2011年05月29日21:30 カテゴリ○独ソ戦2 110109中野歴史研究会 しばら放っておいた過去のプレイ記録を少しずつアップしていきます。メモは取っていたとは言え、記憶はかなりあいまいになってます。 もう4ヶ月以上も前になりしたが、軍神殿と独ソ戦2。私がドイツ軍。1942年5/6月のドイツまでやって、レニングラードは落ちそうだけど、ハリコフ、スタリノまではどうかな?という感じ(=写真)。ちょっとドイツ軍が進んでないかな。まあ、こんなもん? 軍神殿の初期配置はオーバーランされないよう徹底する配置。私はとりあえず前線を掃討した後、南方の装甲を鉄道移動で中央に移動させます。中央にいったん装甲を集めてレニングラードとキエフを狙う戦略・・・ですが、ちょっとモスクワ前面にもちょっかい出したりするの不徹底がありました。 軍神殿の冬季反攻。南方にガーズを大量動員しますが、ドイツ軍はオデッサとキエフ
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
ニーズがありそうなので、過去にブログで紹介しました、アグリコラやル・アーブルの縮小ゲームボードなどの加工工程をご紹介します。 最初は試行錯誤の連続でしたが今ではこの作業手順で落ち着いております。あくまでも私の場合なので参考まで。 準備するもの ゲームボード作成に必要なものは以下になります。 ゲームボードとなる用紙 PhotoshopやIllustratorなどでデザインしたものを印刷したもの。紙は上質のマット紙が良い感じです。ラベルシートは(物にもよると思いますが)色の出方があまり良くないように感じたので今では使用しておりません。今回はアグリコラの縮小農場ボードを作成してみます。 台紙 ゲームボードの台紙となるものならなんでも良いと思いますが、私は近所の文房具屋さんで売っていた2mmほどの厚さのあるボール紙を使用しています。他にも良い厚手の用紙もあると思いますが値段が安かったものでw A1
CommentsPosts C3i Ops CenterC3i's Expanded Battlespace « Photo Diary – Playing Manoeuvre in Korea Photo Diary – Labyrinth in Korea » Photo Diary – New Games in Korea May 16th, 2011 | Category: Uncategorized Leave a Reply Cancel replyYou must be logged in to post a comment. Search C3i MagazineAbout C3iCategoriesCategories Recent Posts Mauro Faina Interviews Rodger MacGowan – Los Angeles, CA – A
CommentsPosts C3i Ops CenterC3i's Expanded Battlespace « Photo Diary – CCNapoleonics Photo Diary – TS in Korea » C3i News – Counter Trays in Stock http://www.gmtgames.com/p-173-counter-trays-10.aspx May 17th, 2011 | Category: C3i Magazine NEWS Updates, GMT Game News Leave a Reply Cancel replyYou must be logged in to post a comment. Search C3i MagazineAbout C3iCategoriesCategories Recent Posts
CommentsPosts C3i Ops CenterC3i's Expanded Battlespace « C&CN – Center of the battle – Tarragona, Spain Playing Successors in Tarragona, Spain » Photo Diary – Blue Die – Napoleonic Wars May 20th, 2011 | Category: Uncategorized Leave a Reply Cancel replyYou must be logged in to post a comment. Search C3i MagazineAbout C3iCategoriesCategories Recent Posts Mauro Faina Interviews Rodger MacGowan –
