先日、GJで数回にわたって連載されたウォーゲームデザイン序論を通しで読む機会を得ました。 どの記事も興味深かったのですが、演繹的ゲームデザイン、帰納的ゲームデザインについて述べられた回が面白かったです。 以前ここで理系、文系ゲームなるものの記事を書いた時、「演繹的、帰納的に表現を改めては」とご意見をいただいたことがあります。 私もタイガーⅠ論争はリアルタイムで覚えておりますし、「「航空母艦」は写真を判読して機銃の数をひとつづつ数えて対空火力を決めた」とデザイナー氏が述べられていたことも覚えております。 ですから、この手の論争が以前よりあったことも、存じておりました。 確かにここで述べられている演繹的デザインと、私の言う理系ゲームはほぼイコールであると思うのです(理系の方の思考や指向が総じて演繹的であるなどというつもりはありません。念のため)。 でも、私が文系ゲームと言った概念が帰納的デザイ
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これまでのマップすべてをスターターキットタイプのものにしたマップのバンドルのプレオーダーを MMPはとっているのですが、これのプレオーダーの伸びが悪いなあ。500必要で現在 387。値段が値段だけに、ほいっとはプレオーダーしないだろうし。これが #Pの 500に到達して、新マップの大量印刷が始まれば Doomed Battalions, For King and Countryのリプリントが早まると思っているので、応援しています。間接的に。Yanksも新マップをつけて売って欲しいし。ついでに残っているカウンターシートも処分して、新しく印刷して。新マップ、新カウンター、そして、ついでにシナリオも微調整、新シナリオもおまけにつけちゃおう。Yanksのプレイテストって、へクス中心のドットがずれているマップで行われたのかなあ。
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