今やゲームがエンターテインメント産業において重要な位置を占めていることは言うまでもありません。しかしながら、このエンターテインメント(娯楽)というものはコモディティ(生活必需品、日用品)ではありません。したがって、加齢や生活環境の変化、あるいは自身の価値観の変化によってゲームをやらなくなる(やれなくなる)ということは誰にでも起こり得ることです。現実に、さまざまなメディアにおいても、昨今のソーシャルゲームの隆盛と家庭用ゲーム機離れを結び付けて語る論調も目立ってきました。果たして実際のところはどうなのだろうということで、今回はこの家庭用ゲームの“離脱要因”に対し「性別」および「世代」を軸に考察いたします。 こういったユーザーの深層心理に関する要因は通常の集計レベルではなかなか顕在化しません。そこで、今回は[コレスポンデンス分析]という解析手法を通じてアプローチを試みました。データの見方・捉え方
イヤー!久しぶりですね。ゲームの記事を書くのは 本来は私の長年の趣味であるシミュレーション・ウォーゲームの紹介とリプレイ記事を書きたいがために始めたアメブロだったのですが、いつの頃からアラ不思議、すっかりアイドル路線にシフトしちゃったのでした。 まぁそれはそれで楽しいということで・・・。(^ε^) というわけで、今回ご紹介したいゲームは1990年にVictory Games社が出版した『GULF STRIKE Desert Shield』です。 飛び立つシーハリアーの勇姿。そして今は亡きサダム=フセイン元大統領の似顔絵が・・・。:箱絵の一部 まず、このゲームは第三版になります。初版は1983年にホビージャパン社の和訳付で出版されていました。当時私もタクテクス誌などでその存在は知っていたのですが、ゲームの難易度と価格が最上級であったため、購入を検討したことすらありませんでした。まぁ「本場アメ
『14ターン』 こちらの写真が最後の集計風景。こうやって毎ターン集計と、大きな事柄の記録をしていたのでした。 ゲーム終了の宣言を終え、14ターンが始まりました。 すると、島津が全力調略。さらに吉凶札「大義」まで投入。これで島津が勝利条件である国力150を達成したため、ゲームは終了。島津の国庫を覗くと、ほぼ空になっており、勝負を狙って出て、それに成功したのでしたあまりにも鮮やかな手際に、全員から賛辞の拍手が沸き起こりました。 それらを適用した国力、それに順位が以下。 1位 miyaponsky・島津:国力164 2位 山崎・宇喜多:国力86 3位 たけきょん・伊達:国力76 4位 菅原@さいたま・織田:国力62 5位 ルセロ・朝倉:国力57 6位 str_takeshi・北条:国力10 7位 yagi・三好:国力5 8位 喜多川・毛利:国力0 『表彰式』 で、表彰の写真がこちら。 ね、誰もが
『10ターン』 このターン始めに行われる調略で、東国で一大買収合戦が発生。 ご覧のように、三つ巴で莫大な金額を投入。しかし、ここは織田・伊達同盟の勝利となり、北条は大きく国力を減退。同盟勝利を策動したのが島津で、大きな裏資金援助を行っていた模様。 これで確定した国力は以下になります。 毛利:国力48 島津:国力87 宇喜多:国力68 三好:国力52 朝倉:国力47 織田:国力65 北条:国力13 伊達:国力28 北条は僅か国力13となり、兵力過剰なため破産状態となります。これで北条は脱落と言っていいですね。 トップの島津と2位の宇喜多は国力に変動なく、順位も堅持。3位グループは三好、毛利、朝倉に、織田が割って入っています。伊達はジリジリと伸び、その入れ替わりで北条が転落。 10ターンを終えた時点になります。大きい写真はこちら。 前後しますが、吉凶札で三好が支配する堺に「南蛮人の渡来」。資金
『13ターン』 吉凶札の暴風はこのターンも続く。 一向一揆が伊勢で勃発。近江南と紀伊へと感染。こうして見ると、今回の一向一揆は猛威を振るう事がありませんでしたね。それに国力が50くらいになると、怖くないんですよね。時間は掛かるけど成敗できますから。 そして伊達に「敵方家臣の調略」が舞い込み、越後の織田方武将を裏切らせ。これで2回、越後は城攻めも合戦も起きずに、陣営を入れ替えたのでした。 これらに調略を行った国力は以下。 毛利:国力6 島津:国力109 宇喜多:国力74 三好:国力13 朝倉:国力42 織田:国力73 北条:国力8 伊達:国力60 トップの島津は、支配する地域は多いものの、部分支配から完全支配への移行が進まず、国力109と前ターンとほぼ変わらず。2位グループは毛利の抵抗を排除終了間近な宇喜多。それに躍進から裏切りと朝倉からの侵攻が効いて急ブレーキした織田。そこに伊達が猛追の国
