タグ

ブックマーク / fohpl.asablo.jp (310)

  • 6月18日: F男の誰も付いていけない話

    日は、先週末の関西遠征回顧。いやまあ、特に語るべき何かがあったワケじゃなかったりするんだけど、一応ってコトで。 自分でもよくわからん理屈に従い、ComicCommunication17なんぞに出向く。前日になって「主な遠征理由」が落ちたりしたんだけど、ソレを気にするような精神構造はしていない。ソコに可能性があるなら、出掛ける。「追いかける」とはそーゆーものだ。 この即売会、実は終わりが近い。今回がインテックス大阪最後の開催で、次回が最後だとカタログに明記されている。諸般の事情により、中小オールジャンル即売会は地方中心に色々厳しくなってきていると聞いてはいたが、その影響かねえ?後継イベントが出現することを祈っておきたい。なお、次回参加するかどうかは今のところ決めてない。今回はちょっと特別であり、基は「参加しなくちゃ」ってイベントじゃないとは思う。けど、最終回と聞くとちょっと… いつものよ

    gameape
    gameape 2013/06/29
  • 6月24日: F男の誰も付いていけない話

    フェノーメノについてはさておく。さておかせてくれ…日は、ハードなウォーゲーマー向けの軽い話題。「ヒト電におけるスターリングラードとコーカサスの意義」について。 今月初めに出たGJ47号。付録ゲームのテーマが青作戦ってことで、いくつかのゲームにおけるスターリングラードとコーカサスの意義について語っている。ちょっと面白かったので、ここで触れてなかった「ヒトラー電撃戦」(CMJ80号)について私から語っておこうかと。 実を言えば、ルールとマップを見る限りでは、スターリングラードとコーカサスの意義は低い。スターリングラードは「更地」だし、コーカサスは一般戦略ポイントが1点あるだけ。そんなに重要な土地じゃないように見える。事実、私もそう思っていた時期がありました。 私がコマンド誌に書いた研究記事では、「流石にそれぐらい自分で考えろ」と、42年の独軍の指針にはあまり触れていない。一応「東部戦線に深入

    gameape
    gameape 2013/06/29
  • 6月9日: F男の誰も付いていけない話

    唐突だが、来週日曜に大阪遠征決定。土曜初夜行での到着なので、迎撃されることはないと思う。目的は同人誌即売会。諸般の事情により、ComicCommunication17なんぞに行く羽目に陥った。一応「中小即売会偵察」を兼ねているからいいんだけどさあ…なお、比較的アッサリ偵察まで終了しそうな規模なので、時間かけて安く帰還する(と言っても「ぷらっとこだま」使うか否か程度)か、日橋の偵察を行うかを思案中。ちなみに、かなり久々に当日カタログ仕入れます。事前調査ほとんどナシ。これはこれで楽しみだ。 日の話題は、軽く流す程度と言うことで、金曜夜の飲み会の話。ウォーゲーマー向けSNS「MustAttack」不具合対応タスクチームの打ち上げ飲み会に誘われたので、顔を出してきたのだ。ヘンなトコロに顔を出し、肝心なトコロにいない。それが私と言うことで。誘われた…と表現はしたけれど、「いつものよーに強引に割り

    gameape
    gameape 2013/06/10
  • F男の誰も付いていけない話 2013年4月29日

    青葉賞の結果に眉をひそめ、春天の結果に悪態を…え?違うだろって?その通りですね。28日のレポートをお届けします。 前日「迎撃」のためそれなりに飲み、いい気分で帰宅中に着信が。「イベント後はヒマ?」という飲みのお誘い。これがフツーのお誘いなら、「多分どっかの打ち上げに顔出したくなるんだろうな」って理由で断ったかもしれない。しかし、世の中には「生死がかかってない限り、絶対断れない」相手ってモノが…あああ、また予定変更だ。午後の予定を中心に色々変更があった。 朝早く起きてコミック1の入場待機列に。8時程度に到着したんだけど、すでに大行列。これは覚悟していたことだからいい。コミケの一般入場だったらコレよりスゴい。むしろ問題は開始時間。コミ1は10:30でゲムマは10:00。「アッチはもう開始か…」と思うと、ものすごい焦りが。ま、焦ったって仕方ないんだけど。 入場後はまず混雑するトコロへ。いくら遅め

