2007.08.26 第4次ハリコフ戦 (6) カテゴリ:オリジナル・ゲーム 以前、ブログでも書いたし、コマンドの記事にも少し書いたが、第4次ハリコフ戦のゲームを制作中です。少し中断していましたが、昨日から再開。今日・明日中にマップ(まだ都市・街と塹壕線を入れていないけど)とユニットを仕上げて、ソロプレイして来週のTSS例会に持ち込んで最初のテストプレイをできたらいいなという進捗具合です。 見ての通り(とは言え、小さいので見辛いだろうけど)、マップの範囲はリング・オブ・ファイヤと同じ程度(山崎氏のハリコフより西に広い)。 システムはAcross the Dneprを少し変更したもの…改悪にならなければよいが。今考えている主な変更は2点です。 ZOCボンドもどき&弱ZOCのルールを追加…AtDでは突破前進の戦闘を防ぐには、2へクス飛ばし(部隊密度か低い戦線)で防御すれば効果的なのだが、そんな
2007.08.26 8/25 TSS例会 マイティー・エンデバー (2) カテゴリ:シミュレーションゲーム 8/25のTSS例会は、昼から顔出し…例会場に着いたら、みんな昼食で誰もいなかかった。遅れたので最初は溢れていたので、対戦中のゲームを観戦したり、コマンド最新号付録のヴェルキエ・ルーキのユニットを切断しているうちに、対戦を終えたはるぜひさんとマイティー・エンデバーを対戦することに(今年に入ってもっとも多く対戦したゲームだ。先日、やり込んだゲームが少ないとしたけど、今はこのマイティー・エンデバーは結構プレイしているな)。 はるぜひさんが連合軍、当方がドイツ軍を担当。連合軍は1ターン目に3ヶ所から上陸してきた。 画像は7ターン(8月中旬)の連合軍ターン終了時のもの。今回は連合軍のノルマンディーでのダイス目が最低で、6ターン目にドイツ軍が撤退したので、やっとノルマンディーのボカージュから
Aug 26, 2007 AtO の2007 Annual Edition など カテゴリ:ウォーゲーム:各メーカー動向 お盆休みなどもあり、このところさぼっていた海外メーカー情報を更新したい。 (AtO の2007 Annual Edition) Against the Odds のホームページに2007 Annual Edition のお知らせが掲載された。Ato のAnnual Edition というと、2006年からToppling the Reich から始まった企画である。Toppling the Reich のテーマはノルマンディ以降の西部戦線キャンペーンだったが、2007年版は1864年の春から夏にかけての南北戦争アトランタキャンペーンがテーマである。タイトルはLook Away! The Fall of Atlanta である。フルマップ1枚に1/2インチのカウンター40
3ターンの間にできるだけ遠くに移動したい、という状況があると思う。例えば僕は、BTCの「Lincoln - Stanton Plan」や、GCTGTCの「Strikes Them A Blow」において、北軍は一部の部隊に、損耗を省みずに南進させたいと考える。3ターンあればユニットは10回行軍をおこなえる訳だけれど、この10回を各ターンにどう割り振るべきかを考えてみた。以下、延長行軍を「EM」と書く。 最初のターンに4回活性化1回目(EMなし)、2回目(EMなし)、3回目(EM、修正なし)、4回目(EM、+1)1回目(EM、修正なし)、2回目(EM、+1)、3回目(EM、+3)1回目(EM、修正なし)、2回目(EM、+1)、3回目(EM、+3)EMなし = 2回EM、修正なし = 3回EM、+1 = 3回EM、+3 = 2回 2ターン目に4回活性化1回目(EMなし)、2回目(EMなし)、3
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