(DG)Wacht am Rhein と Hitler's Last Gamble ▼メンバー特製の(DG)Wacht am Rheinの1.25倍拡大自作ユニット(小袋入り)お披露目。比較するために(3W・ヨシカワ)ヒトラーズ・ラスト・ギャンブル1.25倍拡大ユニットと、手前にはオリジナルのヒトラス・ユニット(イラスト版マーカ類)を並べて。 ▼メンバー特製の(DG)Wacht am Rheinの1.25倍拡大自作ユニット(小袋入り)の全て。既にルール部分の和訳は終わっており、来春の連続例会にて初プレイの予定。 ▼オスプレイのバルジ本より。サン・ヴィトから撤退するUS第7機甲師団のM4シャーマン戦車のイラストだが、何故か一様にエンジンルームの上に赤い布を載せているのが謎(キャプションにも説明無し)。対空標識でもあるまいに。まさか略奪品?
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ヒトラスが好きで好きで、たまらないんじゃぁぁぁ! と怒号する2人が、『年に1度はヒトラス・キャンペーン!』を標榜し、これに応じた、徹夜明けのダブリンさん(ドイツ第6装甲軍担当)との3人でのキャンペーンプレイ。 ヒトラス・ソロプレイ20回以上のバルジスト(昼夜の戦闘結果表を完全暗記!)KaYさんは、いつもドイツ軍ばかりで一度米軍をやりたいと、USAを一人で担当。 また今回も、ダブリンさん特製の1.25倍拡大ユニットを使用させて戴いたお陰で、プレイは非常にやりやすかった(ヘクスが大きめなので、ユニットだけ拡大すればピッタり収まる)。 今回も、もちろん上級ルール使用の上、前回採り入れて非常に盛り上がった 選択ルール「遺棄戦車の回収(攻防の戦車ステップロスをカウントしておいて戦車補充ステップに戻し入れ)」 「落伍兵の再編成(歩兵ステップロスをカウントしておいて歩兵補充に戻し入れ)」 「タイガー・パ
▼第14ターン(12月22日PM)独軍プレイヤーターン冒頭の補給判定フェイズ。パットンの救出部隊があと3ヘクスにまで迫っているのに、バンド・オブ・ブラザースこと第101空挺師団506落下傘歩兵連隊、降伏す(ピンでしか降伏しないのに…)。これにショックを受けたのか、残りの28歩兵師団112連隊も独軍攻撃の前に潰える。 ▼第14ターン(12月22日PM)独軍プレイヤーターン進行中。しかしミューズ河の対岸には英軍(肌色ユニット)の大軍が駆けつけつつあるのが分かるだろう。 ちなみに14ターンの独軍燃料欠乏は、攻勢限界を如実に表して、第1SS 、第2装甲師団、15装甲擲弾兵師、総統警護旅団の4単位。いずれもバルジ先端部に位置し、更に攻勢の矛先が鈍る結果となった。
▼第11ターン(12月21日AM)独軍プレイヤーターン終了時のバルジ先端部。ミューズ河へまっすぐ通じる一級道路の重要な交差点、マルシェの町席巻さる。しかし写真右下隅の膠着戦闘では、6以外で米軍全滅のところ、6が出て膠着となり、SSが身を削って振り直ししたものの、また6で独軍、地団駄踏みまくる。 ▼第11ターン(12月21日AM)終了時の盤面全景。米軍の増援が徐々に増えつつあり、バルジ先端で毎ターン、突破口を開いては米軍に塞がれる展開の繰り返し。既に攻勢限界線に達したか…。ちなみにこのターンの独軍燃料欠乏は、第3装甲擲弾兵師のみ。15装甲擲弾兵師は未登場でハズレた。 ▼第12ターン(12月21日PM)独軍プレイヤーターンの戦闘フェイズ。要衝マルシェを踏み越えた独軍は、いまだかつて見たこともない程の大兵力をバルジ先端部に集中し、米軍が初めて組んだタスクフォース(独軍カンプフグルッペの米軍版)に
