Pea Ridge(SPI)の第4ターン、東側の戦場の様子です。南軍は北軍の歩兵(24 Mo)に対してまず歩兵(11 Tex c)を隣接させ、その背後に砲兵(Gain a)を移動させられないか考えています。上の画像の「A」がGain aの移動経路、「B」の横にいるのが24 MOです。 小火器で武装しているユニット(歩兵と騎兵)は、その射程内で隊形変更した砲兵に撤退射撃(Withdrawal Fire)をおこなえます。この局面でGain aが射撃隊形(Unlimbered)になった場合、11 Tex cが遮蔽物になるかどうかは重要です。 LOS判定は上の数式を使っておこないます。上の事例では以下の計算になります。 ・左辺:0(高低差)÷ 2(距離)= 0 ・右辺:(5(障害物との高低差)- 5)÷ 1(障害物までの距離)= 0 左辺と右辺がともに0で等しいためLOSは通ります。Gain aが
(Treefrog)数エーカーの雪 A Few Acres of Snow 【朝の初戦】 他のウォーゲームサークルでも頻繁にその対戦報告を聞く、ドイツ系ゲームデザイナーの雄ワレス氏の手になるフレンチ・インディアン戦争の戦略級。GMTから以前出たカードドリブンの『ウィルダネス・ウォー』も同テーマだが、こちらのほうが後発だけに敷居が低く、戦略性が高い。 前日夜に急遽決まった対戦だったので、仏軍プレイヤーは当日口頭説明プレイだったが、かえって口頭説明の方がすんなり頭に入るルールなのではないか。すぐに慣れて作戦に集中できた。とは言え、安易に最前線に入植地を作りすぎた仏軍が、英軍に町を焼かれすぎて敗北。
二度に渡る恫喝により小早川勢を寝返らせた家康だったが、秀頼公の調略で福島正則と黒田長政が相次いで西軍へ寝返り。 寝返った黒田長政スタックに対し、乾坤一擲の恫喝に期待を掛けた家康だったが、ドラマチックなオールスター包囲攻撃により、遂に討ち取られる。いやー、盛り上がったプレイであった。ゲームタイトルこそ幼稚臭いが、ゲームの面白さは抜群だ。 ※今回までの対戦で出たルール疑問についてGame Journal編集部に問い合わせしたところのQ&A > ----------------------- Q. 〔11.4〕「戦意マーカー」についてです。 ルールでは、「両端に達したらそれ以上動かない」とありますが、これはたんに「振り切ることはない」、つまり「それより上(下)にはいかない」というだけのことでしょうか? 私は発売以来ずっと、例えば「西軍諸将戦意」が左端の「1」の欄に達したら、もうマーカーは「0」に
スキャナーの不調により、1年以上ボードSLGのコマを作ってなかったり。 小忙しかったり、A4版シールを買ってなかったりしたのもあるが、 このたび一念発起して、スキャナーの設定を見直して、 コマンドマガジン1号から順に、ユニットシートをスキャンしてみた。 デジタルデータとしてHDDに残しておけば、きっと色々捗るに違いない。 自分の中で、ボードSLGブームが高揚しているのに伴い、 久しぶりにSLGカテゴリも再開したいのだが、 前は一体どのようなノリで書いていたのか、まったく思い出せぬ。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く