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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/dosanko-gamer (12)

  • バタイユへの道(士気チェック) - Reminder of Gameplaying

    このゲームでは頻繁に士気チェックを行う。 ・射撃や白兵戦の結果表で指示されたとき ・ユニットの損害が指定された数に達したとき ・白兵戦を仕掛けるとき(接敵判定) ・白兵戦を仕掛けられたとき(対峙判定) ・スタック制限を超過したとき ・混乱状態や潰走状態から回復するとき など サイコロを2個振りリーダーなどの修正を加えて、士気値より大きい数を出せば成功。失敗すると混乱状態に。 なお士気値が11~16のユニットはエリート兵として不利な修正を受けない。 ※最近出たカトルブラ第2版では士気値11~13のみがエリートとなった。イギリス軍は士気値14~16のユニットが結構いたので、この改正は影響ありだろう。

    バタイユへの道(士気チェック) - Reminder of Gameplaying
  • バタイユへの道(戦線の張り方の例) - Reminder of Gameplaying

    イギリス軍(赤・左)とフランス軍(青・右)の部隊を並べたものである。 前線の裏返しユニットは散兵、その後ろのユニットは横隊である。 なおフランス軍の最右翼に横隊とスタックしている裏返しのユニットは砲兵、一番後方、川岸にいる部隊は騎兵(縦隊)である。 前線に散兵が並んでいるのは、射撃防御力が高いことと、これらの散兵は2ヘックスの射程を持っているためである(2ヘックス射程を持つユニットはラッパのマークが付いている)。 その後ろに第二線として横隊を配置。もちろん縦隊でも良いが、ここでは仮に散兵が除去され、第二線に接敵されたときの防御射撃を意識して、横隊で配置している。なお敵に砲兵がいる場合、後方とはいえ連隊のまま配置することは避けた方が良いだろう(1ヘックスにある程度以上の兵力がいると射撃時に不利な修正を受けるが、当時の砲弾は丸いため、前線を狙った弾が跳弾して(転がって)、後ろの部隊が思わぬ損害

    バタイユへの道(戦線の張り方の例) - Reminder of Gameplaying
  • バタイユへの道(隊形) - Reminder of Gameplaying

    バタイユには豊富な隊形があり、どういう時に使えばよいか最初は判りにくいかもしれない。そこで歩兵の隊形について、それぞれポイントを整理してみる。 (騎兵は別項で) ○縦隊(column) 白兵戦向きの隊形。ただし射撃防御力が弱いため白兵戦を仕掛けるとき以外は前線には置かない方が良いだろう。似たような隊形に街や森に入ると自動的になる一般隊形(general order)があるが、縦隊との違いはよく分からない(3版までは一般隊形は無かった)。 ○横隊(line) 射撃戦向きの隊形。縦隊と異なり2ヘックス以上への展開が可能。但し移動力が2減少、側面からの攻撃に弱いといった欠点もある。 ※射撃係数…横隊・散兵の射撃力は射撃する兵力×射撃係数による。 なお国籍・部隊によって係数は異なり、普通の部隊は3倍。最高はフランス軍老親衛隊やイギリス軍(一般の部隊も)などの5倍。 ○散兵(skirmish) 散兵

    バタイユへの道(隊形) - Reminder of Gameplaying
  • バタイユへの道(勝利条件) - Reminder of Gameplaying

    ナポレオンの敵(いわゆる連合軍のこと)の決定的勝利「ナポレオンを殺す」を別として、基的には敵軍の士気レベルを下げる(崩壊させる)ことが勝利条件である。 シナリオ毎の勝利条件(ある地点を占領する)もあるが、大抵最後までプレイすることはないので、あまり意識しなく(こだわらなく)とも良いだろう。 個人的には、バタイユをプレイしたということだけでも満足だし、 その中で騎兵突撃を行って敵戦線を突破(快感!)できれば言うことがないかな。 ※士気レベル 歩兵の損耗度合いにより下がる。騎兵と砲兵の損耗は士気レベルには全く関係ないので、それらは「使い捨て」の意識が必要。

    バタイユへの道(勝利条件) - Reminder of Gameplaying
  • バタイユへの道(はじめに) - Reminder of Gameplaying

    最近バタイユシリーズをプレイする機運が盛り上がっているので、参考までに初心者向けのポイントを書いてみたい(ルールは第五版)。 とりあえず思いつくままに書いて、全体構成はあとで整理しようと思っているため、現段階の文章では、ルールを知らなかったりプレイしたことがないと「意味不明」ということかもしれないが、ご容赦を。

    バタイユへの道(はじめに) - Reminder of Gameplaying
  • 2005-6-26 Ardenne\'44 - Reminder of Gameplaying

    HIROさんとArdenne'44をプレイ。(HIROさん、長時間ありがとうございました)。前回のリベンジとばかりに再び連合軍を担当しました。 序盤のドイツ軍のサイの目の悪さにも助けられ、戦線崩壊せずに7ターンまで進みました(プレイ時間10時間程度)。サンヴィット、バストーニュは落とされましたが、ラ・ロッシュあたりで空挺が戦線を張ることができたので、まずは一安心といったところでした。 それで、今回の守りで認識した連合軍のポイントとしては、 ・序盤は拡張移動(極めて重要!)も使って、できるだけ戦線を下げる ・中央部はユニットが少ないので、増援のみならず、余ったユニットは優先的に送る ・機甲部隊相手には森で守る(戦車ボーナスが使えないので固い) ・村はすぐに機甲部隊が寄せてくるので意外と危険 ・混乱や潰走ユニットが前線にいる場合、砲兵など弱いユニットを付近に置いてはいけない(突破戦闘で一緒に除