CommentsPosts C3i Ops CenterC3i's Expanded Battlespace « C&CN in Tarragona, Spain 15-05-2011 C&CN – Center of the battle – Tarragona, Spain » Photo Diary – Wellington swag at Game Night May 20th, 2011 | Category: Uncategorized Leave a Reply Cancel replyYou must be logged in to post a comment. Search C3i MagazineAbout C3iCategoriesCategories Recent Posts Mauro Faina Interviews Rodger MacGowan –
CommentsPosts C3i Ops CenterC3i's Expanded Battlespace « RBM Art Gallery – TACTICS Magazine Nr6 – 1982 C&CN in Tarragona, Spain 15-05-2011 » Elusive Victory – MiG21s approach the border May 20th, 2011 | Category: Uncategorized Leave a Reply Cancel replyYou must be logged in to post a comment. Search C3i MagazineAbout C3iCategoriesCategories Recent Posts Mauro Faina Interviews Rodger MacGowan –
西軍プレイヤーとしては、これ以上は望むべくもない展開となり、まさかのサドンデス勝利となった。 原因は、 1:上杉を第1ターンに引いたこと 2:佐竹を第2ターンに10戦力付きで調略できたこと 3:家康が事前に兵力をまったく動員していなかったこと 4:第3ターンに東軍プレイヤーが後攻を選んだこと などがある。 非常にレアケースなので、どこか一つ狂っていたら成立しない勝利だった。 東軍が負けないようにするにはいくつかの選択肢があった。 5:第3ターンの調略手順で、東軍は調略カードを3枚で買うのを止め、その全てを佐竹に投入した。しかし、結果から言えば、上限の5枚まで買って、全てを投入するべきだった。それで恐らく佐竹は調略できていたろう。ただし、これは西軍の恩賞カードの引きが悪かったことからくる結果論。 6:家康が事前に1兵力で良いから動員しておくべきであった。 7:上記の6を実施しておくと、移動の
第3ターンには、佐竹50万石の収入も加わり西軍の収入は実に425万石に届いた。 東軍は総力を挙げて第2ターンに上杉、第3ターンには佐竹の調略に動いてくるが、西軍も収入力が上がったので恩賞をたっぷり払って応戦。上杉に60万石、佐竹には上杉を上回る65万石を約束して引止めに成功する。特に佐竹の調略戦は激しく、上杉を上回る65万石を約束して丁度東軍の調略値と同点タイによる西軍残留となった。この際どい調略防衛成功がゲームを左右することとなった。 作戦行動では、東軍がダイロールに勝って後攻を選んでくれたので、しからばありがたくと上杉・佐竹の連合軍で江戸へ突入した。なんと、この行軍には合計180万石も掛かるのだが、それでも勝機は此処しかないと注ぎ込んだ。 このターンの西軍の収入は、上杉、佐竹のお陰で425万石に及び、残高との累計でターン開始資金は実に704万石に上っており、180万石は次の恩賞実行での
第2ターンの西軍の引きは、田中吉政、堀尾吉晴、藤堂高虎、石川康長。 正直に言って東軍よりの東海道の武将がぞろぞろ出てくると、五月蝿くて叶わない。調略によって田中と堀尾は案の定、東軍へ。 しかし、一方で東軍に上杉を牽制する二大勢力である堀秀治と佐竹義宣が登場。東軍側は、上杉に兵力を動員したのに対抗して、この両大名に上限一杯の動員を実施した。 と言うことで、我が西軍もついに調略工作に動くことにした。 一つ目は、上杉が挟み打ちに合わないように、どちらかと言えば西軍よりである佐竹を。そしてもう一つは、東海道が東軍カラーになってきたので、東方の勢力の関ヶ原方面への進出を止めるために金森長近をである。 良い調略カードを引いたこともあり、最重要な佐竹を調略に成功。金森も無事に西軍へと旗印を変えた。 これにより上杉・佐竹連合軍で江戸を脅かすシフトが完成。特に佐竹軍は、動員費を東軍が払って最大戦力を配備した
