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ブックマーク / masatomaikata.blog55.fc2.com (382)

  • 舞方雅人の趣味の世界 バルジの元システム

    ゲームジャーナル誌の9号が到着いたしましたー。 こちらが表紙。 この号の付録ゲーム「激闘! キエフ奪回作戦」は、私の持っているゲームジャーナル誌29号の「激突! バルジ突破作戦」のゲームシステムの元となった作品ですので、以前から気になっていたゲームでした。 ですが、すでに絶版状態であり、オークションで購入するまでもないかなと思っていたので、今まで手に入れずにおりました。 ところが先日、オンラインでのこのゲームの対戦を観戦する機会がありまして、みているとやはり面白そうで欲しいという気持ちが大きくなり、オークションに出ているかどうか確認しましたところ、未使用のものが通常購入するよりもはるかに安い価格で出品されておりましたので、これはと思い入札することに。 入札後、特に競ることもなくそのまま落札。 今日とどいたというところでした。 このゲームのシステムは支援チットと呼ばれるものを各ユニットに装着

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    gameape 2013/06/29
  • 舞方雅人の趣味の世界 ひさびさの寝る前ソロプレイ

    昨晩は久しぶりに「Squad Leader」の寝る前ソロプレイを行ないました。 戦場はボード2とボード3の半分ずつをつなげたぐらいで、山間の集落と言う感じです。 防御側をソ連軍に、攻撃側を独軍に設定しました。 勝利条件はカードを使い、防御側の指定する建物の占領に決定。 防御側のソ連軍はこんな配置。 この画像の下側のほうから独軍は接近してきます。 奥の8-0指揮官がいる建物を占領しなくてはなりません。 せっかくですので、シナリオではめったに使われる事のないソ連軍の76ミリ対戦車砲をソ連軍戦力に加えてみました。 これがのちのち大活躍することに・・・ 一方の独軍にも、これまたシナリオではあんまり使われる事のない短砲身型四号戦車を支援兵力として加えてみました。 命中率はよくないですが、砲弾の破壊力は長砲身型と変わりません。 独軍は山間を抜けてソ連軍のいる集落に接近。 支援の四号戦車も集落をLOSに

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    gameape 2013/06/29
  • 舞方雅人の趣味の世界 ライブ中継面白かった

    今日はウォーゲーム誌「コマンドマガジン日版」編集部主催の「ウォーゲーム士官学校」なるゲーム会が大阪で行なわれたようでした。 私はもちろんお伺いすることはできませんでしたが、ユーストリームによりますネット中継がございましたので、そちらを拝見いたしました。 午前中、コマンドマガジンの新作111号の「常徳殲滅作戦」がプレイされ、お昼ごろまでで一戦終了という状況。 このゲームは日中戦争における戦いを表したもので、双方非対称シークエンスが特徴のようでした。 プレイを拝見しながらなかなか面白そうな感じなので思わず欲しくなってしまいました。 買うかどうか悩むなぁ。 午後は別の方にプレイヤーが交代して二戦目三戦目と行なわれておりましたが、それぞれ違う展開になって見ている方もなかなか楽しかったです。 ただ、このユーストリーム中継に興味を持ったウォーゲームを詳しく知らない方には盤面で何が起こっているのか、今

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    gameape 2013/06/24
  • 舞方雅人の趣味の世界 ゲーム二戦

    週末はVASSALでのウォゲム二連戦でした。 土曜日の夜はセンパー様と「ロイヤルタンクコー」を初対戦。 このゲームは全くプレイしたことなかったんですが、いわゆるアルンヘムシステムで第一次世界大戦中の1917年の英軍による「カンブレーの戦い」を表したものということで、英軍にはマークⅣなどのひし形戦車が登場します。 今回は練習プレイということで3ターンほどのプレイでしたが、なかなか面白そうで、次回また格的にやってみようということになりました。 日曜日はマッハ様と「Squad Leader」のシナリオ1「親衛赤軍の反撃」を対戦。 独軍を私が、ソ連軍をマッハ様が担当です。 マッハ様とはこれで「Squad Leader」は3戦目ぐらいになりますが、シナリオ1は今回が初めてということで、初期配置を終えたものの、さてこれから何をしたらいいのかという途方に暮れた感じが伝わってきて、あらためて「Squad

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    gameape 2013/06/18
  • 舞方雅人の趣味の世界 スターリングラードは遠いのか?