『9ターン』 ここで吉凶札の暴風が東国で荒れ狂います。 まず織田が「敵方過信の調略」を引き当て、上野の北条方武将を味方に引き入れます。 さらに、北条に「大名死亡」が直撃。武将が次々に逐電し、下総と上総、そして常陸にて独立。さらに常陸の武将は伊達への寝返り、一気に形勢が逆転。 これらを〆た国力は以下になります。 毛利:国力48 島津:国力87 宇喜多:国力68 三好:国力52 朝倉:国力47 織田:国力55 北条:国力35 伊達:国力26 トップの島津は国力87と順調な伸びを続けています。2位は宇喜多で国力68と抜けており、続いて織田、三好、朝倉、毛利の4大名が団子状態。トップ目前だった北条は国力35と大きく後退。そしてここまで悪戦苦闘していた伊達が国力26と、大きな伸びを見せています。 9ターン終了時点になります。大きい写真はこちら。 西国の毛利、宇喜多は出口を塞がれているため、ここ暫しの
『12ターン』 吉凶札の暴風は未だやまず、島津を直撃。数々のBadカード対応を行っていた島津でしたが、「富の浪費」には打つ手なし。何と大枚119万両を喪失。これが痛かったのは、大金を失った事だけでなく、手元の資金を暴露された事。これで動きがある程度読めるようになったのです。 このターン開始時点での国力は以下。 毛利:国力22 島津:国力107 宇喜多:国力57 三好:国力10 朝倉:国力57 織田:国力83 北条:国力7 伊達:国力46 西国では調略合戦が展開されたため、城や軍勢という実質的な国力というよりも、買収でかき集めた実効的な国力と言っていいですね。 トップ島津の国力107はほぼ横ばい。2位へ躍り出たのが織田で国力83。宇喜多も毛利の抵抗で、朝倉との3位グループへ後退。それを虎視眈々と狙うのが国力50目前の伊達。徹底抗戦中の毛利は国力22。島津の調略爆弾を浴びた三好は国力10と大き
ウォーゲームのサークル・千葉会のblogです。 毎月、第三週の土曜日と日曜日に例会を行っています。 その報告を主に、代表者のyagiが参加したゲームサークルなどについても、アップしています。 『11ターン』 無風が続いていた西国ですが、遂に吉凶札の暴風が吹き荒れる事となります。毛利が「刺客」を手にしたのです。この使用に対して非常に活発な外交交渉が展開・・・。というより、ヒマしていた西国が、アレコレとチャチャを入れたのですがね。 まず、山崎・宇喜多が自分の無能な武将を狙い、これで恨みなく平穏に過ごすべし、と申し出を行います。 そこに「織田だよ!織田信長狙うべし!」と・・・、オレ・三好やルセロ・朝倉がけし掛け。 織田の地域だった菅原@さいたまさんが「Σ( ̄◇ ̄;)エエェェェ」と大動揺。 「いやいや、リアル織田信長が島津におるから」と諭すと。それを聞いたmiyaponsky・島津が動揺。 最終的
『6ターン』 毛利:国力38 島津:国力68 宇喜多:国力65 三好:国力62 朝倉:国力49 織田:国力55 北条:国力60 伊達:国力12 トップは島津のままですが、宇喜多も健闘して肉薄しています。続くのは私・三好に、関東制圧が間近な北条が追い上げてキタ━━━(゚∀゚)━━━!!。この4大名が国力60越え。ちょい遅れて織田、朝倉、毛利が追っています。伊達君は出遅れが響いていますね。 6ターンを終えた時点になります。大きい写真はこちら。 さて、このターンですが、全体的には小康状態と言えます。各大名は自国の平定を行なっています。ここで伊達が陸奥南へ進出。北部が一大反対勢力で固まっているので、南部へ出るしかないんですね。 [0回]
『8ターン』 毛利:国力43 島津:国力82 宇喜多:国力64 三好:国力42 朝倉:国力42 織田:国力55 北条:国力80 伊達:国力12 国力82のトップ島津に、関東の雄である北条が国力80と肉薄。周辺の空白地域を考えると、トップ逆転も夢ではなく。俄然優位な地位を築いたのでした。 ここで3番手グループにも大きな動きがありました。まず、三好の「何もしない戦略」を嘲笑うように、吉凶札で「大名死亡」が直撃。それで有力武将が裏切って、摂津と近江南で逐電。朝倉でも「裏切り」を食らって、近江北へ逐電する武将が現れ。この2カ国が大きく後退してしまいます。 ここで手堅く外交を駆使していた宇喜多が、国力64で単独3番手。それに若干遅れて国力55の織田。 出口の塞がれている毛利、転落した三好と朝倉が国力40、それに伊達が追うという展開でした。 このまま北条が走るかと思われた東国でしたが、織田が伊達に対北
