今日は『らき☆すた』はTRPG化するのは難しいという話。 TRPGのゲームとしての限界を語る予定。 TRPGに限らず、RPGではヒロイックな世界が好まれます。互換性が高いと云えばより的確でしょうか。 一般にヒロイックがTRPG向きなのは、そこに描写されたアクションがTRPGの前身であるミニチュア・ウォーゲームで表現可能だったからでしょう。段々とアクションを単語化しコマンドとしてしていくことで、例えば戦闘動作や魔法などはコマンドとしてTRPGのシステムに組み込むことができたわけです。 然るに、一般にヒロイックとされていない作品がTRPGに向かないのは、基幹となるゲームシステムが見つからない……何を以て遊びと成すのかが定まらず、ごっこ遊びから昇華するゲーム化の意義すら見出せない……ことと、作品内のキャラクターが見せる動作を単語化しコマンドとする作業が難しいからではないかと考えています。 RPG
15年前に発売され、ゲームを一時退役?前の最後に購入したのが 天下布武「真田軍記」だった。 このゲームは、真田昌幸が高野山に流されているときに 幸村に語った戦略(京を抑えて瀬田、桑名まで進軍して 東軍関東方を各個撃破し、情勢の変化を誘う)を実現できる 大坂方ファンにとっては非常に嬉しいゲームである。 大坂方は、淀殿のチャチャもなんのその、部隊運用の自由度が高く 本当に瀬田や桑名に進軍することができる。 秀頼公と ゆかいな側近達 真田幸村を筆頭に先発隊の精鋭15部隊。 関東方。ちょー大軍って感じ~ さあ、決め台詞を 出陣じゃ~!馬引け~い ボオオォオ~ ボォオォ~~ 私信: 有楽斎さん。JHWG(ジュワッグ?)宜しくお願いします。 JHWG(Japanese History War Game)日本史ウォーゲーム会。 勝手に設立してみました。英語力も。。。。
いきなりですが、将棋やチェスのルールって、私たちが見慣れたルールブック形式にすると、何頁くらいになるんでしょう?時間に余裕があったら将棋ルールブックに挑戦してみようかなと思っています。なんでそんなことを思うかっていうと、ルールが多いとか少ないとか、難しいとか易しいとか言うときに、客観的でポピュラーな尺度がないと思うからです。 同じフォーマットでSLGのルールも作り直してみて、先の将棋のルールブックのページ数で単純に割り算し、ボリュームを計ります。 単位はSR(将棋ルールの略)。 で、このSLGのルールブックは3.2SRだとかいって使うわけです。 もちろん図版や例の比率も同にする必要がありますけどね。 簡単だけど奥が深いSSシリーズのルールって、一体何SRぐらいでしょうねえ。 AHの入門ゲーム「タクティクスⅡ」は?コマンドベーシックの「将門記」は? 帝海はどうでしょうか。 ・・・とまあ、冗談
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