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2006年12月18日 Twilight Struggleの作戦研究 その2 カテゴリ:作戦研究 Twilight Struggleは、基本的に効率良く影響度を配備することが大切です。 特にアジア、アフリカ、南米は偏りがちなので相手の影響度をいかに排除するかが大切です。 欧州は手詰まりをすぐ起こしますし、中東はソ連の草刈場になりがちです。中米は逆にアメリカが支配しやすい地域です。 どこの地域を捨てて、どこの地域を支配するかを手札と相談しながら考えるのがこのゲームの醍醐味です。 まず、Early Warではアジア、中東、欧州で支配権の取り合いとなります。 また、相手のイベントを積極的に発動して、以降の展開を自分に有利になるようにするのも大切です。 得点カードの使うタイミングもこのゲームでは大切です。自分に有利な地域で点数を稼ぐために使用するのは当然ですが、相手により多くの得点を与えないために
2006年12月17日 Twilight Struggleの作戦研究 その1 カテゴリ:作戦研究 今年やりこんだゲームのひとつTwilight Struggleの作戦研究をしてみたいと思います。 第二版も出て入手しやすくなり、時期的にもちょうど良いかと。 初版が出たのが去年の年末ですから、わずか一年で再販されています。 よほど人気があったのか、初版ロット数が少なかったのか疑問が少々あります。 さて、作戦研究です。 まずこのゲームは大きく、Early War、Mid War、Late Warの三つの時代に分けられます。 デッキは時代が進むと追加されます。イベントを発生させるとカードが除去される場合が大半です。 3ターンと7ターンにカードを切りなおします。 この辺りは頭に入れておくと意外と便利です。 1、2ターンで自分のイベントを起こしすぎると3ターンは相手のカードばかりになるという悲惨な結果
2006年12月18日02:43 カテゴリ○ウクライナ44 ウクライナ44研究少しだけ 諸々の事情で更新がしばらく止まってますが、ミドルの例会にも出てますし、ゲーム関係の活動量は変わっていません。年末、年始にかけては怒涛の勢いで?記事が出ると思いますので、もう少しお待ちください。ネタとしてはウクライナ44、For the PeopoleⅡ、Clash of Giants Ⅱ、「ゲーム界の将来について」などを予定してます。は?関ケ原ですか?トーナメント中なんで自粛・・・というわけでもなく、何か新しく書くことがあんまりないんですよ。個人的には。ゲームとしての面白さは変わりませんけどね。 【ウクライナ44】 と言いつつ、少しは書いておきましょうかね。秋から冬にかけては軍神殿、店長殿、サム殿、DASREICH殿とこればかりやっていたし。まずは、小ネタでドイツ軍の支援部隊2ユニットの初期配置について
2006.12.18 第6回グデーリアン・ブリッツ・クリーク2 キャンペーンプレイその3 カテゴリ:OCS / GB2 画像は12/1(通算19ターン)のドイツ軍の後攻ターン終了時の状態。12月に入り補給ポイント、鉄道輸送量の減少のため、後攻だったのでモスクワ攻略は不可能と断念し、ドイツ軍は撤退を開始。 ソ連軍突出部(画面中央上)の2ヘクスに攻撃を加えるものの、砲撃は外れ、戦闘でのサイの目も奮わず、除去できなかった。 結局、モスクワ陥落はならずに残念。イニシアティブが取れれば包囲・陥落させることも可能なだっただけに特に。イニシアティブを取れればというの続いていたが、いずれもソ連が取っていたので、ソ連はイニシアティブに救われたという結果に…ただ、2回連続ターンが来ないと、ドイツ軍側もモスクワを奪取できない程度だったんですが(それ以外にも、戦闘結果や天候の飛行機の整備などは、かなりドイツ軍有利
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