈を認めるべきではなかったと問題と単純化すべきではない。ゴーン氏の事件は、極めて特異な経過を辿ってきた、特異な事件であり、一般的な刑事事件と同様に扱うのは誤りだ。 ゴーン氏の事件をめぐる

    ゴーン氏出国は「単なる刑事事件」の被告人逃亡ではない~日本の刑事司法は、国際的な批判に耐えられるのか(郷原信郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    gaka48
    gaka48 2020/01/01
    “検察としては、保釈を請求した弁護人や、保釈を許可した裁判所を批判したり、恨んだりしている場合ではない”
  • 遺棄毒ガス被害訴訟、原告敗訴 - Apeman’s diary

    中国吉林省敦化市で04年7月、旧日軍が遺棄した毒ガス5件兵器で被害を受けたとして、中国人の劉浩さん(16)と周桐さん(19)が日政府に計6600万円の賠償を求めた訴訟で、東京地裁は16日、請求を棄却した。小林久起裁判長は「(日政府が)事故現場を特定し、事故防止措置を早急に実施すべきだという危険性を認識できたとは認められない」と述べた。 (後略) (http://mainichi.jp/select/news/20120416k0000e040176000c.html) 他の戦後補償裁判とは違って除斥期間というハードルのないケースで裁判所がどういう判断を下すのか、注目されていた訴訟ですが、第一次訴訟と同じく原告敗訴となりました。判決の全文ないし要旨が入手できたら改めて検討してみたいと思います。

    遺棄毒ガス被害訴訟、原告敗訴 - Apeman’s diary
    gaka48
    gaka48 2012/04/18
    こんなことにさえ責任を認めないのがスゲエ。
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