学研新書「秀吉の接待~毛利輝元上洛日記を読み解く~」 を購読。 毛利家家臣が上洛の様子を綴った日記の解説。 天正16年(1588年)に輝元が上洛して関白秀吉に謁見。 京、大和郡山(大納言秀長)、大坂で豪勢な接待を受けつつ 政治的人脈を作っている様子を描いている。 少し驚いたのは、秀吉が席を外したときや 同席してるときも 上壇の座に何と「木下(豊臣かなぁ)秀俊」、後の小早川秀秋が 座っていること。 しかもまだ6歳か7歳っすよ このガキゃー そういえば 司馬遼太郎「関ヶ原」にも、秀吉が一時期 跡継ぎにとまで 考えてた時期があった みたいな記述があったよにぇー とか そもそもは毛利家に養子にしようとしたら小早川隆景が察知して 引き取ったとか 色々話がつながって為になり申した。 なのに、このボケなすときたら。。。。 「なに裏切っとるんじゃ!金吾~」 と、西軍ファンが大ブーイングっすよ。 でも、秀吉
好天に加えて久しぶりに今日は気温が0℃を越えました 道路の氷も溶け始め、春を錯覚するほど暖かい一日です 相変わらずの忙しさで午前中から動きまわっていて、 正午近くに遠隔地の現場が追加で入ったのですが、 この天気のお陰で爽快なドライブとなりました そして戻りは夕方になり、そのまま直帰 夕食の準備をしながら、昨夜届いたゲームを確認 Vally Gamesの「コンテナー」は、残念ながら同社の「ハンニバル」と異なり、 ドイツ製ではなく中国製に変更されていました 積み木の七年戦争は、同社の「カウボーイズ」と同じドイツ製 このメーカーは米国メーカーだと思うのですが、 品質に拘りを見せているようで、とても好ましいです 和訳がありませんので、遊ぶのは暫く先になりそうですが、 その前に同一テーマの「フリードリヒ」を試したいところです 国内では全く話題になっていませんが、 プロイセン対他3国の4人で遊ぶのが基
今日は札幌辺境伯様をお迎えしてウォーゲームです。 プレイしたのは「リー最大の賭け」(コマンドマガジン日本版29号付録)。 アメリカ南北戦争三年目の1863年7月に起こったゲティスバーグの戦いのゲームです。 私はもちろん南北戦争ファンですし、札幌辺境伯様も19世紀以前の戦争に非常に興味をお持ちな方ですので、南北戦争ゲームはとても楽しみなテーマです。 今回は双方が初めてのプレイということで、いわば練習プレイです。 実戦の指揮官はとても練習プレイなんてできないものだけど、これもゲームであるがゆえのいいところかも知れませんね。 選択ルールは使わずに基本ルールだけでのプレイとし、ゲティスバーグの戦いの初日である7月1日だけをプレイするシナリオを行うということで合意。 札幌辺境伯様が北軍総司令官であるミード将軍を、私が南軍総司令官であるリー将軍を担当しました。 盤上の初期配置は双方わずかに2ユニットず
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