    gameape
    gameape 2013/04/30
  • 4月23日: F男の誰も付いていけない話

    28日の行動指針がやっと決まった。あくまで指針なので、実際どう動くのかは当日次第。何の参考にもならないと思うけれど、とりあえずは紹介してみよう。 実はすご~く迷ったんだけど、この日はコミック1(以下「コミ1」)を先に攻めることにした。いやね、ゲームマーケット(以下「ゲムマ」)の方が少しだけ開始時間が早いし、売り切れ警戒度はコッチの方がむしろ上…って話はあるので、色々迷った。けど、結局コミ1には「分身」(私の代わりに買い物してくれる人)を派遣できないから…仮に開始5分でゲムマをひとまず片付け、コミ1に向かったとしても、多分あんまり役に立たない。ちょっとでは済まない出遅れになる。 とはいえ、まさかゲムマの買い物全部を頼むわけにはいかない。金銭面はともかく、重量が問題だ。大阪初売りのブツは基入手済み(例外あり)にもかかわらず、アホみたいな量になると予想されるからなあ。つーわけで、私が「売り切れ

    gameape
    gameape 2013/04/24
  • 4月13日: F男の誰も付いていけない話

    ゾック神社殿の取り置き申し込みはコレでいいのか?このシミュゲのノルウェイは少数生産だと?いかん、予定変更も視野に入れなくては。ついでに言うと、女性主催のサークルはコミック1&コミティアの掛け持ちしないで欲しい。女性はグッズ作るのが好きだから、たった1週間後でも「別のグッズがあるんじゃ…」って疑惑を払拭できないんですけど。特に、カレンダー・便せんを中心とした小物グッズマニアにとっては悪夢だ…

    gameape
    gameape 2013/04/15
  • 4月7日: F男の誰も付いていけない話

    はあ…色々忙しかった3月がやっと終わった…今週も色々あったんだけど、まだ余裕はある。月替わりの楽しみ(苦しみでもある)、カレンダーめくりも堪能したし。毎月めくるモノは半分以下だというのに、絶対数は壮絶な量だ… 日の話題は、山ほど仕入れてきた即売会カタログ関連。つか、誰かオレの買い子してくれ。誰も引き受けてくれないとわかっちゃいるけれど、ついそう言いたくなる。ブツブツ… 日仕入れた即売会カタログは4冊。うち1つ(音系即売会M3)は重複がないからいいけれど、来週のサンシャインクリエイション59は皐月賞と、そんでもってゲームマーケット2013春はコミック1★7と重複…まあ、なんつーか… 現在カタログチェック中だけど、色々忙しいのは間違いなさそう。とりあえず、サンクリ59とコミック1は傾向が似ているので、多数がサンクリを回避している…ちっ、サンクリで入手してコミック1で省略、ってワザが使えねえ

    gameape
    gameape 2013/04/08
  • 3月31日: F男の誰も付いていけない話

    いや、今月はタイヘンだった。仕事は忙しいわ鼻風邪ひく(季節の風物詩だが)わ…色々消耗しました。若くないんだからもう少し計画をキチンと…ブツブツ… 日の話題は、以前からの宿題系で。「真バルバロッサ」の感想について。以前から色んな意味で気になっていたこのゲーム、先日プレイする機会があったので。いやまあ、他にも語らなきゃイケナイことは多いんだけど、まあ私にも色々ありまして。 「真バルバロッサ」。記念すべき商業版GJ1号の付録ゲーム。デザイナーは鈴木大佐。期待の大きかった作品…ではあったと思う。けど、どうにもいい話を聞かない。私も何となくプレイしそびれて未体験…だったのだけど、先日プレイ機会に恵まれた。なお、正式なタイトルはビミョーに違うのかも知れないけれど、まあ気にするな。 私が担当したのは独軍。対戦相手ははねはね殿。1回プレイして、な~んとなく納得いかなかったので、再度独軍でプレイさせてもら