千葉会でKFさんとバンダイの徳川家康を対戦。 非常にルールの疑問点の多いゲームで、まず疑問点の協議から。たくさんあるので、リプレイが終ってから改めて書きます。 筆者は西軍を持ってプレイ。 西軍は三成と、その重臣である島、舞、蒲生。そして、前田利家と言う顔触れでゲームをスタートする。西軍の基礎収入は100万石。これに配下の大名の石高が2ターン目以降は加算される。 ゲームで両軍は毎ターン5枚ずつの大名/条件カードを引いて行く。これにより配下の大名が増えていく。 第1ターンの西軍の引きは、上杉景勝、鍋島直茂、中村一氏、真田昌幸、細川吉興。なんと言っても盤中最大の120万石を誇る上杉を引いたのが大きい。東軍の基礎収入200万石との100万石のハンディを一人で挽回してしまうのだ。 この後が調略の手順で、東軍側の調略により細川吉興が裏切ってしまった。結果として、西軍の第2ターンの収入は355万石となり
ボードゲームは果たして競技であろうか?それとも遊戯だろうか? この考え方の違いによっては、ゲームに対するスタンスも変わるのではなかろうか? 僕のスタンスは、基本的にはゲームは遊戯であると思っている。 趣味である以上楽しく遊びたいし、勝てばうれしい、負けても楽しく遊べたのなら、また次回の再戦に向けて何か得るものがあればそれでいい。ただ競技面が全く無いかといえばそうではなく、何かしらのイベントやトーナメント、大会(トレーディングカードゲームなんかに多いけど、ボードゲームでもカタンやカルカソンヌの例もある)なんかになればそれは競技だろう。僕の中での区分はそのゲームにに勝つことで栄誉や賞品が出てしまうものは競技であり、普通に遊ぶもの(自宅会やゲーム会)に関しては遊戯だと思っている。 なので普通の自宅会なんかでも競技だと思って参加している人と、遊戯だと思って参加している人が混ざればその考え方には、温
おはようございます、こんにちは。 と言う事で、激闘!グデーリアン装甲軍(略してグデグデ)をソロプレイ。 グデーリアンの第2装甲集団もホート将軍の第3装甲集団も分厚いソ連軍の壁にスモレンスクまでたどり着けませんでした。 下の絵は、7ターン終了時のもの。 遥かなり、スモレンスクです。 もう1枚はスモレンスク周辺にフォーカスしたもの。 スモレンスクはモスクワより遠かった。 第1ターンの一発目は、ホート将軍のアクティブとしましたが、上手くいきませんでした。 最初は作法があるのかなぁ。 そして、アクティブチットを優先したグデーリアンですが、南方から登場したティモーシェンコシェンコの反撃で立ち往生。 結局殴りあいに終始しソ連軍の土俵で戦ってしまいました。 両軍とも攻勢が取れる激しいゲームです。 でも、装甲集団だけ突進させるとソ連軍の反撃が怖いので、歩兵部隊の到着、連絡線の維持をしつつ進撃することに。
参加人員:13名 プレイ物件: 賤ヶ岳戦役(GJ) Labyrinth (GMT) スターリングラード強襲(GJ) 日露戦争(EP/CMJ) 凍結戦線(HJ) 決戦!ア・バオア・クー コンパス作戦 1960 The Making of the President(Z-Man Games) その他 賤ヶ岳戦役 パタケウチ8世氏と風間氏が対戦。 双方とも極端な賽の目に悩まされていた模様w Labyrinth 帝王氏とY口氏が対戦。 日露戦争 Labyrinthを終えた帝王氏とY口氏が対戦。 スターリングラード強襲 それぞれの対戦を終えたY口・パタケウチ両氏が対戦。 凍結戦線 Trajan氏と軍団総長氏が対戦。 決戦!ア・バオア・クー 開始時 終了時 もりつち氏デザインの作品。私とAMI氏及びみね氏が対戦。 今日日貴重なガンダムのボードSLGでチットドリブンで逐次行動システムの作品。 総帥がキッ
