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思想に関するgaka48のブックマーク (2)

  • 『哲学の教科書』 - Arisanのノート

    屋で「200円均一」のところにあったのだが、レジに持っていったら「はい、680円です」と言われた。 「もう詐欺!」と思ったけど、面白かったからまあいいや。 哲学の教科書 (講談社学術文庫) 作者: 中島義道出版社/メーカー: 講談社発売日: 2001/04/10メディア: 文庫購入: 15人 クリック: 228回この商品を含むブログ (89件) を見る このは最初95年に単行として出版され、01年に文庫化された。 つまり、15年前に世に出たである。 著者の中島義道氏は1946年生まれとあるので、当時まだ50歳になっていなかったことになる。 さて、書の構成だが、第一章で、哲学についての、著者のもっとも基的な考えが述べられる。それは、哲学とは、「この自分の死」というものの深刻さをまともに受けとめて思考するところから始まるものだ、ということである。 あらゆる哲学の問いは、ハイデガー

    『哲学の教科書』 - Arisanのノート
  • プロジェクトJAPANシリーズ 日本と朝鮮半島 第4回 解放と分断 在日コリアンの戦後 - Arisanのノート

    きのうの放送と、今夜の再放送と、二回見た。 非常に印象的だったのは、後半に出てくる元GHQの男性が、「アメリカ側は次第に日の(朝鮮人に対する)偏見に染められていった」と語っていた場面。 貴重な証言をしてる人の言葉にいちゃもんを付けても意味がないと思われるかもしれないが、誰にとっても大事な点だと思うので書いておきたい。 日人と日政府が、朝鮮人に対するいわゆる差別感情、より的確にいえば憎悪と反感と警戒心、恐怖心といったもので満たされていた(いる)ことは事実だろう。 だが上のような言い方ではまるで、自分たちアメリカの側は、そういう偏見とは無縁だったし、そうした感情があることを知らなかったし想像も出来なかった、みたいに聞こえる。 事実、番組でも、そういうニュアンスの説明が語られているところがあった。 だが、植民地統治のようなことを行えば、特に支配者である側の社会にどのような偏見と差別の感情

    プロジェクトJAPANシリーズ 日本と朝鮮半島 第4回 解放と分断 在日コリアンの戦後 - Arisanのノート
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