『3ターン』 このターンから吉凶札を引きます。 それで関東と九州に反対勢力が増大。中立勢力の白い城がボコボコと現れます。 それに調略(金を撒いて買収するんですね)を行った国力が以下になります。 毛利:国力43。 島津:国力48。 宇喜多:国力29。 三好:国力46。 朝倉:国力53。 織田:国力37。 北条:国力40。 伊達:国力18。 反対勢力が増大したものの島津も北条も、手堅く支配を崩さず国力は伸びを見せています。 ここでトップに躍り出たのが、国力53の朝倉。こちらも北陸の支配を終えて、近畿の近江北へ進出。ここでも朝倉に反旗を翻した地元の軍勢が、織田へ助けを求めます。しかし、織田がこの時点での開戦を嫌ったため、こちらも無風で朝倉が掃討を行います。無風に近かったのが、毛利、島津、宇喜多、それに三好の西国衆。地道に支配を固めて国力を40越え、2番手グループを形成。逆に東国は朝倉がトップであ
『2ターン』 毛利:国力39。 島津:国力40。 宇喜多:国力27。 三好:国力41。 朝倉:国力39。 織田:国力28。 北条:国力27。 伊達:国力15。 ここら当たりまでは、大きな動きはないんですよね。 各大名は自国の不安材料である中立勢力の掃討。それが順調であるなら、周辺で空いえいる地域へ進出しています。 国力が40近く伸びているのが、毛利、島津、三好、朝倉の4大名がトップグループ。続いて宇喜多、織田、北条が国力30で追っており、伊達がちょっと出遅れていますか。伊達が出遅れたのは、最初の中立勢力が強力に現れたから。そのため部分支配から完全支配まで成し遂げられないんですね。 西国では順調だったため、だいたい各国の分け合いが終っています。東国ではそれよりは遅れているものの、まだまだ伸び代があると言う事になりますね。 2ターンの終了時点になります。大きいのはこちら。 おろろ、三好の進出し
『7ターン』 毛利:国力43 島津:国力72 宇喜多:国力63 三好:国力62 朝倉:国力52 織田:国力55 北条:国力63 伊達:国力12 トップの島津が国力70を越えて来ました。追うのは宇喜多、三好、北条の国力60グループ。続いて朝倉、織田、遅れて伊達となっています。伊達は陸奥南へ兵を進めたものの、北条が買収を仕掛けたため、国力を増やせませんでした(´・ω・)ω・`) イヤーン。 7ターン終了時点になります。大きい写真はこちら。 ターン冒頭の吉凶札により、宇喜多の領内に島津の勢力は発生。大国島津との開戦を避けた宇喜多が、同盟を申し出しまして。ここに二国間で同盟が締結されたのでした。 東国では織田が支配を確立していた越後で反乱勃発。10城が2つと手強い勢力が発生し、織田はこの攻撃に追われました。そして北条が陸奥南へ進出。勝ちを狙っているのですね。 ちなみに、三好は「何もしない戦略」。戦
『4ターン』 このターンは吉凶札の猛威が奮いました。まずは一向一揆が伊勢から勃興し、美濃、三河、そして遠江まで白い巨頭を築きます(´・ω・)ω・`) キャ-。 それに毛利で大名が死亡。 ここまで順調に北九州を平定してきた毛利でしたが、豊後に派遣されていた武将が裏切り。ここの城や兵力と共に中立勢力の30城となってしまいました。これは痛い! さらに東国では、朝倉と伊達で下克上が連続で発生! 朝倉は能登の武将が裏切り、白く中立化。伊達はもっと酷く、出羽と陸奥北で大裏切りし、こちらも白く中立化。さらに、武田が朝倉の越後に布陣させていた武将に調略を仕掛け、大加増を約束して裏切らせます。 4ターンの確定国力が以下になります。 毛利:国力43。 島津:国力55。 宇喜多:国力39。 三好:国力55。 朝倉:国力41。 織田:国力46 北条:国力43 伊達:国力6。 ここでトップに立ったのが、島津と三好の
ウォーゲームのサークル・千葉会のblogです。 毎月、第三週の土曜日と日曜日に例会を行っています。 その報告を主に、代表者のyagiが参加したゲームサークルなどについても、アップしています。 『5ターン』 このターンの吉凶札では、宇喜多が金山を発見。史実の但馬銀山か!と話題になります。続いて武田さんとこの家臣が死亡。家臣が死ぬのはヨロシイ事ではありませぬが、困った事態ではありません。そして朝倉さんとこは富の浪費ります。何やら、雅なGO邸を作った模様。 毛利:国力48 島津:国力66 宇喜多:国力58 三好:国力54 朝倉:国力46 織田:国力53 北条:国力48 伊達:国力12 あれ?オレの国力減ってねえ?多分計算間違いをしておる模様。 ここで九州から四国、そして大票田である伊勢まで支配を広げた島津が国力66と一歩抜け出ます。追うのは国力58の宇喜多、それに三好と織田国力50前半コンビ。次