2024年8月例会告知 by AMI (08/04) 例会報告 2024年7月21日 by AMI (07/27) 例会報告 2024年7月21日 by CTDA (07/23) 2024年7月例会告知 by AMI (07/20) 2024年7月例会告知 by AMI (07/19) このblogについて(4) ゲームインデックス(5) Twilight Struggle 杯(12) 例会告知(153) 例会記録(237) 合宿記録(20) 東都遠征軍記録(16) 遠征日誌(362) 艦長私的記録(456) ゲーム紹介(352) 戦国群雄伝(36) Combat Commander(29) World in Flames(14) カルドセプト(136) 翻訳(15) ゲームシステムの考察(15) ヴァリアント(18) ゲーム用具(21) 同人SOLGER(97) 備忘録(20) 数エーカ
2024年8月例会告知 by AMI (08/04) 例会報告 2024年7月21日 by AMI (07/27) 例会報告 2024年7月21日 by CTDA (07/23) 2024年7月例会告知 by AMI (07/20) 2024年7月例会告知 by AMI (07/19) このblogについて(4) ゲームインデックス(5) Twilight Struggle 杯(12) 例会告知(153) 例会記録(237) 合宿記録(20) 東都遠征軍記録(16) 遠征日誌(362) 艦長私的記録(456) ゲーム紹介(352) 戦国群雄伝(36) Combat Commander(29) World in Flames(14) カルドセプト(136) 翻訳(15) ゲームシステムの考察(15) ヴァリアント(18) ゲーム用具(21) 同人SOLGER(97) 備忘録(20) 数エーカ
冬季反攻オプションなしで7ターン終了としてプレイ、の終盤戦。 泥濘で息切れしていた独軍だったけど、凍結/降雪ターンに入り、再度攻勢を発令。 モスクワ奪還戦!…の図 6ターンの独軍の大攻勢にとうとうモスクワが陥落! しかし、ソ連軍はすかさず投入できる最大の兵力でモスクワを逆包囲。 航空支援(なぜかマーカーが航空補給になってるぅ…orz)も投入し、モスクワに立て篭もっていたクライストの第1装甲集団を包囲攻撃。 しかし、一時的にせよモスクワを失陥したためソ連軍の補充計画に若干の影響が出た(歩兵クラスの補充減)。 その他もモスクワ周辺に突出した部隊(主に装甲集団)も各所でソ連軍の包囲攻撃を受けた。 6ターン終了時 モスクワ周辺の突出部は南に大きく広げられたものの、グデーリアンの第2装甲集団がツーラ付近で包囲されたままとなった。 またクライストの第1装甲集団もモスクワにて包囲を受けたがなんとか西方に
中盤戦。 3ターン終了時 リガが陥落。 しかし、独軍の実質占領“必須”都市であるキエフと、オデッサがまだ奪取できていない。 余談になるけど、このゲームの勝利条件は当時のドイツ軍の目標に非常に明確に則っているみたい。 (ま、当たり前か…w) ・アルハンゲル〜アストラハンラインまで進出できれば万々歳(=サドンデス) ・そうでなくともゲーム終了(6ヶ月)時にレニングラード〜モスクワ〜ハリコフ〜ロストフラインまで進出(=内数都市を占領又は包囲)すればよい そうなると占領していて当然、ソ連軍が守りきると減点扱いとなるリガ、ミンスク、キエフ、オデッサは是が非でも抑えておきたいところ。 独軍は全装甲軍集団を中央に集中させゴリゴリ押し込んだせいもあり、中央が大きく突出(モスクワ北西まで進出)しているけど、その分他の戦域では苦戦中(特に南方が全然追いついていない…)といった所。 対するソ連軍はそれこそ湯水の
まだまだ“作戦級したいしたい”病、継続中。 お次はGDWの120シリーズの一作で、コンパクトに独ソ戦序盤のバルバロッサ作戦〜冬季反攻あたりまでを扱った(GDW/CMJ)「1941」。 ハーフマップ(恐らくオリジナルは、も少し小さかった?)のこのサイズのゲームをしばらく続けてるんで、ルールがちと脳内でゴッチャになりかけなんで、備忘録や不足しているマーカー類等をチクチク作ってからプレイ開始。 初期配置 このゲームもセットアップ固定なんで、すぐにプレイが開始できる。 こういうのはありがたい。 以前どっかにも書いたけど、こういうヒストリカルセットアップの他に、更にフリーセットアップや●●プラン等のオプションがあれば、さらにゲーム性や歴史的興味も増すと思うんで、ぜひゲームには標準装備として欲しいなと思う。 話を戻すと初期配置が固定なんで、独軍は中央軍集団にて若干戦力の融通が利く意外は、基本的にヒスト