    2005-6-26 Ardenne\'44 - Reminder of Gameplaying
  • 2005-6-26 Ardenne\'44の写真(1) - Reminder of Gameplaying

    その写真。第7ターン終了時。全体(判りにくいか?)2005-6-26Ardenne'44の写真(1)

    2005-6-26 Ardenne\'44の写真(1) - Reminder of Gameplaying
  • 2005-6-26 Ardenne\'44の写真(2) - Reminder of Gameplaying

    最前線(ドイツ軍の先頭はLehr)。5ヘックス先がマルシェ。2005-6-26Ardenne'44の写真(2)

    2005-6-26 Ardenne\'44の写真(2) - Reminder of Gameplaying
  • 2005-9-3 La bataille d\'Orthez - Reminder of Gameplaying

    久々の書き込みだ(笑) もう2週間前だが、恒例の夏合宿で、ふなきさんと、La bataille d'Orthez(CoA)をプレイ(フランス軍担当)。 1814年、ナポレオンが北方で撤退戦を行おうか、という頃に、ボルドーあたりでウエリントンとスルトが戦うという非常にマイナーなテーマ。 バタイユをプレイするのはお互いに4、5年ぶりなので結構ルールを忘れていたが、プレイできたことに満足。 ゲームは丘陵地で待ちかまえるフランス軍にイギリス軍が攻撃してくるのだが、4.5版ルールではフランス軍は太刀打ちできん! 射撃力はもちろん劣っているし、白兵戦もモラルが10代中心のイギリス軍が失敗するとは思えない。 (4.5版では防御側がモラルチェックに失敗しないと白兵戦できない) かつリーダーがいなければ戦線離脱できないので、陽気に投入してしまうとあっという間に身動きとれず。 騎兵も砲兵も少ないので戦局を打開

    2005-9-3 La bataille d\'Orthez - Reminder of Gameplaying
  • 2005-9-2 Manifest Destiny - Reminder of Gameplaying

    同じく合宿で、Manifest Destiny(GMT)をプレイ。 これは独立戦争から現代までの北米大陸を舞台に、各勢力が経済的な勢力拡大を目指すゲーム。最近話題の「マニフェスト」とは関係ない。 初めてプレイ(但し練習含めて2日で4回プレイ!)したが、昔のアバロンヒルのマルチ(1830やRail Baronなど)の雰囲気がする好ゲーム。 このゲームの肝は、次ターンの手番決定を巡るカードプレイの駆け引きにある(このゲームでは好きに順番を選ぶことができる)。 ややカード運に左右される点もあるが、この「駆け引き」が奥の深いゲームにしていると思う。 また、Civilizationと似ていて、マップ上で勢力を拡大するだけでは勝てない、という点も好み。 次回合宿でまたやりたいなあ。 ちなみにちょっとルールが違っていた。 先駆者は「使い捨て」ではない。なお、躍進段階を獲得したときには、先駆者から1つ躍進

    2005-9-2 Manifest Destiny - Reminder of Gameplaying
  • 2005-9-11 Onslaught - Reminder of Gameplaying

    例会でOnslaught(TSR/CMJ)を柿崎さんとプレイ(写真なし)。 連合軍を担当したが、「お約束通り」ノルマンディの最初の攻撃(3:1)で続けて1(AH)を出すという最悪のスタート(泣)。 しかしその後はなんとか前進し、13ターンあたりにはウエストウォールまで到達。 そしてスヘルデ河口も掃討できようか、というタイミングで、「勝負!」空挺を敵戦線後方3ヶ所に降下! これで次の手番がこちらなら突破とも思ったが、なんとターン終了・・・ そのためドイツ軍に「反撃」を宣言され、空挺は全滅、さらに突出していた戦車3枚スタックもSSの餌に。 だが、同じターンに連合軍の手番が2回続いたところで、ルクセンブルグ周辺から戦線突破しライン川に到達。 そこで時間となったので打ち切り。 10数年ぶりにやったが、やっぱりこのゲームは面白い。ルールが簡単なところも良いし。 また機会があったらやりたい。

    2005-9-11 Onslaught - Reminder of Gameplaying
  • 忘れていた注文が届く - Reminder of Gameplaying

    先日、国際郵便が届いたとの通知があり、ゲーム頼んでいたかなあ?と思いつつ郵便局に取りに行ったら、想定外のGMTのTwilight Struggleが届いていた。 注文した記憶が全然なかったので過去のメールを確認していたら、一昨年の9月にP500で注文していた・・・ これだけ時間たったら忘れるよ。 ゲームの方は実質英文8ページとルールが少ない。軍隊ではなく影響力を世界に及ぼしていく外交ゲームらしいので何となく地味な印象。しばらく放置かな。 ※誰か、Twilight Struggleをプレイして面白かった方がいたら教えてください。 ちなみに、その3ヶ月前にSimple GBoH Player's Guide(Battle Manualに名前が変わったようだが)も注文していたようだ。いつになったら届くのか?

    忘れていた注文が届く - Reminder of Gameplaying
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