国際通信社発行のコマンドマガジン編集部ブログ。編集日記とゲームあれこれをいちねんせいが書いてます。基本的に月-金で日々更新予定。詳細はヘッドライン参照。 by cmjichinensei
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1981年にエポックから発売された「独ソ電撃戦」ですが、2004年にコマンド・マガジン第57号の付録として“第2版”が発売となりました。その第2版でディベロップされたルールと、プレイしていて見落としがちなルールをまとめてみました。 ディベロップされたルール ・戦闘結果表の4:1のEXがDEになる。 ・戦闘比で、7:1から上の結果はすべてDE、1:4から下の結果はすべてAEとなる。 ・戦闘結果表のARの退却は1ヘクスのみ。 ・ソ連第11軍と第3軍の軍境界線が変更されている。 見落としがちなルール ・スタックしてのオーバーランは、移動フェイズ開始時にスタックしていないとできない(ユニットを途中で拾って移動させることができない)。 ・オーバーランは、戦力差が10倍(10:1)以上であれば、ZOCに入るとソ連軍ユニットは除去され、さらに移動力が残っていれば移動できる。 ・戦闘結果のEXでも、攻撃側
今日は、ゲーム・グラフィック私塾「ユニットシートの作り方(1)」です。画像入りで手順を解説すると、けっこうスペースが必要になるので、少しずつ段階を踏んで説明することにします。今回も、アドビ・イラストレータ(5.5J)を使った説明となります。 シックス・アングルズの厚紙打ち抜きユニットの場合、あらかじめ「抜き型」のテンプレートが決まっているので、それに合わせた形で作業を進めます。しかし、DTPゲームなどの形で完成させるのであれば、A4サイズを最大限有効に活用した方が合理的だと思われるので、今回はその原版というか「ユニットシート全体のテンプレート」をどうやってつくるか、というところからスタートします。 まず、最初の作業は、ユニットを表すボックスを作ることです。一般的なゲームで使われている、1/2インチのカウンターの場合、縦横がそれぞれ12.5mmの正方形となります。イラストレータの「長方形」ツ
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