    gameape
    gameape 2013/04/01
  • 3月10日: F男の誰も付いていけない話

    諸般の事情により久々の更新になってしまった。色々あったのだけど、主要因は某エロゲを6周したことだ。実は「そーゆーモノ」とは認識してなかったので、つい連続で…最初から「周回重ねてナンボ」だとわかっていたら、対策したんだけどね。20回近く周回を重ねていながら、まだやるべきコトが尽きてない某ゲームみたいに。ブツブツ…ちなみに7周目は「予め慎重に計画しないと達成できそうもない課題」を設定したので、更新する余裕が出来ましたとさ。このゲームに関する感想は基的に「軍事機密」扱いだけど、これだけは書いておきたい。18歳未満が18禁同人誌作るのはマジやめてくれ。話として面白いけど、笑えなかった… 日の話題は、色々すっ飛ばしてゲームマーケット大阪レポート。いやまあ、色々言われたので。この世界じゃ無駄に有名だからして。ご心配欠けて申し訳ないです。 細かい理屈はどーでもいい。ゲームマーケット大阪に行かないF男

    gameape
    gameape 2013/03/11
  • 1月4日: F男の誰も付いていけない話

    旧年中の宿題が残っているので、そいつを片付けておこう。日のネタは、昨年末に発売されたコマンドマガジンの「魁!コマンド士官学校」について。私の立ち位置ってモノがあるので、流石に一言言っておこうかと。 コマンドマガジンは「雑誌付きゲーム」だと思っている方が多く、雑誌記事がどれだけ読まれているのかは未知数。そこで、簡単に内容説明をしておこう。中級程度の実力を持つ読者を対象に、「作戦の立て方」を紹介するものだ。一応「研究のコツ」を紹介するものであり、個別具体的な作戦研究ではない…んだけど、「具体例」として簡単な作戦研究も触れている。つか、「透けて見える裏側」の話をすると、まず最初に作戦研究のネタがあり、そこから一般法則っぽいモノを引き出しているんだと思う。連載なんだから妥当な手法かな。私だったらもっと抽象的な話に終止すると思うけれど、それだとどう頑張っても読み切りか、かなり頑張っても短期集中連載

    gameape
    gameape 2013/01/05
  • 12月17日: F男の誰も付いていけない話

    日のネタは、選挙が終わったことを記念して、ちょっとばかり政治ネタ。でもこの色。書こうと思ったら解散しやがったんだよな…なお、選挙後とはいえ「炎上」する可能性があるネタなので、私にしては珍しく固有名詞はボカしまくります。悪しからず。 ちょっと前の話。「マンガをネタにした博覧会」が大ゴケしたらしい。場所は、西日の日海に面したトコロで、一部に「砂漠しかない」と誤解されている県。いや、ソレは流石に誤解だって。他にも…えと、何かあったっけ?(苦笑) 何故そんなトコロでマンガの博覧会が?「行政の意向」という奴である。かなり有名な漫画家の出身地だってコトで、なんかプッシュする気になったらしい。ヲタク目当ての街おこしは日全国で試みられているので、その流れに乗る気になったようだ。 そーいやあ、夏頃に「ボランティアスタックの数が足らない!」って悲鳴みたいなニュースがあったっけ…と思いつつ、コケっぷりを

    gameape
    gameape 2012/12/18
  • 12月13日: F男の誰も付いていけない話

    大事なカレンダーの入手と来月の関西旅行に目処が立ち、やっとこさ少しだけ落ち着いてきた。まだコミケカタログとのニラメッコが続いているので、落ち着いたうちに入らないけれどな! 日は、私の「気の長い計画」の1つを公開する。いや、ちょっと「諸行無常」を感じるニュースがあったので。明日私が倒れても、誰かが志を継いでくれれば…って、無茶だよなあ… 話はゲームマーケット(秋)直後に遡る。この時点での主催者発表によると、「来年も同じ会場」だったので、私は1つの危惧を抱いた。来年は「抽選による落選サークル」が出るんじゃね?あの会場は狭すぎるだろ。 落選その他により参加が不可能になった時、どーすりゃいいのか。私は一応「東海~関西方面ならこみっく☆トレジャー、関東方面ならコミティアとコミック1が、一応代替え手段になりうる」ってな調査結果を出した。少なくとも約1名、「ウォーゲーム系なら、新作は必ず入手する」と公

