2006.12.17 第6回グデーリアン・ブリッツ・クリーク2 キャンペーンプレイその2 カテゴリ:OCS / GB2 画像は12/1(通算19ターン)のソ連軍ターン終了時の状態。結局、このターンもソ連軍がイニシアティブを確保し、ソ連プレイヤーは先攻を選択。 天候は中凍結(Moderate Freeze)。最初に中凍結や重凍結になった場合、“凍り付いたエンジン” という特別ルールで、1D6で2以下(1/3の確率)でドイツ軍戦車部隊が除去される。今回、それにより12個戦車大隊が除去されてしまった。 また、ドイツ軍は12月から補給ポイントの減少と、それにも増して鉄道輸送量が大幅に減る(9SP→3SP)ことにより、前線に補給を運ぶのが困難に(連続での攻勢は困難を極める)。 さらに、ソ連軍プレイヤーは勝利ポイント(1VP)と引き換えに緊急増援を実施し、3ターン分の増援をここで一気に登場させる。 移
2006.12.17 第6回グデーリアン・ブリッツ・クリーク2 キャンペーンプレイその1 カテゴリ:OCS / GB2 遅れましたが、少し前の12/3にプレイした第6回 “グデーリアン・ブリッツ・クリーク2” キャンペーンプレイの模様についてお伝えします。 第6回では、11/29と12/1の2ターン(開始より18~19ターン目)をプレイ。画像は11/29(18)ターン終了時のもの(西から東に向けて撮っています)。このターン、ドイツ軍がイニシアティブを取れればモスクワ包囲という状況から開始。 結果はソ連軍がイニシアティブを確保し、先攻を選択。…イニシアティブは2D6で大きいダイス目側が先攻、後攻を選択できるというもの。よってイニシアティブが取れるかどうかは戦況に関わらず、50%の確率… 天候は自動で軽凍結。航空機が整備可能のため、ソ連軍は爆撃を実施(ここ数ターン、整備不可の天候により、飛べる
2006年12月15日 LIGHTNING NORTH AFRICA (1) カテゴリ:ゲーム関係 現在、LIGHTNING NORTH AFRICA(DC)の和訳カードを作成している。 窓あき型の和訳カードである。 北アフリカ戦線を扱ったカードゲームで、手軽に遊べそうである。 このような手軽なゲームが増えるのはうれしいしだいである。 スターリングラードも予定されているとか。 うれしい限りである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう いいね!0 シェアする Last updated 2006年12月15日 20時42分36秒 コメント(1) | コメントを書く [ゲーム関係] カテゴリの最新記事 来年の予定 2010年12月28日 テーブルゲームフェスティバル2010F 2010年11月28日 明日は浅草へ 2010年11月27日 もっと見る
Dec 15, 2006 (AVP)3rd Reich 重版など カテゴリ:ウォーゲーム:各メーカー動向 以前、このブログでも紹介しましたがAvalanche Press の新Third Reich が重版となりました。また、同時にGreat War at Sea : Jutlamd も販売が開始されました。 また、Battles of 1866 というゲームの製作が開始され、来週からはフルプライスになるので欲しい人は今週中にオーダーするようにとのことです。 さて、このゲームは普墺戦争での7つ会戦を扱う巨大なゲームのようです。システムは南北戦争での会戦を扱う同社のWar of the States シリーズを若干アレンジしたものということですが、私は残念ながらこのシステムのゲームを見たことがないのでわかりません。ユニットは正方形のユニット(騎兵、砲兵)と長方形のダブルサイズユニット(歩兵)
Dec 15, 2006 L2DのPGGのマップ カテゴリ:ウォーゲーム:Consim便り Consimのトップ記事が更新されましたが特に面白いものもないのでパスさせてください。 (L2Dのフォーラムより) その代わりと言ってはおかしいですが、L2Dのフォーラムで「プレオーダーのお金をものすごーーーく以前に払ったのにワーテルローとWar at Sea が出そうな様子がないが、一体どうなっているのだ!」と数人が怒り(半ば呆れ)のコメントをアップしたせいか、アート・ルピナッチが色々とグラフィックをアップして、それなりに進捗していることをアピールしています。しかし、L2DはStreets of Stalingrad のときの早すぎる課金で皆に総スカンを喰った経験が全然生かされていないようで困ったものです。ということで掲載されたPGGのマップを掲載しておきます。何だかスモレンスクの南東にやけに森が
Dec 16, 2006 Lost Battalion Games からBattle が発売など カテゴリ:ウォーゲーム:Consim便り Consimのトップ記事が更新されました。 (Lost Battalion Games からBattle が発売) 旧ヤキントのBattleという南北戦争での各会戦の一部を切り取ったような(?)ゲームがアップデート版として再版されました。発送は12/20から開始される予定です。各頂点にヘクスがあり、頂点間にもう1ヘクス(辺がヘクス中央を横切る形となっている)が描かれる6角形のタイルを組み合わせて地形をつくり、その上で丸い木製のコマを使ってプレイします(Columbia のブロックのように立てて使うタイプではありません)。タイル30枚にコマ30個です。文章では説明が難しいので写真をご覧下さい。 ユニットの戦闘力はヘクスに応じて変化し、移動すると戦闘力が減