パン屋さんのゲームリストです。 (要予約のゲームも含まれています。) TRPG:クトゥルフ、D&D4版。 ミニチュアゲーム:ウォーハンマーファンタジーバトル、マリフォー。 ボードゲーム:スティッキー、ドメモ、髑髏と薔薇、ディクシット、ドミニオン、ギフトトラップ、ハイパーロボット、立体四目並べ、アンギャルド、ガイスター、バトルライン、おなじのど~れ、ワードバスケット、6ニムト、コロレット、キャッツ&チョコレート:ビジネス編、はやぶさ君の冒険、R.R.R.、君はロボット、もっとホイップを!、究極の人狼、裏切り者はお前か!、フィヨルド、グレンモア、ファブラ、サンダーストーン、ミッドナイトパーティー、ビール侯爵、インペリウム2030、ばるば★ろっさ、レッドドラゴンイン拡張:ギャンブルゲームの手引き、ディプロマシー、ウォーオブザリング、キャッスルレイヴンロフト。 ウォーゲーム:ノルマンディ上陸作戦(
先の記事にあったように、YSGAへお邪魔してですね。往年の傑作ゲームAH『THE GUNS OF AUGUST(ガンズ)』を対戦して来ました。そのリプレイは、まあヒマな方は見てくださいな。 で、ですね。私は千葉の奥地から出て行ったんですよ。BlueBearさんに誘われまして。でも、2日間の対戦なので、自宅へ帰るのが、かなり大変。そこでマンガ喫茶への宿泊を考えたんですね。 最近、更年期か何か知らないけど、朝早く目が覚めてしまうんです。この1日目も5時前には起き出して、グダグダ過ごしてから出発。9時近くに横浜の西公会堂へ到着。それで12時間近く対戦して、何時ものように飲み会へ流れまして。そこでベロベロに酔っ払ってですね。ええ、何時のも事ですが何か?状態。そしてマンガ喫茶へ転がり込んだんですね。 いやー、良いモンでしたねえ。私は何せマンガもあるし、パソコンもある。シャワーもあって、飲み物のフリー
ウォーゲームのサークル・千葉会のblogです。 毎月、第三週の土曜日と日曜日に例会を行っています。 その報告を主に、代表者のyagiが参加したゲームサークルなどについても、アップしています。 『1917年6月』 天候は西部戦線、東部戦線ともに晴天。 西部戦線では、ドイツ軍が死のローテーションを行えば、フランス軍とイギリス軍は消耗戦を仕掛ける。フランス軍は2ヶ所、イギリス軍が1ヵ所の攻撃を行う。しかし、その全ては失敗に終わり、ドイツ軍に損害を与える事もできなかった。 この消耗戦の失敗は大きく、ドイツ軍に一息付かせることとなる。実際、ドイツ軍は翌月に投入される、ストスト・トルッペンのために補充を残す事さえできたのである。 イタリア戦線では、イタリア軍のよる攻撃が行われた。そして遂に、CPの戦線を後退させるのに成功。突出部を押し広げたのであった。 バルカン戦線では、崩壊寸前のルーマニア軍へ対して
ウォーゲームのサークル・千葉会のblogです。 毎月、第三週の土曜日と日曜日に例会を行っています。 その報告を主に、代表者のyagiが参加したゲームサークルなどについても、アップしています。 『1917年1月』 天候は西部戦線、東部戦線ともに降雪。 ドイツ軍は、ルーマニアの進捗具合を横目で見ているため、死のローテーションを行うのみ。そしてイギリス軍とフランス軍による、リール挟撃が決行。フランス軍の大火力に支援された攻撃により、リール要塞のどうツ軍を吹き飛ばす。DEなど、西部戦線では初めてだ。 ドイツ軍はリール奪還を断念する。ファルケンハイン松谷の目が怖いため、公言できなかったが、西部戦線のリール放棄はある程度想定していた。ここを撤収することで、戦線を縮小できるからだ。その2線目にはすでに要塞群の構築が進んでおり、しかもAP陣営が攻勢を行う目標地点も無くなるのだ。このラインで攻防戦を行えば、
ウォーゲームのサークル・千葉会のblogです。 毎月、第三週の土曜日と日曜日に例会を行っています。 その報告を主に、代表者のyagiが参加したゲームサークルなどについても、アップしています。 『1916年7月』 天候は西部戦線、東部戦線ともに晴天。 ドイツ軍は角ヘクス・・・。この表現も如何なものかと思うので、以降はセダンと呼ぶことにする。セダンへ前進したフランス軍へ即時反撃。こちらもBig Push Attackを行い、フランス軍を叩き出した。 すると、フランス軍も負けずに攻撃を行い、ドイツ軍に損耗を強いた。ドイツ軍は、唯一生き残った4-6-4だけでセダンの維持に成功する。この血みどろ加減は、正に第一次世界大戦の塹壕戦を象徴している。 こちらがターンを終えた時点の西部戦線になる。 セダンの死闘は同地を吸血場と化している。ドイツ軍は後方に精鋭部隊を再建させ、さらに地獄へ送り込む態勢を整えてい
