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2006年10月25日 旅順港強襲 作戦研究 その1 カテゴリ:作戦研究 旅順港強襲(GJ誌付録ゲーム)の評判はあまりよろしくない。 ゲームバランスが日本軍に傾きすぎているからだという。 果たしてそうだろうか。 私はそうは思わない。 確かに第3ターンから登場する28サンチ砲の威力は強大である。 ロシア軍に対して日本軍は数倍の兵力を保有している。 だとすれば、日本軍が勝利して当然ではないか、というのが大半の意見である。 実際、日本軍は旅順要塞に対してロシア軍の数倍の兵力をつぎ込んでいる。 28サンチ砲も投入している。 そこまでして、ようやく勝利を手に入れた現実がある。 だとすれば、このゲームもロシア軍の対応さえ間違えなければ、日本軍をかなりてこずらせることができるのではないだろうか、と考える。 たとえ、ロシア軍が必敗のゲームだとしても、ぎりぎりの攻防の末、ようやくぼろぼろの日本軍が勝利条件を
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