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■ 戦い終えて... 織田方を担当して惨敗したとは言え、ゲームタイトル通りの劇的極まる謙信上洛を目撃できた事は、忘れ得ぬ思い出となった。 決して勝敗を軽んずる訳ではないが、痺れるようなドラマを体感したいが為にウォーゲームをやっているので、今回の対戦は非常に満足度が高かった。 オプション導入の検証結果としては、上杉勢4ユニット増は勿論、武田勢の3ユニット追加が特に効果を発揮したと思われる。 原版では武田勢が手駒不足に感じられ、なかなか積極策に出にくいのだが(下手をすると家康・信忠勢に追われて甲斐の山中を逃げ回った例もある)、今回の追加により織田方のかなりの兵力を誘引できた上、浜松城包囲で大量得点をちらつかせて、家康を決戦場から引き抜かせる事で謙信の上洛に大いに寄与できた。その意味で言うと、上杉勢の追加武将は屋上屋を重ねた感がなきにしもあらずだが、今回の対戦は上杉方のダイス運がかなり良かった事
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■いこか京洛、落とそか安土、ここが思案の賤ヶ岳 『謙信上洛』 オプション・ユニット導入リプレイ 史実では謙信の急死により、夢と消えた西上だが、もし謙信が倒れず、略術両面で大成した謙信を主軸に据えた反織田同盟の共同作戦が実現していれば、信長の運命もどうなったか分からない。実際に天正5年春、毛利輝元は謙信に宛てた書状の中で、雑賀征伐に出た信長の虚を突いて東西から挟撃するべしと説いている。ゲームは、その翌年夏から開始される。謙信が輝元と勝頼と謀り、東西相応じて信長を攻めたとしたら歴史はどう変わったか。これを盤面に問う事ができるのは、ウォーゲーマーだけに許された特権だ。 この謙信上洛はツクダ時代から大好物なのだが、謙信の上洛行に対し武田勢が力不足で、織田方をあまり牽制できず、上杉勢自体も京まであと一歩の所までは行けるのだが、消耗戦に競り負けて敗退する事が多かった。今回の再版にあたり武田・上杉にオプ
「オリンピック作戦」米軍備忘録 ①対人戦においては日本軍もマストアタックを免除される。 ②基本的に敵ZOCから移動出来ない(日本第36軍団ルール採用の場合は別)ので、離脱する為には攻撃して撃退するか退却する以外にない。隣接=拘束である。 ③九州南部は荒地の占める割合が多い。荒地と都市は防御側の戦力が3倍と地形効果が高い。 ④日本軍には補給線の概念がない(第5ターンまでは自動的に補給下、以降は補給切れ)。補給切れでは攻撃出来ないが、防御力は変わらず、ユニットも失われない。 ⑤米軍は戦闘すると必ずACP(人的損害を表すポイント。この数字がそのまま日本軍のVPとなる。1ACP=100名)が加算される。攻撃の規模(スタック数)に比例して増大していく上、ステップロスすると更に上乗せされるので、いたずらに攻撃できない。 ⑥第1ターン基本的に米軍は航空阻止マーカーを使用できない。使用した場合、神風攻撃の
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一次大戦を描いた名作カードドリブン「パスグロ」の正式な続編で、一次大戦のバルカン/カフカス/中東戦域を描くパーシュート・オブ・グローリー。前からやろうやろうと言ってはいたが、ルールが分かりにくいように感じられ、これまでプレイされる機会に恵まれなかったが、今回ついに対戦され、周囲の耳目を集めていた。 6ターンまでプレイ。 展開的にはVP的にはAP側(自分)がやや優勢であったが、CP側が先に全面戦争状態に入り、果たしてどうなるやら、といったところで終了。 予想していた通り、ルール分量がそこそこあるため見通しが悪く、なおかつ両者とも初プレイのため、ルールを引きながらのプレイとなった。 ゲーム自体の感触は良好であった。特に(GMT)Paths of Gloryをプレイした人には、ユニットの運用法等がそのまま流用できるので、PoGの新たなシナリオとして十分勧められるゲームだと感じた。 ただ、ルールに
3月3日(日)YSGA 3月例会 西公会堂 二号室 ■幹事の勘違いから、先週日曜に引き続いての2週連続例会となったにも関わらず、沢MRさん、芹ZWさん、鈴啓さんにもご参加いただいたお陰で、プレイ参加21人、顔見せ2人の総勢23人にて、以下のゲーム対戦が繰り広げられました。 ▼今次例会でプレイされたゲーム群 ・(MMP)GTS(Grand Tactical Series)デビルズ・コールドロン勉強会 5人 ・(Fantasy Flight Games)指輪戦争:War of the Ring Collector's Edition ・(コロンビア)積木のローマ内戦:ユリウス・カエサル(独自和訳作成)×4戦 ・(コロンビア)積木のリバティ/アメリカ独立戦争×2戦 ・(GMT)パーシュート・オブ・グローリー ・(GMT)ウィルダネス・ウォー ・(GMT/CMJ68)シチリア侵攻作戦 ・(Wa
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