ゼロシリーズとは、ルールの習得が29秒以内、プレイ時間29秒以内、コマ数4個以内を目標としたウォーゲームのシリーズです。 こういったものの先駈けは、GDWの120シリーズだと思います。 近年では、GJが60シリーズ、30シリーズを出しています。 また同人で、コマ数2駒のゲームというものがあるようです。 これを上回る(下回る?)ものを制作したいというコンセプトから、 ゼロシリーズが生まれました。 恐らく、世界初の、世界最小のものではないかと思います。 (ゼロシリーズ「関ヶ原」を上回るためには、コマ数をマイナスに しなければならず、私は理論的に不可能だと思いますが、方法はあるでしょうか?) ゼロシリーズの第1弾は、「関ヶ原」です。 ゲームはコマンド誌には送付済みですが、スペックを少しだけ ここで後日紹介する予定です。 尚、本シリーズの名称は、実在の団体・組織等といかなる関係もありません。
VASLにて、ASLの対戦を行いました。今回遊んだシナリオは、FIGHTING WITHDRAWAL[1]です。冬戦争で失った領土を奪還すべくソ連領に踏み込んだフィンランド軍と、ロシア軍の戦いを描きます。私がフィンランド軍を担当しました。 ボードの南端(画像では左端)から、VP換算でロシア軍より多くのユニットを突破させれば、フィンランド軍の勝利です。初期配置の制限から、攻撃側のフィンランド軍はほぼ盤の端から端まで駆け抜けなければなりません。与えられた時間は全7ターンと、けして余裕があるとは言えなく、僅かな停滞が即負けに繋がります。準備射撃は最小限に留めて、全力疾走するつもりでした。 ↑ 初期配置 第1ターン~第2ターン ↑ 第1ターン終了時 ↑ 第2ターン終了時 ゲーム開始直後、一ヶ所だけ行った準備射撃で早速6ゾロを振りLMGを故障させるという不運に見舞われましたが、気を取り直して移動を始
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