2009年05月06日 Bulge 20 カテゴリ:ゲーム感想 GW中プレイし続けている「Bulge 20」(VPG)。 ルールを習熟するために何度も繰り返してプレイ。 PtPのマップ。 しかも、アントワープまで含まれるマップは、「Bulge」らしからぬマップ。 ユニット・マーカーが60個ほどで、カードが48枚。 ルールは多くはない。 サマリーを作れば1頁ほどか。 どんなゲームなのか、プレイするまで全く予想ができなかった。 既存の作戦級のゲームとは全く別物と考えたほうがいいね。 「戦略級 独軍冬季反撃」と考えたほうが、しっくりするこのゲーム。 カードは使用するけれど、CDSではない。 各ターンに使用できるカード枚数分、自分で選択しなければならない。 独軍は作戦目標を設定しなければならないので、ゲームはセットアップ前から始まる。 連合軍は独軍の作戦目標が解らないところから、ゲームはスタート。
上の図はLee Takes Command開始時の両軍歩兵の配置。 キャンペーンシナリオの勝利条件に関する記述を見つけることができずにいる。 以下、他のシナリオと同じようにより多くの勝利ポイントを得点しているプレイヤーの勝ちで、同点ならば南軍の勝ちと仮定した場合の話。 勝利ポイントを得点する要因は次のとおり。 (両軍で異なる場合は「南軍 or 北軍VP」と記述) ・1VP: 損失した戦力1ポイントにつき ・1VP: ゲーム終了時における落伍兵1ポイントにつき ・3 or 2VP: ゲーム終了時にIneffectiveな敵の歩兵師団につき ・2 or 1VP: 司令官~ホームエリア間のLOCが設定できないターンにつき ・5 or 0VP: ゲーム終了時にChickahominy川の北にeffectiveな北軍歩兵師団がいない ・5 or 0VP: Supply Trainを破壊する毎に ・5
▼当初The Devil's Cauldronの予定が、主催者風邪療養の為欠席となり、前日急遽、対戦ゲームの選定と面子組み直しが行われ、(AZW)ヒスパニア・マルチのメンバー不足で惜しくも企画が流れて身が空いたKaYさんがヒトラス・ソロプレイ20回以上の経験(戦闘結果表を完全暗記の凄さ!)を買われて、独第6装甲軍と第5装甲軍を一人で担当。 デビル流れのダブリンさんはヒトラス初プレイということでブランデンベルガー第7軍を担当するも、ダブリンさん特製の1.25倍拡大ユニットを使用させてもらったお陰で、プレイは非常にやりやすい事に(ヘクスが大きめなので、ユニットだけ拡大すればピッタり収まる)。 そして急遽開催で、金科玉条の如く崇めるダブルチャージ誌2号の米軍防御マニュアルを読む時間がなく、殆ど徒手空拳で米軍の守りを一手に引き受けた会長の3人戦。 今回ももちろん上級ルール使用の上、前回採り入れて非
■YSGA恒例の5月連休ビックゲーム大会も、今年で20周年の記念すべき時を迎え、快晴にも恵まれた初日5/4は、プレイ参加12名、顔見せ2名の総勢14名の参加を受けて、以下のゲームがプレイされました。 【二日間ぶっ通し】 ・(3W・ヨシカワ)ヒトラーズ・ラスト・ギャンブル/キャンペーン3人戦 ・(DG)ウォー・ビトゥイーン・ザ・ステーツ「1863年」 3人戦 ・(S&T誌)コブラ 【初日のみ】 ・(GMT)パス・オブ・グローリー ・(TACJ誌付)ドイッチェラント・ウンターゲルト ・(GJ別冊)信長最大の危機 ・(コンドッチ自作)ボンバードメント・カードゲーム ▼写真は初日朝10時45分の会場内全景水色も目に鮮やかな長大マップは、コマンド88号付録予定になっている「アリューシャン・キャンペーン」原版のYSGA特製超拡大マップ
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