2006年10月31日 旅順港強襲 カテゴリ:Middle-Earth東京支部 最近やたらとプレイしている「旅順港強襲」です。 日本軍ユニットを山のように除去して、制高点を守りきる、つもりでプレイを始めました。 今回の日本軍担当はベテランのO氏です。 ルールをざっと説明し、プレイを始めました。 予定と違う展開です。 日本兵はまったく除去されません。 もちろんロシア兵も除去されません。 でも、確実にエリアは侵食されつつあります。 つらい。ものすごくつらい展開です。 最終的には28サンチ砲が火を噴き203高地が陥落してゲームは終了しました。 落ちそうで落ちない。 これがこのゲームの醍醐味だということをご理解いただけたかが心残りです。 この後、「スターリングラード強襲」をと思いましたが、マップを忘れてしまいプレイできませんでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう いいね!0 シェアす
早速だがソロプレイしてみた。 端的な感想として、ランダム要素の塊であり、プレイヤーはランダムな状況設定やイベントの中でベストを尽くし、激動の展開を楽しむゲームだと思った。兎角、架空戦の2カ国対決だと、公平な状況設定にこだわってプレイが膠着したりするのだが、およそ対極にある。 初期配置ではブルー軍は、純歩兵の第4軍が南方送りになってくれて理想的な展開。2つある装甲軍は中央と南方に配置され、南方から侵攻して南方戦線とボード上を分断すれば南方戦線の戦局優位のルールが適用されて優勢を確保できると見えた。 レッド軍は、唯一の打撃軍が北方に配置され、南方には普通の混成軍の1つが送られた。両軍の攻撃型軍が、互いにぶつかり合うことのない設定となり、互いに時計回りに巴に絡み合う展開が予想された。 プレイの展開も、先攻決定や、イベントに大きく左右されていく。レッドが先攻となった結果としてブルーが第0ターンの機
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