六万寺氏恐るべし ウビン島の西とジョホールバールの西の2カ所から上陸して押し寄せてくる日本軍。 このゲームの日本軍ユニットは強力で、正面からぶつかっても英軍に勝ち目はなさそうです。 そこで英軍は、弱小部隊を捨てゴマにして足留めに使い、精鋭部隊を温存して中央部で待機させ、日本軍が突出したらそこを精鋭部隊で集中攻撃する…という作戦をたてました。 構想どおりに作戦はうまくいき、シンガポール市街の北方でいくつかの日本軍ユニットを壊滅させ、最終ターンになってもシンガポール島中央部にある水源地への日本軍の侵入を阻止しつづけることに成功。 重要拠点は守れているし、反撃も成功したし、これは調子がいいぞ~と思っていたら、部隊を失い過ぎたのかモラルが崩壊して英軍は降伏。 英軍の敵は日本軍ではなく、指揮官・パーシヴァルの戦意だったようです。 それにしても、最終ターンになってもモラルがまったく低下していないなんて