ウォーゲームのサークル・千葉会のblogです。 毎月、第三週の土曜日と日曜日に例会を行っています。 その報告を主に、代表者のyagiが参加したゲームサークルなどについても、アップしています。 『第百回千葉会の報告』 百回記念戦国大名大会!! 千葉会も百回を迎え、記念としてサンセット『戦国大名』8人戦をプレイしました。 ・ プレイヤーは8名おりましたが、その他に決済やマーカー、武将の采配などの進行役として2名。総勢10名がテーブルを取り囲んでいました。こうやって、助っ人がいるとゲームの進み具合は、大変よろしいのでした。手伝い頂いた下総さんとYさん、有難う御座いました。 さて、今回の戦国大名シナリオを説明しましょう。 フリーセットアップで、武将を3名引き、その中から大名1名と武将2名を決めます。勢力は兵力10の城30。ルールブックで言うところのシナリオ名『天下布武』になりますね。吉凶札は3ター
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サドンデス負けしましたが、非常に楽しいひとときでした。3、4日もお邪魔しますので、宜しくお願いします。 Hell’s Highway、コブラなどの対戦を希望。もちろん他のゲームではOKです。
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(仏Vae Victis誌/CMJ#100)ハンガリー戦役1944-45の弐...2012.04.28...274回定例会の様子その3(ハンガリー戦役1944-45の壱) ▲ハンガリー映画の底力を見せつけた、ハンガリー戦のアクション映画!! 日本でも『ローン・ソルジャー』のヘンテコ邦題でDVDリリース〔動画配信〕された (コマンド誌100号)ハンガリー戦役1944-45 (仏Vae Victis誌78号)HONGRIE 1944-45 ハンガリー戦役におけるバランス調整(最前線配置のドイツ軍は全て1ステップのみ)を検証してみた。 (日本版選択ルール(CL倍/砲兵共用と簡易航空)は2つとも採用) ▼初期配置終えたところ
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■大型連休初日にあたる当日は、例会の雰囲気を見にいらした新Bさんに紫龍さんら初参加組の他、江Gchさんに鈴KTさん、庭猟師さん、DRAGOONさんにSony森Tさんという風に沢山の会員外の方々の参加を仰ぎまして、プレイ人数23人という大盛況となり、以下のゲームで終日白熱した対戦が繰り広げられました。 ▲▼朝10時47分の例会場の様子画像2葉 ・(AH)Guns of August 4人練習戦 ・OSG社The Coming Storm 事前練習 ・(MMP)The Devil's Cauldron のインスト&練習2~4人戦 ・(Jコマンド誌100号付)ハンガリー戦役1944-45 バランス調整試行3人戦 ・(GMT)アルデンヌ'44 ・(AH)シーザー:アレシア攻囲戦 ・(コロンビア)積木のシェナンドー×陣営入れ替え2戦 ・(GMT)積み木のセキガハラ ・(EP/コマンド誌40号付)日
もう今年も4ヶ月が終わってしまった。 比較的順調にいろいろプレイしているように思うので、定量評価してみることにしました。 ★入手してすぐプレイ 奉天決戦1905 パニックステーション レーストゥトーキョー オーガニックスープ ルナーマーケット パラグアイ スパルタクスインペレーター マンシュタイン最後の戦い 太陽は沈まない2 ●懸案をプレイできた 7年世界戦争 セントラルコマンド コリア’95 怪獣ファイト ドイチェランドウンターゲルド SGBOH ▲入手したが未プレイ ビザンティウム ハイフロンティア 第二次世界大戦 ここはフランスだ! ウィングドホース なるほど実感とあった量的実績と言う気がします。 新鮮な新作が稼動した他に、懸案消化も順調で7年世界戦争、セントラルコマンド、ドイチェランドウンターゲルドはいずれも収穫でした。 入手して未プレイなものを早く稼動させたいところです。
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