本命の「アレクサンダー」からスキタイと戦うJAXARTES川の戦いをソロプレイした。BC329年。先日の「アレクサンダー・ザ・グレート」で実感されるが、大遠征の後半、そろそろ不毛の遠征という感じが強くなっている時期の戦いである。アレクサンダーの部隊が渡河しようとするところを水際で応戦されて苦戦すると言うシチュエーション。ところが、この水際で叩かれてもアレクサンダー側かなり有利と言う判断のシナリオ。 JAXARTES川は限られた浅瀬でしか渡ることが出来ず、しかも川に入るのに全移動力、出るのにまた全移動力+2ヒットという強烈な障害。その向こう側でスキタイの軽騎兵部隊が待っている。 今回のソロプレイではアレクサンダーが最初の4回のターン強奪の試み(70%の成功率)で3回失敗すると言うハードラック。結果として川の中でスキタイ騎兵の攻撃を受けてしまうという状況が多発し、マケドニア側の8回目の手番開始
先日のSGCで「アレクサンダー・ザ・グレート」をプレイしたので、なんとなくGBOHの「GBOアレクサンダー」の箱を開けて見た。購入したまま入れてあったモジュール「TYRANT」を開けて見たら、意外なほどにバランスが良くプレイアブルなシナリオの宝庫なので吃驚! 改めてだが「TYRANT」は、BC480〜276というシリーズ中でも最古の部類に入るモジュールで、カルタゴ対シラクサの戦いである。そういう紛争があったと言うことは、この両者が結束したことでシチリア島の状況が変化して第一次ポエニ戦争へと繋がる経緯であるので知っているのだが、具体的な戦場の名前になるとさっぱりわからない。日本語で読める史料があるのかどうかもわからない‥(^_^; ちなみにGMTのアンシエントワールドの第2作「カルターゲ」のシナリオとして、タイラント・アガトクレスの時代を扱ったショートシナリオがあるというのだが、これが「タイ
陣営を入れ替えて行われた第2戦の報告です。 植民地軍は札幌辺境伯様、英軍は私が担当しました。 1775年 英軍はケベックの2部隊とボストンのハウ兄弟でニューヨークを攻略。 植民地軍は大陸軍の召集に努めます。 (ここ最近の対戦ではボストン放棄、ニューヨーク占領で固定化しつつあるが、他にいい方法は無いだろうか?) 1776年 英軍はニューヨーク周辺の掃討とワシントン追撃戦。 植民地軍は相変わらず戦闘を仕掛けると退却していくため、ほとんど損害を与えられない。 (やはり植民地軍は序盤は戦力温存がベターではないでしょうか。やはりワシントン将軍は偉い!) フランス参戦せず(コロンビアHPの選択ルールでこのターンは2d6で11以上でないと参戦しない) 1777年 今年は南部に戦力を集中し南部沿岸部をほぼ制圧。 しかしその代償として北部が危険なほどに薄くなっている。 またしてもフランス参戦せず(8以上だっ
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