    アマゾンに注文していた「ゲームジャーナル」誌の47号が到着いたしました。 こちらが表紙。 今号の付録ゲームは「激闘!スターリングラード電撃戦」 「激闘!マンシュタイン軍団」のシステムを使い、1942年夏の独軍攻勢、いわゆる「青作戦(オペラチオン・ブラウ)」を表現するゲームです。 この年のドイツ軍の攻勢は、史実ではカフカス方面の油田地帯に向けて行なわれ、その中途目標の一つに過ぎなかったスターリングラードの攻防戦が両軍の死闘の場所になってしまうわけですが、このゲームの独軍の取り得る作戦は三つほどあるようで、そのいずれにもメリットデメリットがあるようです。 一方ソ連軍は独軍に対応するのが精一杯のようですが、冬までしのげば反撃のチャンスもあるようですし、独軍としてはもちろん侮れないでしょう。 「激闘!マンシュタイン軍団」はじめこのシリーズはいくつも持っているのに一度もプレイしたことがないので、一度

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    gameape 2013/06/05
  • 舞方雅人の趣味の世界 アフリカの熱い戦い

    先日センパー様とSLGamer誌8号付録の「トブルク強襲1942」を対戦いたしました。 このゲームは北アフリカのトブルク近郊における英軍と枢軸軍との戦いを表したもので、初心者向けのルールが簡単なゲームですが、ウォーゲーマーの間での評価は高く、私は初めての対戦でしたが楽しみでした。 陣営は英軍を私が、枢軸軍をセンパー様が担当しました。 序盤、枢軸軍は第15、第21の両装甲師団と第90軽師団をそれぞれ別々の英軍にぶつけてきました。 ところがダイス目が振るわず、かえって英軍の反撃に損害を受けてしまいます。 これを見た英軍は、ここぞとばかりにトブルク近郊の二個機甲師団で反撃。 しかし、独軍の88ミリ砲によってあえなく撃破され、貴重な戦力を失います。 ここで英軍はイタリア軍を撃破しての突破に目標をシフト。 トブルク陥落前に突破してしまおうと考えました。 しかし、イタリア軍撃破に向かった機甲師団はダイ

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    gameape 2013/05/25
  • 舞方雅人の趣味の世界 マッハ様とSquad Leader

    昨晩はセンパー様を通じて知り合いとなりましたマッハ様とVSQLでSquad Leader対戦。 シナリオはOAF34.4「FRANCE1944」でした。 こちらが両軍の初期配置。 米軍を私が、独軍をマッハ様が担当です。 このシナリオはとにかく両軍の分隊を多く除去したほうが勝ちというシンプルなシナリオ。 除去数が同数だった場合にはより相手側陣に自軍兵力が多いほうが勝ちです。 1ターン目は双方とも接近して射撃戦に持ち込むための移動のみ。 2ターンに早くも動きがありました。 独軍9-2指揮官のスタックの射撃がなんとピンゾロ。 これで木造建物にいた米軍8-1指揮官と3個分隊が一瞬にして除去と言う悲劇。 独軍最初の射撃がピンゾロとはなんとも米軍にとってはついてない。 米軍の射撃は3ターン目に効力を発揮しました。 このターンの9-1指揮官と3個分隊の射撃が林の中の独軍3個分隊に命中。 KIAの結果でこ

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    gameape 2013/05/20
  • 舞方雅人の趣味の世界 潜水艦はたのし

    先週から昨晩にかけセンパー様とVASSALで「サブマリン」(AH)の通信対戦を行いました。 対戦したのはシナリオ12の「PQ17」 ソ連に向かう英軍輸送船団(の一部)に対し、独軍のUボートが攻撃を仕掛けます。 船団と護衛艦をセンパー様が、Uボート側を私が担当しました。 こちらが初期配置。 水色のユニットが輸送船で、赤いのが英軍護衛艦。 ちょっと見づらいですが、黒い二隻がUボートです。 Uボートは初期配置もよく序盤から船団をはさみ打つ格好。 それに対して英軍は護衛艦を二手に分けてUボートに向かってきました。 Uボートは幸先よく一隻目の輸送船に魚雷を命中。 これを撃沈します。 勝利条件は独軍が英軍を38点上回ることということですので、輸送船をたくさん沈めなくてはなりません。 Uボートに対し英軍は果敢にソナーで探知して爆雷を投下してきます。 ただ、幸いなことに、爆雷の深度調節とダイス目がよくなく

