2007.07.11 ヤフオクで (2) カテゴリ:下天は夢か ちょっとした合間ですが… インド洋侵攻作戦がでてました。 買うべきか?買わざるべきか?悩んだ末、落札せず。 非常に微妙な落札金額でして…確か終わる寸前で2700円。これはCMJが3780円と考えると、やっぱり高いし。かといって今回は雑誌はなくても良いかな、と言う感じだし。 ん~、あれですよね。CMJも隔月だといろいろ大変だし校正ミスも多いから、GJみたいに季刊位にして、その合間に今まででた物で人気の高いモノを再販してくれればなと。もしくは、CMJそのものに再販モノをつけちゃうとか。 ちなみに、2年前位の年末。お年玉セールとかでa-gameにて、古いCMJを割引で売っていた事がありました。今年もやらないですかねぇ。1年間が購入を我慢して、そこで割引で買う、なんて事を考えていたのですが… しっかしコメント100以上になっても炎上は
先日S&T誌のバックナンバー158号「RED SUN/RED STER」を手に入れました。 早速せこせことユニットを切り、マップを広げて初期配置。 このゲームは1939年に満州とモンゴルの国境付近で戦われた日ソの衝突、いわゆるノモンハン事件を扱っています。 初期の衝突である東捜索隊の戦闘は入っておらず、7月の日本軍の攻勢、つまり第二次ノモンハン事件といえる時点からのゲームですので、7月シナリオはまだ比較的バランスが取れているといえるにですが、それでも初期配置を見ると、やはりソ連軍の有利さが感じられ、いかに無謀な戦いであったかがわかります。 8月シナリオにもなれば、圧倒的なソ連軍による日本軍の包囲殲滅戦が待っています。 対人プレイではなくソロプレイ(ソ連軍を担当しての)に向いているとシナリオに書いてあるのも仕方ないかなというところかもしれません。 ゲームそのものに関しては、ルールが戦術級的な
Jul 11, 2007 オリジンズ2007便り(総括) (1) カテゴリ:ウォーゲーム:その他 「総括」などと仰々しいタイトルを掲げているが、要は、私の最終的な感想である。 オリジンズに参加するのは、私は2回目だが、昨年と比べて大きく変わったことは、来ている客層が低年齢化していること。もっとはっきり言うと子供が増えており、それに合わせて、子供を連れに来ている親の層も増えているということである。全体としての入り込み数は去年とは比較にならないほど増えている。人気ブースは初日の木曜日から人の波という感じだった。初日の朝、プログラム冊子を見ると、展示場の出展ブースがかなり減っており、人気のない会場外縁部にあたる箇所は穴だらけだったので、昨年のムード消沈ぶりを受けて、多くのメーカー、小売店が撤退したのだと思い、今年はかなり寂しい大会になるのではと危惧していたのだが、ふたを開ければ、なんのそのという
Jul 10, 2007 オリジンズ2007便り(番外編) カテゴリ:ウォーゲーム:その他 先ほど、ようやく家に帰り着いた。シカゴからの便が4時間半の遅延となったため、すっかり帰りが遅くなってしまった。古角さんは伊丹への乗継便に乗ることができず、あえなく羽田宿泊となってしまった。明日の朝一番の便で帰ることになったようだ。 さて、以下は、帰り便を待つ空港で書いたものである。 今、シカゴのオヘア国際空港で東京行きの飛行機を待っているところである。シカゴに来る便が遅れているとのことで、4時間半遅延待ちである。やることもないので、こうやってブログのネタを書いているわけである。 昨日までは1日ごとにオリジンズ2007の話を書いてきたのだが、今回はこの旅を通じて見たり聞いたりした少し面白いことをつらつらと書いてみたい。 私は短いながらもアメリカに住んでいたため、アメリカの日常について、たいていのことで
【AP11】SWAMP CATS ルセロさんロシア軍 VS ふるきゅ独軍 8ターン独軍勝利 千葉会春の陣から攻守を入れ替えての再戦。 独軍はボード46の南側を重点的に守る方針。対するロシア軍もボード46の前面に主力を配置し開始しました。 【序盤】 ルセロさんは先月からの不運が続いているようです。煙幕を撃とうとしたシャーマンが初弾で6ゾロ。その後そのシャーマンは修理に失敗して帰還。 その他のシャーマンもほとんど煙幕を出しません。 ドイツ軍は所定の防御位置に損害なく付け、村に取り付こうとしたロシア軍を射撃で撃退します。 痛かったのは土手道の端の影からJSUに砲撃戦を挑んだパンテルが初弾を当てられ撃破されたこと。一応、にゃんこ的にはやっつける気満々だったらしいですけど~ 【中盤】 ボード46は完全へクスの道路が少なく、一旦取り付いた攻撃部隊肉薄しやすい地形になっています。 序盤でDMになったロシ
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