本日の話題は、昨日プレイした「Twilight Struggle」について。これはイイよ!傑作バカゲーとして認定しましょう。 このゲームのテーマは、東西冷戦。第二次大戦後の世界を舞台に、米ソの2プレイヤーが「世界の覇権」を巡って争うもの。システムはカードドリブン。「カードをイベントとして使うか、ポイントで何かするか」選べるってもの。ただ、ルールは簡単。 盤上は猛烈に地味。数字マーカー置いたり取り除いたりするだけ。「視覚的に地味」って意見があったのもうなずける。けど、カードのイベントは有名なモノばかり。定年間際のオッサンなら、史実じゃなく一般常識として覚えていそうなモノばかり。この辺に「ついて行ける」かどーかが、このゲームにハマるかどうかの鍵だろう。 ルールは良くできている…というより、はっきり笑える。ポイント使って影響力上げたり下げたり…って基本部分はともかく、ブラックで理不尽なルールが多