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    gameape 2013/05/17
  • 舞方雅人の趣味の世界 ノルウェイ侵攻

    中黒氏デザインのゲーム「NORWAY!」が到着しました。 ルールブックの表紙裏がそのまま縦長のマップになっているという斬新なデザイン。 ユニットも50個と手軽なサイズ。 それで第二次大戦の独軍によるノルウェイ侵攻戦がゲームできるというのはなかなか珍しい気がします。 ユニットは結構厚みのあるもので、打ち抜き加工がきちんとされているのですが、とても外れやすく取り出したときに散らばしてしまったのにびっくり。 でも、とても使いやすそうなユニットでいい感じです。 何より価格が非常にうれしいですね。 送料入れても1000円行きませんので、とても買いやすいです。 作るほうは大変だと思いますけど、ウォーゲームは価格が高いものが多いので、この価格は当にありがたいです。 まだルールも読んでおりませんが、近いうちにプレイしたいものですね。 それではまた。

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    gameape 2013/05/12
  • 舞方雅人の趣味の世界 出戻り

    先日ヤフーオークションで落札したゲームジャーナル誌の33号が無事に到着しました。 こちらが表紙。 付録ゲームはナポレオニックゲームの「The Sun of Austerlitz」です。 このゲーム、元のアドテクノス版は持っていたのですが、プレイすることもないかなーと思って手放してしまったもの。 ゲームジャーナル誌で再販されると聞いたものの、一度手放したゲームを再度手に入れるというのもなんだかなぁと思って購入しないでおりました。 ですが、今回ヤフーオークションでユニット未切り離し状態の中古品が出品されていたので、だめもとで入札してみたところ、思いがけなく落札することができました。 アドテクノス版を持っていた当時は対戦機会に恵まれませんでしたが、ゲームジャーナル版はVASSALモジュールもあることなので、通信対戦はできそうです。 せっかく手に入れたのですから、一度や二度はプレイしたいものですね

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    gameape 2013/05/09
  • 舞方雅人の趣味の世界 立て続けに三隻も

    先日、センパー様と通信対戦で「サブマリン」(AH)というゲームを対戦いたしました。 このゲームは第二次大戦中の各国潜水艦と水上護衛艦との戦いを描いたものですが、とても楽しいゲームでして、今日は連休で暇だったこともあり、ソロプレイで楽しんでみることに。 シナリオにはありませんが、黒海を行く独軍輸送船団とソ連潜水艦との戦いをやってみました。 黒海を進む独軍輸送船団。 左右には護衛として掃海艇が付いてます。 護衛の掃海艇。 ただ、対潜能力はそれほど高いものではありません。 行く手に待ち構えるソ連軍潜水艦。 虎視眈々と独軍船団を待ち受けます。 ソ連軍潜水艦は魚雷を発射。 船団は対潜水艦用の運動で進路を変えたものの、それがかえって裏目に出る羽目に。 魚雷が木材輸送船に命中。 ダイス目が(ソ連側にとって)よく、一撃で轟沈。 つるべ打ちに魚雷を撃つソ連軍潜水艦。 独軍掃海艇はようやくソ連軍潜水艦を探知す

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    gameape 2013/05/05
  • 舞方雅人の趣味の世界 一年ぶり

    昨日はなんと一年ぶりに菊蔵様とVSQLによりますSquad Leader対戦を行うことができました。 午後からと言うこともあり、比較的手軽なシナリオということで、TTS-BE0「HASTY ASSAULT」を対戦です。 攻撃側の独軍を菊蔵様が、防御側のソ連軍を私が担当しました。 こちらが初期配置。 両軍ともにほぼ決まっているので、何をどうすると言うほどのものではありません。 勝利条件はソ連軍が支配する石造建物三ヶ所を独軍がすべて占領しろというもの。 独軍にとっては積極的な攻撃をしていかなくてはなりません。 一方ソ連軍は、守りの要の9-2指揮官が持ちこたえられるかどうかが勝敗の鍵です。 こちらは3ターン目開始時点。 独軍はまだどの建物も占領できておらず、苦戦中ではありますが、ソ連軍もいくつかの分隊を失っていて、ぎりぎりの防御を展開しています。 この後じょじょに押されていくソ連軍でしたが、いい

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    gameape 2013/04/30
  • 舞方雅人の趣味の世界 新しいデジカメがキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!