Memoir'44 Original Scenario:Battle of the Bulge ■地形タイル Forests ×46 Hills ×46 Church ×1 (Terrain Pack) Town & Villages ×12 Barracks ×1 (Terrain Pack) Labor Camp ×3 (Pacific Theater) Supply Depot ×1 (Terrain Pack) 註:このシナリオをプレイするには、『Battle Lore』のマップ2枚は勿論のこと、シナリオ54と同じく『Memoir ‘44』2個・『Terrain Pack』1個・『Pacific Theater』2個が必要です。 ■米軍【手札4枚】 歩兵 ×8 歩兵(3) ×4 戦車 ×3 砲兵 ×4 土嚢 ×7 ■独軍【手札5枚:先攻】 歩兵 ×9 歩兵(3) ×4 戦車(E)
よもやま。 昨日の太平洋戦争ゲームは昔のGJの付録だったやつだそうで。あっすいません。 「それぐらい知っとけ!」 いやそんな昔のこと知りませんよ叩かないでくださいよ。 Tetsuya Nakamuraって、GJの中村さんだったのですね。 『大日本帝国の盛衰』だったのですね。 そうか、どおりで海外物にしては日本地図がまともだと思った……。 はがきゲーム到着! 突貫でしたがきれいな出来です。(写真写りがわるい) ゲームデザイン:中黒靖、アートワーク:山口宗春という豪華さですが、ちっさいですよ。 あのほら、小学校の頃学校の休み時間に鉛筆をサイコロにしてやった感じのゲーム。 いとうつくし(=小さくてかわいい)。ですよ。 ------ 明日は△バルジの戦い△スタートです。 忠臣蔵とバルジを取り上げておいてパールハーバーをスルーしたのにとくに他意はありません。覚えていたんですけど書くのを忘れたんですよ
2006.12.16 ウクライナ44 ソロプレイその9 カテゴリ:ウクライナ'44 第5ターンのドイツ軍ターン終了。3個のソ連軍歩兵師団を除去。ドニエステル川南岸の補給線確保のため、装甲師団を南岸に多く渡したので、それほど攻撃ができなかった。取り敢えず、補給線は守れそう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう いいね!0 シェアする Last updated 2006.12.16 19:44:30 コメント(0) | コメントを書く [ウクライナ'44] カテゴリの最新記事 ウクライナ'44対戦 TSS例会にて 2007.01.14 ウクライナ44 ソロプレイその8 2006.12.16 ウクライナ44 ソロプレイその7 2006.12.13 もっと見る
クリスマス商戦でいろいろゲームを買う話しや買った話しで盛り沢山で、GJ最新号を入手したという日記をまだ書いていないのだが、ともかく最新号の付録ゲーム「義経」をソロプレイした。 「本能寺への道」の池田さんのデザイン。 早速の結論だが、素晴らしい。デック構築とカードドリブンを組み合わせた基本アイデアが先ず目を引く。源氏と平家のそれぞれは、自分のカードから使いたいものを規定枚数まで選ぶ。これを一緒にしたプレイデックから、ランダムに1枚ずつ引いて実行していく。相手が何を選んだか、どのカードがいつ出てくるか分からない。非常に渾沌として聞こえるが、実はカードの全体枚数がそれほど多くなく、日本列島の特徴として細長いので戦闘正面が広くないから、このシステムでも十分に作戦を考えることができる。 プレイヤーの作戦と、ランダムな運との両方が上手くミックスされていて素晴らしい。これこそゲームデザインと言うと誉めす
クロノさんに何を頼むかでいろいろ悩んだが、実はそもそもオーダーをするということが前提になったのはコレが発売になったため。C3I誌に掲載された数多のシナリオをまとめたSGBOHのシナリオ集だ。冊子自体を持っている分もあるのだが、こうしてまとまってくれると非常に嬉しい。シナリオ数、実に55。紀元前5世紀から紀元1世紀までに及ぶ。第二次ポエニ戦争のシナリオが、小規模のものを中心に実に17も含まれているのは驚き。ローマのワンサイドだと思っていた第三次ポエニ戦争からもピドナというバランスが取れているシナリオが一つ収録されていたりする。 既に遊びきれないほどのシナリオ資産を持つSGBOHだが、古代戦戦術級の百科事典としてますます充実したと思う‥(^o^)
Operations 46の Brian Youse氏の記事からの引用。 "The only way to get better at ASL is to play a lot, ...." うむ、そうだよね。実戦を通してのスキルアップが一番の近道だと思いました*1。僕レベルではベテランプレイヤーを対象にした記事を読んでもあまり足しにならないし。初心者の相手をしてくれる方々に感謝。そして VASLの作者とそのコミュニティーにも感謝。「VASLがなくて face-to-faceのみが ASLの対戦機会だったとしたら」なんて考えるだけで恐ろしい。今度は平日の晩にでも English speakerを見つけて starter kitのシナリオをプレイしてみようかな。とりあえず、SK#1のシナリオをやりこむこと、SK#2の砲ルールにも慣れること、Gavin Takeができるぐらいまでスタンダードの
MMPのトップに行けば分かりますが*1、この前の Black Fridayで売れ残った Red Barricadesと SASLIIを売り出しています。在庫がなくなった時点で終了だそうです。お一人様 1つ限り。RBと SASLIIをひとつずつの購入は OKみたい。RBが 64個、SASLIIが 21個残っているそうです。北米の 12/14と 12/15に半分ずつを売りに出す予定だそうです。こうすることで地球の反対側に住んでいる ASLerにも購入のチャンスが回るようにしているとか。ConsimWorldの MMPの Forumでは Brian Youse氏が在庫のカウントダウンをしています。すでに 14日分の SASLIIは売り切れで RBが残り 9です。15日の分の半分は Eastern Time 1-2amに売りに出されるそうです。ということは日本時間の 12/15 3-4pmってこと
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く