ウォーゲームのサークル・千葉会のblogです。 毎月、第三週の土曜日と日曜日に例会を行っています。 その報告を主に、代表者のyagiが参加したゲームサークルなどについても、アップしています。 『1916年1月』 天候は西部戦線、東部戦線ともに降雪。 イタリア軍が損耗を被っており、ドイツ軍が到着した事もあり、CPはイタリア戦線で攻勢に出る。イタリア軍の戦列を押し返したのであるが、AH軍が前進に付いて来ないため、側面が弱体となる。イタリア軍が崩れたため、APは急遽フランス軍を送るべく、ニースに再建した部隊を動員。やはりイタリア軍らしく、他国の足を引っ張っている。何だか、微笑ましい。 西部戦線では両陣営とも損耗が激しく攻勢に出られない。文字通りに「西部戦線異状なし」なのである。それでもユニットを回す事は各所で行われている。そして着々と要塞化計画が進んでいる。 ここで要塞と塹壕の違いを述べておこう
ウォーゲームのサークル・千葉会のblogです。 毎月、第三週の土曜日と日曜日に例会を行っています。 その報告を主に、代表者のyagiが参加したゲームサークルなどについても、アップしています。 『1915年7月』 天候は西部戦線も東部戦線も晴天。というより、6~8月は両戦線とも晴天だった。 AH軍と合流したドイツ軍の攻勢により、セルビア軍は壊走状態となる。やっぱ、ドイツ軍強いわぁー。オレが指揮してるんはないけど。セルビア軍の側面を突いたブルガリア軍は、イギリス軍とギリシャ軍、それにフランス軍の戦線に行き当たり、それ以上の前進を止められた。 東部戦線ではドイツ軍の攻勢により、ロシア軍の戦線が押し下げられている。そしてブレストリトフスクも包囲される。ロシアの鉄道線が少なく、その軍隊の移動力が少ないため、一旦機動戦になると対応できないのだ。そのためドイツ軍の攻勢が軌道に乗ったら後手後手に回らざるを
May 20, 201122:30 Summer Lightning (L'nL) 「どきどきします」 カテゴリ雑記 米国のショップにもまだ入荷してないみたいなんで、直接頼んでしまいました。 ところが本体サイトから 「ログオン」→「ショッピングカートから注文」→「クレジットカード支払い」 を選択した場合と 「PayPalの支払いボタンをクリック」→「注文確定」 した場合の値段が違う! どうやらPayPal経由の送料計算がおかしい気もするのですが、しーらないっと。 ちなみにPayPalの値段がそのまま通るなら、送料込み5000円くらい。 ええと・・・けっこう高いですな。 あ、ちなみにWalker先生の小説をまだちびちび読んでますが、まさかのオカルト展開が! いったい何の世界観とリンクしてるのかしら? 「雑記」カテゴリの最新記事
貴重な装甲兵力を大量投入した、ヒトラー起死回生の大勝負。 ティーガーやT34など、両軍の戦車兵力がユニット化されていますが、 このイラスト付きユニットは、ゲームに華を添える彩りにあらず、 戦車ユニット同士による射撃戦に、勝敗の帰趨が委ねられます。 戦車自体の戦闘力は大したことは無いが、戦車の支援を受けた歩兵は強力、 戦車と歩兵の共同作戦が強く意識させられるゲームデザインです。 シックスアングルズ13号としてリメイクされているので、是非試して欲しい。 ティーガー戦車は砲塔が手動式で、満タンで百キロ走らない大喰らい。 幼き日にジャガーバックス「ドイツ機甲軍団」で学んだ事。 菅首相の思い付きで浜岡原発止めた為に、夏場のLNG供給が危ういとか。 あの思い付きを英断と誉めちぎり、あえて根回ししなかったからこそ、 外野に潰されずに断行できたと、一部馬鹿マスコミは言うけれど、 燃料確保の目処も立てず後先
YSGAの例会報告用blogです。各月の掲載記事一覧は↓カレンダー上部の「年月」部分をクリック by YSGA
YSGAの例会報告用blogです。各月の掲載記事一覧は↓カレンダー上部の「年月」部分をクリック by YSGA
YSGAの例会報告用blogです。各月の掲載記事一覧は↓カレンダー上部の「年月」部分をクリック by YSGA
YSGAの例会報告用blogです。各月の掲載記事一覧は↓カレンダー上部の「年月」部分をクリック by YSGA
YSGAの例会報告用blogです。各月の掲載記事一覧は↓カレンダー上部の「年月」部分をクリック by YSGA
