GMT社の新作マルチ「Virgin Queen」を購入しました。 本作は、宗教改革を扱った「Here I Stand」の続編とも言うべきゲームで、 主に、フランス宗教戦争(ユグノー戦争)、オランダ独立戦争、 レパントの海戦、アルマダの海戦が起きた時期を扱っています。 タイトル通り、イングランドの処女王エリザベスI世の時代ですね。 プレイヤーは最大6人で、イングランド、フランス、プロテスタント、 神聖ローマ帝国、スペイン、オスマン・トルコの各勢力を担当します。 「HIS」で存在した教皇勢力が無くなり、ハプスブルグが分裂した形ですね。 マップは、「HIS」よりもフランス、オランダが細分化され、インド方面も追加。 ゲームシステムは「HIS」同様、カードドリブン方式のため、 多くのカウンターに共通性が見られますが、新機軸もあり、 特に目を惹くのが、科学者、芸術家、作家、建築家を表すマ
今回も行って来ました、ゲームマーケット。 朝9時過ぎに浅草に着いたので、まだ早いだろうと浅草寺にお参り。 ところが会場入りしてみると、待機フロアいっぱいに行列が。 あんなに並んだの、初めてじゃないですか? 買い物は4階、同人フロアから。 「このシミュレーションゲームがすごい!」「古代戦カードゲームAUXILIA」 「ドミニオン・マニアックス」等々、めぼしいモノは買ったのですが、 完売するペースも早く、買い逃したゲームもいくつかありました。 そのうち、ケイオシウム版「アップルレーン」や「Powers & Perils」など 古いTRPGを出しているブースがあり、手にとって見てみると、 ブース主の方が「それは古いけど有名で……」と説明を始め、 どっかで聞いたことある声だなと思ったら、安田均先生でした。 「なんや、お前か!」「ここSNEですか!道理で!」みたいな会話が(^_^;
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