一夜明けて冷静に考え直してみたが、最初に出てくる感想は「帝政ローマの混迷」の雰囲気は良く伝わってくると思った。帝政ローマ史に疎いので、こちらが思っている勝手なイメージと合っているというのが正しい表現かも知れないが‥(^_^; 昨日も書いた通りルールも混迷しているのはご愛嬌。ソロプレイゲームで雰囲気を楽しむものだと思ったので、個人的には罪は重くないと思うが、システム相手に勝敗を真剣に考えようと言う人は許せないかも知れない。 ちょっと気になったのが視点がどこにあるかということ。反逆軍団が登場して逆臣がローマにやってきて帝位を継いでしまうと、それはそれでローマ帝国としてプレイが続くのが不思議。逆に言えば、このへんがローマ帝国が内憂外患に晒され続けながら、一応、歴史的には国家として継続した体をなした実態なのかも知れない。 シナリオの差異は初期配置や勝利条件のほかは、使用するチャートの修整値やコラム
参加兵力:10名 (内プレイ人員9名) プレイ物件: シンガポール攻略(CMJ) 風の谷のナウシカ(TH) ルイ14世 決戦!小豆坂の戦い 萱津の戦い 川中島の戦い (デジカメ忘れたので、画像はY口氏のデジカメを借りて撮影) シンガポール攻略 風間氏とY口氏の対戦。 割と早めに終了していた模様。 風の谷のナウシカ 久し振りにお目見えの山口早春氏と軍団総長氏の対戦。 Q極の○○ゲーw。今時これをプレイする姿を見ることになろうとは・・・ 画像のお題目は「槍」VS「刀」だそうで、銃剣を槍に見立ててプレイしていた。 詳細は不明。こんな凄いゲームを作ったデザイナーはやはり……(謎) ルイ14世 KMT氏自宅ゲーム会ではお馴染みだが、TSS例会には初参加である鵲氏と、怪鳥・H・Y口の各氏の対戦。 決戦!小豆坂の戦い 萱津の戦い 川中島の戦い 画像は小豆坂(萱津・川中島は画像なし)TJ氏が開発中の戦国合
2024年2月例会告知 by AMI (02/10) 2024年2月例会告知 by AMI (02/04) 2024年2月例会告知 by YEN (02/03) 2024年2月例会告知 by AMI (02/03) 2024年2月例会告知 by YEN (02/02) このblogについて(4) ゲームインデックス(5) Twilight Struggle 杯(12) 例会告知(148) 例会記録(232) 合宿記録(20) 東都遠征軍記録(16) 遠征日誌(359) 艦長私的記録(451) ゲーム紹介(352) 戦国群雄伝(36) Combat Commander(29) World in Flames(14) カルドセプト(136) 翻訳(15) ゲームシステムの考察(15) ヴァリアント(18) ゲーム用具(21) 同人SOLGER(97) 備忘録(20) 数エーカーの雪杯(12)
うめぇヨーグルトソースでもいかがですか。個人差にもよりますが。もしよろしければ。 お久しぶりです。 最近うんめぇ〜と思ってるヨーグルトソースがあるので、書いていこうと思います。 ヨーグルトとハーブ類をもりもり使うので、そういうのが食べられない方にはうんめぇソースではないです。ごめんなさい…。もしよろしければお茶だけも…旦~ 【用意する…
『ナポレオン モスクワへ(AT)』です。 この業界では「ナポレオンものにハズレ無し」という言葉があるそうで、いつかは遊んでみたいと思っていました。 ただこのゲーム、プレイヤー次第では1日がかりでも最終ターンに辿り着けないケースがあるとかで、なかなか対戦相手の都合がつかず、今日までお預けを食っていました。 「ナポレオンがやりたい!」と言い続けたのが功を奏したのか、漸くれっど氏が重い腰を上げてくれました。 コマの上辺に色が着いていたりするのは、部隊編成を分かりやすくするために、れっど氏が手を加えた結果のようです。 このゲームって、各部隊によって登場条件があって面倒なので、こうしておくと便利です。 スタックが積み上がって見えるのは、持ちやすくするためにブランクユニットを貼り付けたから。 本営なんか、ストラクチャーみたいです。 れっど氏がフランス。 六万寺がロシアでプレイ。 近代戦とは違って、戦力
今回駒場祭は3日間行なわれました。もう一方のサークルは出なかったので戦史研にかかりきりでした。 11/23(金) 多くの方がいろいろと用事だったので朝早くから準備&店番。ナイスガイ氏はちょっと来てしばらくして出て行ったので、昼前にヤドラノコフ氏が到着するまで孤立無援の状態に。結構さびしかった。お客さんの出入りはそこそこありましたが、会報はあまり売れませんでした。 1500からの運営委員の仕事からナイスガイ氏が逃亡したので代替として行くことに。坂下門での入構管理でした。社会心理の3年の方と一緒になりまして、専門のこと等色々お話ししました。同じ哲学科にお友達(私と同学年)がいらっしゃるということで、東大は狭いものだなと思いました。なかなか楽しかったです。122へ向かう途中、飛行船を見て「軍用ですかね」と言ったのが印象的でした。すごく興味深かったです。 仕事終了後部屋に行きまして後片付け等いたし
2007年11月26日00:55 カテゴリ○ブダペスト45 071125中野歴史研究会 10数人集まって盛況。積み木が多かったような気がします。私はSAM殿と懸案のブダペスト45。私がソ連軍。写真はゲーム終了時。ドイツ軍はブダペストに隣接したものの進入できず。しかし、ソ連軍もブダペスト守備隊を全滅させられずにVP判定。結果は何とソ連軍の1VP差勝ち。 ただ、今回はお互いミスを連発しての接戦で、あんまりいいプレイとは言えませんでした。ブダペストの攻め方、守り方で双方が手痛い失敗をしていました。要所の戦闘でSAM殿が「1」を連発したのが響いた感じ。 結論は「かなり面白いゲーム」。ドイツ軍、ソ連軍ともゲーム終盤まで勝利するチャンスが十分あります。ブダペスト市街戦のややパズル的な攻防のテクニックを研究する必要がありますね。作戦級プレイヤーには非常にお勧め。これから折に触れ何回もプレイするゲームだと
「闇よ落ちるなかれ」を入手したので、先ず予習のために昔のTACTICS付録の「フォールオブローマ」を取り出してきてソロプレイしてみた。 先ず復習だが、このゲームはSPIの古典で評判が非常に悪い。悪い最大の理由はオリジナルはエラーが多すぎて、なんとエラータの方が本体ルール本文より長かったためだという。 1ターンが1年であるため、マルチシナリオで様々なローマの危機を描いている。「闇よ落ちるなかれ」の時期に相当するのはシナリオ2と3になる。シナリオ2は「軍人皇帝時代」と名付けられ、AD247年からの13年間を扱う。シナリオ3は中興の祖と持てはやされた「アウレリアヌスの勝利」と名付けられ、直後の15年間を扱う。 世評が悪いので今までプレイしたことがなかったのだが、期待しないでプレイする分には世評ほど悪くはないように思った。ローマ帝国の苦悩が体感でできることは確かだ。 ただ、内憂外患のデパートの体を
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