ギークリストの一つにATO誌の付録ゲームを評価平均順に並べてあるものがある。 基本的に、評価数が増えると当たり障りのない数字に落ち着くが、発売直後は偏差が大きい。と言うことで、新作で評判の高いものが上に並ぶことになる。 http://www.boardgamegeek.com/geeklist/23437/item/462977 そんな中で、上位に生き残っている古いゲームが本当に良いゲームではなかろうかと思うのだが、そんな作品の一つが3位の「戦争にあらず殺人なり」である。また、5位の「致命的なアトラクション」、6位の「グエラアムエルテ」も、なかなかの健闘ぶりと言えよう。 意外と言うと失礼なのだが、その間の4位に座っているのが、本作である。バーグがデザインした会戦級ゲームで、スレイマン大帝と同じシステムの作品らしいが、こちらの方が評価が高い。猛威を揮ったモンゴルに対する欧州勢力の反攻の出発点
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