ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパンは11月8日、加熱式タバコのブランド「glo」を世界に先駆け日本で立ち上げ、12月12日より仙台市限定でたばこ用デバイスの「gloスターターキット」(以下、glo)と、glo専用タバコ製品として「ケント・ネオスティック」3製品を発売すると発表した。また、新製品発表会を開催し、gloがお披露目された。 新製品発表会では、ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパン 代表執行役員 社長のロベルタ・パラツェッティ氏が登壇。ロベルタ氏は世界に先駆け日本でgloブランドを立ち上げた理由として、日本人の衛生意識と周囲への配慮の意識の高さや、新しいモノへの好奇心の高さを挙げた。また、日本人の消費者がタバコに求めるイノベーションについて、デザイン性や健康への影響、使いやすさ、周りへの迷惑、味などを挙げたうえで、gloについてアピールした。