    gameape
    gameape 2012/12/14
  • 11月21日: F男の誰も付いていけない話

    実際はそうでもないんだけど、精神的に色々と追い詰められていて、なんか「忙しい」感じが。色んな意味でアタマが爆発しそうだ。ま、ピークは先なんだけど。 日はゲームマーケット(秋)関連の話題。あえて購入ゲーム解説はナシ。だって、まだろくに整理できてないんだもの!ゲームの大群に比べれば整理しやすいはずの「コミティアの戦果」すら整理できてないのに、どーしろと。 まず向かったのは、秋葉原。カレンダーを買うため…ではない。日の目的地は浅草なんだけど、そこへ行くための手段として「秋葉原からつくばエキスプレス」って手段を選んでみたのだ。まだ乗ったこと無かったし。秋葉原も浅草も「F男のナワバリ」なので、試しに利用して使い勝手確かめておこうと思って。料金が半端に高いのは別にいいんだけど、東武線や東京メトロ・都営地下鉄とかな~り離れたトコロを「浅草駅だ」と主張するのは困ったモノかな。ただ、今回の目的地の近くだ

    gameape
    gameape 2012/11/23
  • 10月20日: F男の誰も付いていけない話

    日は、とある約束により「ゲームの勝利条件」について語る。ゲームルールの仕組み解説講座なので、専門性は極めて高いです。その点はご了承下さい。 専門家向けなので、細かい説明は省こう。勝利条件というモノは、私に言わせると「はなはだしく誤解されている」と思う。基的には「ゲーム終了時に、ドチラが勝ったのかを判定する基準」とだけ認識されているようだけど、実はもう1つ、より重要な意味があるというのが、私の見解だ。それは、「ゲームの進行を、デザイナーの想定した方向へ導くための動機」という役割だ。 よ~く考えて欲しい。いわゆる東部戦線キャンペーンにおいて、独軍担当プレイヤーは何故攻撃に出るのか?確かに、攻撃しなきゃモスクワは獲れない。でも、大抵の場合攻撃したって獲れない。他の都市は占領できても、それだとゲームは「ドイツの勝ちです。おめでとう!」で終了したりしない。そうすると、最後はベルリンを巡る攻防に持

    gameape
    gameape 2012/10/30
  • 10月22日: F男の誰も付いていけない話

    当は他に色々ネタが挟まるはずだったのだけど、諸般の事情により「猿遊会回顧」に。ま、緊急性?は一番高いので。 猿遊会とは?実を言うと、細かい定義はよくわからん(苦笑)。とある人望あるゲーマー(としか表現しにくい…)主催の、オープンコンベンションと呼べばいいのだろうか。とりあえず、多彩な顔ぶれが集まるゲーム会ではある。 今年、私は「サードワールドウォー」に参加。80年代後半に出た、「近未来に発生するかも知れない第三次世界大戦」を扱ったゲーム。今じゃ近過去になってしまったけれど。かなりタイヘンなゲームだけれども、ルールは案外複雑じゃない(比較論である)ので、今でも「プレイしたい」と考える人間はいる。冷戦終了直前くらいに出た関係上、出てくる兵器が案外古さを感じさせないのがナイス。

    gameape
    gameape 2012/10/23
  • 9月15日: F男の誰も付いていけない話

    色々あって延び延びになってしまったが、書いておくべきでしょ。今回のネタは「歴史群像付録ゲームの感想」について。ソレはかなり前にやった?いや、それは「私の」感想。今回の主題は「読者投稿欄に寄せられた感想」についてだ。 以前書いたが、あの付録ゲームは私にとっては「イマイチ」だった。しかし、コレはあくまで「ウォーゲーマー」の感想である。より複雑なゲームでさえ対戦相手を見つけることに不自由しないという「特殊な環境」に生息する生物の視点で構成されており、正直あのゲームのメインターゲットとは思えない。そりゃあ「歴史群像」毎号読んでいるウォーゲーマーはそれなりにいると考えられるが、「そういう生物」向けのゲームなんて付録にしたら、一般的な読者はついて行けないでしょ。 大事なのは一般読者がどう思ったかであり、ソレを知る手段として考えられるのが、読者投稿欄に寄せられた感想。そこまでチェックする意味があるのか?