YSGAの例会報告用blogです。各月の掲載記事一覧は↓カレンダー上部の「年月」部分をクリック by YSGA
YSGAの例会報告用blogです。各月の掲載記事一覧は↓カレンダー上部の「年月」部分をクリック by YSGA
YSGAの例会報告用blogです。各月の掲載記事一覧は↓カレンダー上部の「年月」部分をクリック by YSGA
こちらのウクライナ43は、昨年に引き続きゲスト参加して下さった、西新宿鮫さんと龍虎さん、庭猟師さんによる3人対戦。
■毎年恒例のゴールデンウィーク連続例会が今年も無事開催され、遠来のゲストさんも含め初日プレイ参加24人、2日目20人と大盛況の中で、以下のゲームがプレイされました。 【 5月4日(水)】 ▼2日間連続プレイ ・第七艦隊(VG):3人 ・Guns of August(AH):5人戦 ・War for the Motherland (SIX ANGLES) ・Ukraine'43(GMT/コマンド60):3人戦 ・Ardenne'44(GMT):3人戦 ・Fighting Formations(GMT)連戦 ▼日々個別対戦 ・中央軍集団東へ(GJ) ・ラコックの陰謀(TDF同人) ・信長最大の危機(GJ) ・バルバ☆ロッサ(アークライト) 【 5月5日(木)】 ・燃えよ! 姉川の戦い(GJ)×3連戦 ・台湾危機1950(戰棋) ・Iron Bottom and Sunset Sky(GJ) ・
YSGAの例会報告用blogです。各月の掲載記事一覧は↓カレンダー上部の「年月」部分をクリック by YSGA
名作の呼び声高き『ウクライナ'43』を初対戦。 コマンド版発売当時に購入しながらも、友人へのインストに失敗して以来プレイの機会に恵まれなかったので、今日のプレイは非常に楽しみだった。 ヒストリカル配置のソ連軍を担当したが、ベルゴロドこそ陥落したものの、タガンログはがっちり守られ、イジュームやスムィ南方やキエフ前面で突出しては叩き出される苦しい展開。 3対1攻撃をかける度に1の目(戦闘結果C=効果なし)を出すわ、ドイツ装甲3個師団の包囲に成功しながらも撃滅出来ずに、逆に戦車軍団を叩きのめされるわで散々だったが、それでも7ターンソ連軍終了時までのゲーム中、ずっと楽しくプレイ出来た。 ドイツ装甲軍団の、まさに「教育してやる」と言わんばかりの苛烈な機動反撃にも、敵ながら心底シビれさせられた。 今まで死蔵していたのをつくづく悔やんだが、これからはプレイ機会も増えそうなことだし、腕を上げてぜひ再戦を挑
YSGAの例会報告用blogです。各月の掲載記事一覧は↓カレンダー上部の「年月」部分をクリック by YSGA
▼8ターン目(第11ターン:1863年7/8月)終了時の盤面全景 このターンも結構延長し、激戦が各地で展開された。北軍は打開策を求めてモービル沖合のモーガン要塞に2度上陸を仕掛けてこれを占領。これに対して後攻と先攻とダブルムーブできた南軍はミシシッピィ軍を駆け付けさせてギリギリの所でモービルの3VPを守りきった。 またこのターン、メンフィスが要塞化され、グラントに迫られたA.P.HillはVPの巣であるチャールストン、サバンナ方面へと撤退した。 東部戦域では、先のモンロー要塞攻めを諦めたリーが、リッチモンドの陣地に立て籠もり続けた。 ちなみに8ターン末の段階で、トータル北軍54VP、南軍28VPであった。 ※ルール解釈の疑問※このターン、北軍がモービル沖合のモーガン要塞(守備1兵力駒あり)に対して強襲上陸を敢行し、お互い「1d(1兵力損失の士気喪失)」の結果を受けて、上陸側敗退としたのだが
▼6ターン目(第9ターン:1863年3月/4月)終了時の盤面全景 このターンは、マックスの3回延長で「戦争が長引いた事による北軍ペナルティ」として、それだけで南軍に4VPが入った。しかも延長が間をおかずに連続した上に、ダイス差が小刻みで、北軍が殆ど動けないまま大量のCPを残して強制ターンエンドを迎えるという最悪の展開(南軍にとっては最良)となった。 【西部戦域】 ミズーリ戦区では、セント・ルイスからヴァン・ドーンの西部軍を叩きだし、アイアントン経由の山越えで追撃し、これを撃滅したシャーマンだったが、まさかのピンゾロで負傷し、代わりに着任した先任司令官が英雄的な探検家だけど軍事的には無能極まるフレモントという悲喜劇に場が盛り上がる。またフッドが守っていたアイランドNo.10が度重なるポークの強攻の前に陥落。しかし南軍はそれを予期して今度は将軍なしでも兵力移動できる史実のピロー要塞の対岸、ヘク