(3W・ヨシカワ)ヒトラーズ・ラスト・ギャンブル Hitler's Last Gamble 2日目 ▼第9ターン(12月20日AM)独軍プレイヤーターン戦闘フェイズ終了時のオウル川初渡河。 SSパイパーと116装甲師団、そして初めて戦線投入されて「擬装シフト+1」を得たスコルツェニー第150装甲旅団による集中攻撃を受けた結果、米82空挺の奮闘空しく、独歩兵に戦闘後前進による渡河を許した瞬間(米空挺は除去)。いかにオウル川の阻止戦が激しかったかは、周囲の82空挺が軒並みステップロスを被っている事からも分かる。ちなみにリェージュへの最短距離である重要なAywailleの町を固守するは、ノルマンディーにおける独軍反攻リュティヒ作戦を、進撃路上の丘に立て籠もり孤軍奮闘した事で頓挫させた「アイゼンハワーのSS」こと米第30歩兵師団120連隊。 ▼第9ターン(12月20日AM)独軍プレイヤーターン突破
▼第7ターン(12月19日AM)独軍プレイヤーターンの突破戦闘フェイズ。直前の戦闘フェイズにおいてヘクス2010の路上にあった5ポイント燃料集積所に、第501SS重戦車大隊が戦闘後前進で劇的突入、しかし3ヘクスの距離にあった米軍工兵のお陰で辛くも爆破に成功し、独軍、地団駄踏む(あたかも映画「バルジ大作戦」のクライマックスの如し)。 しかし続く突破でスパの町(地形的には最も堅い深い森林である上に町によって1シフト低下)に果敢にも攻め掛かった独軍歩兵連隊(戦闘予備)。 もちろん最低比率だが、6分の1の確率で相殺(お互い1ステップロス)があり、そうなればスパの米軍歩兵は全滅し、独軍歩兵は半減しながらもスパに突入できるのだが(スパには燃料集積所がある可能性大)、出目は非情にも4であり、攻撃側はA1Xを喰らってステップロスして退却となった(攻撃側の退却は混乱強制)。 ▼第7ターン(12月19日AM)
▼第4ターン(12月17日PM)独軍プレイヤーターン冒頭の夜間空襲により、スタヴローに籠もる強力な機甲戦隊が混乱に陥ったシーン。混乱すると次のターンの連合軍手番まで、防御力半減となるのが痛い。一番堅い地形の町で、しかも夜間爆撃だと命中率は低いのだが、出目1で文句無し命中となった。
と言う2人が、『年に1度はヒトラス・キャンペーン!』を呼号し、これに応じた、ヒトラスの対戦は数年ぶりの方(米軍南部担当)と、ソロプレイだけで対人戦は初めてという方(ドイツ第7軍担当/2日目は第5装甲軍半分も担当)の4人でのキャンペーンプレイ。 ヒトラス・ソロプレイ20回以上のバルジスト(昼夜の戦闘結果表を完全暗記!)KaYさんは、自分なりの初動攻撃案を立案して、米軍担当者に速達で送るほどの力の入れようを買われて、初日は独第6装甲軍と第5装甲軍を一人で担当。 米軍北部担当者は、昨年5月連休例会ではダブルチャージ誌2号の米軍防御マニュアルを事前に読み返せず、大変な苦戦を強いられた事から、今回は速達で受け取った独軍攻撃案を元にマニュアルと首っぴきでソロ研究。プレイ中も金科玉条の如く崇めるダブルチャージ誌2号を手放さず、『マニュアル盲信者』と後ろ指さされていた。 また今回も、ダブリンさん特製の1.
■年度末で忙しいさなかの三連休、しかも例年最も参加者の減少する3月に、無謀にも二日間連続例会を行ったにも関わらず、初日プレイ参加20人、顔見世1人の総勢21人、二日目はプレイ参加16人という予想外の盛況となりました。 今回の例会では、著名なブロガーでもあられる方もYSGA入会を決められ、来月で定例会250回(定例会開始以来250ヶ月連続開催)を迎えるYSGAの今後を明るく照らす、忘れがたい連続例会となりました。 ▼早朝まで暴風雨が吹き荒れ、参加者減が心配された例会初日朝の会場全景 そんな例会初日は、以下のゲームがプレイされました。 ・(3W・ヨシカワ)ヒトラーズ・ラスト・ギャンブル/4人戦〔初日8ターンまで〕 ・(AH)西部戦線異状なし:8月の砲声/5人戦〔初日21ターン(1916年4月)まで〕 ・(Academy Games)Conflict of Heroes:Awakening th
2号の付録ゲームは、60シリーズ第1作のクルセーダー作戦だ。 記事の方は、ヒトラーズラストギャンブルにヒトラー帝国の興亡というヒトラーもの二点。 翻訳ルールは、架空戦のノースウィンドレインだ。この翻訳ルールを3号に回しておけば、3号は正に架空戦大特集号になっていたところだった。
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