2006年12月12日 Moscow Burning カテゴリ:ゲーム感想 Moscow Burning(米国コマンド)は、実に面白いゲームである。 ロシアにおける内戦を扱った仮想戦のゲームである。 これが実にバランスが取れており、絶妙なゲームである。 赤軍と白軍のどちらに増援がくるかわからないどころか、どこの都市に増援がくるかが全くわからないのだ。 タイ・ボンバはいいゲームをデザインしたものである。 来年中には和訳を作成したいものである。 でも、コマンドマガジン誌には付録化できないな。 賛否両論のゲームだから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう いいね!0 シェアする Last updated 2006年12月12日 20時52分13秒 コメント(0) | コメントを書く [ゲーム感想] カテゴリの最新記事 DESERT WAR: EGYPT 1940 2010年11月08日
早速だがソロプレイしてみた。 率直な感想は、「うーん」と言うところ。つまらなくはないが、面白いとも言えない。 大きなフレームワークで言うと、このゲームはヨーロッパ、アジア、中東、中米、南米、アフリカの6地域について決算のタイミングが回ってくる時点でその地域で多くのマーカーを配置して地域内の国をたくさん押さえていると点が取れるというビッディングゲームである。 此処まで単純化して書いてしまうと、はてどこかで見たような‥と思う方もあるだろう。そう「古きローマの新しいゲーム」やGMTの「ローム」に収録されていた「インペリウム(帝国)」と同じなのである。もちろんもっと複雑になっているが、大きな枠組みとしては近いだろう。 さらに言えば、クニッツアがビッディング構造を複雑にした「アメンラー」のようなゲームは、ただ悪戯に複雑なだけで面白さに寄与していなかったが、このゲームもゲームシステム論的には同じような
迷ったがクロノさんのクーポンが貯まる一方な感じなのと、近々、「WW3」という切口でゲームの紹介記事をまとめようと思っているのに、最近話題のこのゲームを避けて通る訳にも行かないかと思い入手することにした。 二版に版が上がっているのだが、どこが初版と違うのかの説明がない不親切ぶりはGMTらしい。増刷のタイミングでエラータを取り入れて直してくれるのは良いのだが、旧版のプレイヤーに対する親切心の薄さは残存者ホビーである当ホビーの現状を無視したマーケティング政策という気がする。 買う側としてはGMTくらいしか元気の良いウォーゲームメーカーがないのでボイコットもできず口惜しいのだが、それにしてもなぁ‥と愚痴が出てしまう。 ルールの分量はA4の2段組みで8ページほど、最近の同社のゲームとしては少ないと言って良いだろう。以前にSGCで対戦した時は、スペースレースでプレイしたときも相手のイベントが発動すると
Dec 12, 2006 (DG) Proud Monster 2 のドラフトルール掲載 カテゴリ:ウォーゲーム:Consim便り Consimから拾った情報です。 (Proud Monster 2 のフォーラム) Proud Monster 2 のドラフトルールとチャート、テーブルが掲示されました。Proud Monster はボンバシステムの集大成といった観があり、出版当初は大きな反響がありましたが、今では歴史的遺物といった眼差しでしか見られることのないゲームです。ここ5年は実際にプレイされたという話を聞いたことがありません。さあ、しかし、この2で状況は変わるでしょうか? コメント#154 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう いいね!0 シェアする Last updated Dec 12, 2006 01:39:05 PM コメント(0) | コメントを書く [ウォーゲーム:C
Dec 12, 2006 (GMT)Battlelineって品切れなんですね (3) カテゴリ:ボードゲーム この週末に僕の同僚の奥さんと息子さんが我が家に泊まりにやってきた。というのも僕の同僚が海外出張(といってもお隣のカナダですが)に出かけていて週末が暇そうなので、我が家に遊びに来てもらったのである。ご子息は一人っ子ということもあり、我が家のお兄ちゃんたちとお気に入りのプラレールで遊べるため我が家に来るのが大好きなのである。 今回は子供を寝かしつけてから彼女と妻と私とでボードゲームをプレイした。その中で彼女は10 Days in America を痛く気に入ったようだった。また翌日は二人用ゲームをプレイしたのだが、その中で(GMT) Battleline を大変気に入って何度も遊んでいた。 そこでこの二つのゲームはぜひ入手して彼女と旦那さんでプレイしたいということになった。僕が他のウォ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く