2012/6/8に閣議決定された「がん対策推進基本計画(変更案)」について(厚生労働省HP): http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000002bp3v.html 、に対してJTは、相も変わらず、国民の健康よりも自分たちのタバコの販売益を優先すべきとのエゴ丸出しの嘘・虚言・煽りを、社長発言として恥ずかしくもなく公表しています(後半に引用)。 今年2012年のWHO世界禁煙デーのテーマは「タバコ産業の干渉を阻止しよう」(Stop Tobacco Industry Interference)ですが、文字通り、国民の健康政策・施策に干渉し、口をはさみ、横槍を入れ続けるJTの主張を、以下、逐一に論破し、批判いたします。 2012.6.19 NPO法人 日本禁煙学会、NPO法人 子どもに無煙環境を推進協議会 1.タバコは「嗜好品」でなく「嗜癖品」 ⇒JTは「