    新しいものってワクワクしますよねー。 今日、新しいデジカメが到着しましたのですー。ヽ(´▽`)ノワァイ 到着したのはこちら。 ニコンのCOOLPIX L26です。 すでに一世代前のデジカメですが、私には充分です。 おー!! くっきりはっきり写ってますよー。 今までの安いデジカメとは違いますねぇ。(笑) アップもしっかり写ります。 これならゲームの画像もきれいに撮れそうです。 新しいデジカメ(・∀・)イイ!! 今日はこんなところで。 それではまた。

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    gameape 2013/04/28
  • 舞方雅人の趣味の世界 1点差勝利

    昨晩はセンパー様と恒例の通信対戦。 昨日も第一次世界大戦時の空戦を扱った「ブルーマックス」を対戦いたしました。 シナリオは16番の「イープル上空」 爆撃側の独軍を私が、防衛側の英軍をセンパーさんが担当です。 このシナリオは、独軍の「フリードリヒスハーフェン」という大型重爆撃機2機が英軍の弾薬集積所を爆撃するシナリオで、英軍は3機の「ソッピースキャメル」でこれを迎撃するというシナリオです。 独軍の「フリードリヒスハーフェン」はさすがに大型機で撃たれ強いのですが、その分運動性は最悪で、60度の旋回にも全移動力を使い切るというつらさ。 降下を組み合わせなければ曲がることさえできません。 しかし、前席と後席に機銃手がいるので、敵が前から来ても後ろから来ても打ち合うことができるという強みも持っています。 今回はこの機銃がなかなか効果を発揮しました。 センパー様の操る3機の「ソッピースキャメル」と銃撃

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    gameape 2013/04/25
  • 舞方雅人の趣味の世界 オーマイガー!

    昨晩はちゃい様と通信でSquad Leader対戦でした。 対戦したのはシナリオOAF35.1「Russia1941」です。 防御側のソ連軍をちゃい様が、攻撃側の独軍を私が担当しました。 が・・・惨敗でした。orz 前方重視のソ連軍の初期配置を見てハーフトラックによる突破を試み、三個分隊と8-1指揮官をソ連軍前線後方に送り込んだまではよかったのですが、準備射撃がまったく効果を出せなかったことに頭が真っ白になったのか、不用意な移動で早々に四個分隊を失うという無様さ。 さらに送り込んだスタックが簡単にソ連軍の射撃で裏返ってしまい、送り込んだ意味を成さなくなってしまいます。 さらに送り込んだ9-2指揮官+一個分隊もソ連軍の射撃で9-2指揮官が裏返り、接敵されて脱出不能で除去。 オーマイガーー!! orz こちらの射撃はことごとく士気チェックを通され、向こうの射撃にはことごとく裏返る。 これでは勝

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    gameape 2013/04/24
  • 舞方雅人の趣味の世界 えーと・・・(^_^;)

    昨晩はセンパー様とVASSALで「ブルーマックス」(HJ)の対戦でした。 対戦しましたのはシナリオ19の「飛行場襲撃」。 攻撃側の独軍を私が、迎撃側の仏軍をセンパー様が担当です。 が・・・ 対戦? なにそれおいしいの? な状態に。(^_^;) このシナリオ、独軍の爆撃機が仏軍の飛行場を爆撃するのに対し、仏軍が急遽飛行場から迎撃機を飛ばして迎え撃つ・・・というシナリオのはずなんですが、時期が1918年なんですよねぇ。 1918年ごろには爆撃機の高度は10000フィートから12000フィートの高度から爆撃をしなくてはなりません。 一方で迎撃機は高度0からのスタートです。 そして時間は30ターンしかない・・・ 独軍爆撃機が飛行場上空11000フィートから爆弾を落としたころ、仏軍迎撃機はまだ1000フィートにも達してなかったような・・・ 計算したところ、仏軍迎撃機が10000フィートに達するのは7