    gameape
    gameape 2012/09/16
  • 9月4日: F男の誰も付いていけない話

    コマンド誌の記事に関する仕事は、ほぼ終了。後は校正っぽい作業(現在も継続中)があるだけ。我ながら仕事早いね。 考えてみれば、私はこれで「第二次欧州大戦」と「太平洋戦争」をテーマとした戦略級ゲームの記事を書いたことになる。作戦級・戦術級のゲームも悪くないけれど、「自らの手で天下国家を動かす」という漢のロマンを叶えてくれる戦略級は、独特の良さがある。その二大テーマと言える両者をゲーム専門誌で論じさせてもらったんだから、素直に嬉しいよね。「F男の語る天下国家論には、一定の価値がある」と認めてもらえたんだから。ま、しょーもない価値しかないわけだけど。 やり甲斐はあるかも知れないけれど、戦略級ゲームはやっぱり色々難しい。「戦争全体」という複雑なモノを模倣しようとしているので、何をすれば良いのかわかりにくいのだ。勝利条件から逆算して「何をすべきか」割り出すというのは、ウォーゲームではポピュラーな手法で

    gameape
    gameape 2012/09/05
  • 9月3日: F男の誰も付いていけない話

    ああ、何故私の体は2つ無いのか…そう文句を言いながら夜行バスに乗り込み、大阪へ。夜行バスは体力的にキツいんだけど、諸般の事情により他の選択肢よりマトモって結論を出した。色々考えることがあるんですよ。 朝メシった後、向かうはインテックス大阪大阪で大きめの同人誌即売会と言えばココらしい。東京で言えばビッグサイトだな。目的はこみっく☆トレジャー20。20回記念らしい。だからどうしたってワケじゃないけれど、記念って言うからには優先順位が高いかなと思って。フツーなら地元関東のコミティアに行くんだけどさあ。 今回夜行バス使ってまで「到着を急いだ」のは、サークル入場券があったから。受付時間に遅刻して無駄にしてしまうワケにはいかない。それがマナーってモノである。今回は「指令」があるワケじゃないので、スペースの設営をお手伝いしなくては。あんまり役に立たなかった気はするけれど、一応チャンとお手伝いしてきま

    gameape
    gameape 2012/09/04
  • 8月14日: F男の誰も付いていけない話

    コミケ前だというのに、別件でも忙しかったおかげで更新がおざなりに。いけませんね。反省してます。反省ついでに、コミケレポート。大事でしょ。今回はどーでもいいことも多めで。 8月某日某所。今回の「指令」とプラチナチケットを受け取る。諸般の事情により私のトコロにはサークル入場券なるものが回ってくるんだけど、代償はお買い物。程度の差はあるけれど、毎回色々キビシーです。正直、「指令をこなす時間を考えれば、フツーに並んで入場してもいいのでは?」と思うこともあるけれど、あえてそうしないのが「渡世の義理」というもの。 私は基的には「企業中心の買い子」である。ドッチかと言えば初心者向けではあるのかな。一応3日間ずっとブースがあるので、「不測の事態により、買えませんでした!」ってなりにくいし。ただ、ものすごい行列を作るサークル(混雑対応のため壁際に配置されることが多いので、「壁」と呼ばれる)攻略は物理的な問

    gameape
    gameape 2012/09/02
  • 7月16日: F男の誰も付いていけない話

    いつまでもゲームモードじゃいられない。だってコミケが近いから。つーわけで、おそらくはしば~らく「ずっとこの色のターン」じゃないかと(笑)。なお、今回は敬称略です。悪しからず。 おそらくは何らかのミスにより、頁の色分けがオカシイ今回のカタログ。当日は1日分ずつ切り取って使用する私のような人間にしてみれば、カッター入れた後バラバラにならないか、ちょっと心配。まあ、「それでも」切り取るしかないんだけどさあ。いい加減デジタル化しないとヤバいかもなあ…でも、コミケでは電子機器なんて信用できない(電波通じない、バッテリー補充できない、ぶっ壊しても文句言えない)んだよね。非常時には実体を持つアナログの方が信用できるよ、うん(苦笑)。 私の主戦場の1つ、同人ウォー/シミュレーションゲーム関連。今回は落選が相次いだ模様。少しばかり「寂しい」気が。だったら行かなくても…いいワケない。「それでも」ココにしかいな

    gameape
    gameape 2012/07/18