(HEXASIM) Canons en Encartonシリーズ ALMEIDA ET BUSSACO 1810 ▼城壁で囲まれた街ヘクスをズームで撮影
(HEXASIM) Canons en Encartonシリーズ ALMEIDA ET BUSSACO 1810 ▼城壁で囲まれた街ヘクスをズームで撮影
いわゆるシャルルマーニュシステムの作品。 このシリーズは、最初にプレイした「ベリサリウス」が面白かったので印象が良い。とは言え、「カーン」はガッカリな出来だったので、50/50だろうか。 今頃になって入手したのは、先日作ったギークリスト、「ミランダのゲームによる歴史」で見たら、本作がミランダ作品中で最古の時代を扱うゲームだということに気付いたからだ。 ちなみにBGGの評価を見ると、 7.04 ベリサリウス 6.41 クセノポン 5.53 カーン と言うことは、出来栄えは中庸と言うところだろうか。 ちなみに、クセノポンは、彼のソクラテスの弟子で実践の人として知られているらしい。ペルシャ王位継承争いに傭兵として参加したが敵地の中で指揮官を失って取り残されてしまう。この状況から脱出して帰って来る話しが、「アナバシス」という書籍にまとめられている。本ゲームは、この敵中突破の道中を描くゲームである。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く