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    gameape 2013/04/21
  • 舞方雅人の趣味の世界 ちょっぴり残念

    今日は札幌歴史ゲーム友の会に顔を出させていただきました。 あんまり時間が取れなかったこともあり、対戦するわけではなかったのですが、Squad Leaderの対戦が行われるとのことで拝見させていただこうと思ったのです。 お伺いしたときには、今日も6ゾロ様とTN様がシナリオ1を対戦されておられ、すでに終盤の状態。 今日も6ゾロ様の独軍がTN様ソ連軍を押し返しておられました。 シナリオ1が終わったので、次はシナリオ2か別のシナリオでもやるのかなと思っていたのですが、そのままASL-SKに移られてしまったのがちょっと残念。 Squad Leaderの対戦をもう少し見たかったところでした。 会場ではもう一卓、サッポロ辺境伯様とHIRO様が「Monty's Gamble : Market-Garden」を対戦なさっておられました。 サッポロ辺境伯様が独軍を、HIRO様が連合軍を担当されていたようで、お

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    gameape 2013/04/07
  • 舞方雅人の趣味の世界 まだまだ寒いが熱砂の対決

    昨日は日ハム阪神ともに勝ちましたけど、今日は一転して両チームとも負けてしまいましたね。 阪神は昨日の猛打が嘘のように打てませんでしたし、日ハムもずるずると西武にやられてしまいました。 大谷君も代打を送られてしまいましたね。 明日は勝ってほしいものです。 私のほうは今晩この後通信対戦で「砂漠の狐」(エポック社)の対戦です。 雪は溶けつつも、まだまだ外は寒いですが、家の中では熱砂の戦いとなりそうで楽しみですね。 今日はほんとに短いですがこんなところで。 それではまた。

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    gameape 2013/04/01
  • 舞方雅人の趣味の世界 まったく雰囲気が違ってしまうなぁ

    昨晩一昨晩とちゃい様とVSQLでSquad Leaderのシナリオ3を対戦しました。 いよいよ、初期3シナリオの最後です。 このシナリオはシナリオ1とシナリオ2を組み合わせたものですが、二つが一緒になることで、その2のシナリオとはまったく雰囲気が変わってしまうものだなぁというのをあらためて感じました。 装甲戦闘車両が両軍に入ってくるのもそうですが、シナリオ1はソ連軍にとっては独軍よりもむしろ時間との戦いになったりするのに対し、このシナリオ3ではターン数が増えているために余裕を持って独軍に対処できますし、シナリオ2で配置されるP列のソ連軍ユニットによる攻撃を行うことで、ただでさえ少ない独軍の防御力を奪うことができます。 なので、シナリオ1側の部分は独軍にとってより難しくなっているかもしれません。 昨日の対戦では、結局シナリオ1側の勝利条件をソ連が達成し、独軍の猛攻でシナリオ2側のトラクター

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    gameape 2013/04/01
  • 舞方雅人の趣味の世界 勝てるのか?

    このところセンパー様とVASSALでコマンドマガジン日版85号付録の「レッドタイフーン」をプレイしております。 現在のところソ連軍を受け持ってプレイしておりますが、これはソ連軍結構厳しい気がしております。 独軍の防御ラインを突破できる気がしません。(^_^;) まあ、私は作戦級はまだまだ中級者だと思いますので、もっと上手い攻め方があるんでしょうけど、やっぱり戦力の集中がうまくいってないのかなぁ。 とはいえ面白くないわけじゃないです、このゲームドイツ戦車軍団系のゲームですので、ルールもそれほど凝ったものではないですし、基は移動と戦闘の繰り返し。 ルール運用に重さを感じない分プレイはしやすいですね。 特徴的なのは移動にも戦闘にも行動ポイントが必要なことでしょうか。 ソ連もドイツも軍単位で部隊が分けられ、各軍が移動戦闘することで行動ポイントを消費します。 なので、序盤はソ連が7ポイント、

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    gameape 2013/03/26