▼4ターン目(第7ターン:1862年9/10月)終了時の盤面全景 北軍、西部での攻勢続く。南軍もセント・ルイスを陥として気勢を上げる。 【西部戦域】 アトランタを要塞化して立て籠もる南軍ミシシッピィ軍に対し、グラントのカンバーラント軍は、海からサバンナ河を遡ってオーガスタに上陸侵攻してきたフッカーによって河川→鉄道で補給を繋いで、アトランタを強襲。二度の攻撃による消耗で軍が全滅の危機に陥ったミシシッピィ軍は、先手をとってのアトランタ放棄・脱出の機を窺うような敗勢に。一応、テネシーは南軍領域(灰色)なので、指揮官なしでも兵力移動できる利点を活かして、1兵力駒が北軍の鉄道線を脅かす。 《この南軍領域に侵攻するとチマチマと1兵力駒が動き回るせせこましさを嫌うプレイヤーもいるが、これに関しては史実でも南部領域内での補給線確保には北軍も相当苦労している上に、対処法として兵站所を2CPで設置しての飛び
アメリカ南北戦争勃発150周年記念〈1861年-2011年〉 (VG)The Civil War (VG/HJ邦題)大戦略南北戦争 1862年から開始キャンペーン お陰様で2月以来、今回の対戦を含め、総勢4人の方と、計5戦The Civil Warをプレイできました。今回の対戦では、15年ぶりのThe Civil Warプレイとは思えないほどの作戦の冴えをを見せた北軍を相手に、アメリカ南北戦争の一番面白い1862~63年を通しでプレイできるという幸せを噛み締めました。そんなわけで、ここまでの対戦で得た戦訓やプレイヒントなどを交えながら、後学の為に詳しく書き留めておきます。 ▲なおThe Civil Warの英文ルールは83年2月刊の初版と、83年9月の第2版とがあり、ホビジャの和訳は初版に基づいている。初版ではそれに関する和訳31ページの陸海共同戦闘の例が間違っており、2版英文ルールでは色
YSGAの例会報告用blogです。各月の掲載記事一覧は↓カレンダー上部の「年月」部分をクリック by YSGA
YSGAの例会報告用blogです。各月の掲載記事一覧は↓カレンダー上部の「年月」部分をクリック by YSGA
3度目のソロプレイで初めて戊辰戦争に突入して最後までプレイした。 今回の戊辰戦争では、土佐藩が幕府側に。突入時の初戦では、土佐藩3ユニットが、長州藩3ユニットを撃退して勝利。続いて幕府が10戦力で京へ進出してきて、京を確保。戊辰戦争は幕府方の圧勝に終った‥(^_^; カードオークション+カードプレイで進むゲームの最後に戊辰戦争を持ってきて、そこでアブストラクトながらもウォーゲームさせる着想は、鈴木大佐の久々のヒットだと思う。 ただし、シチュエーション的には、自由度が高くて歴史性がない展開になったり、特殊なシチュエーションが生じてルールの疑問点が出たりしやすくなってしまっているので、そこは各地でプレイされた疑問点が編集部に寄せられてFAQが整備されるのを待つ必要があると言う気がした。 できることなら、カードの得点時期などをカラーコード化して視認性を上げ、ルールのFAQを全て含んだボックス版が
茨城会に行ったら千葉会の会長氏が来ていて、志士の時代は鈴木大佐久々の会心作では?‥と言う会話をした。すると、会長氏いわく、「鈴木大佐って、そんなに会心作ありましたっけ?」 ウーム... 調べてみると、鈴木大佐のウォーゲームと言うと、 ●エポック 3:砂漠の狐 4:バルジ大作戦 6:D−DAY 8:日本機動部隊 12:マレー電撃戦 13:朝鮮戦争 武田騎馬軍団 ●翔企画 ロンメルアフリカ軍団 ●国際通信社 日本機動部隊2 ●ゲームジャーナル 真バルバロッサ作戦 ●アークライト ハンドレッドデイズバトル 謙信対信玄 ●ウォーゲーム日本史 新・戦国大名 志士の時代 と言ったところだろうか。 個人的には会心作だと思うのは、ロンメルアフリカ軍団ですね。 他にも佳作がいくつもあるけれど、会心作と言う意味ではロンメルアフリカ軍団くらいかも知れません。 D−DAYは、当時ウォーゲーム後進国だった日本が、こ
じゃーん。 今度は西部戦線に…。 末期戦も末期戦、1945年初のラインラントの戦いの内、米第9軍によるローエル〜ライン渡河によるデュッセルドルフ、ケルンへの進撃を扱った(SPI/HJ)“グレネード作戦”をチョイス。 ゲームはCMJ誌にも付録となった(SPI/HJ/CMJ)“パットン第3軍”と同一のシステムで、戦闘時にモラル別チットを引いて装備充足度から戦力が決定されるという“限定アントライド方式”?。 彼我の戦力はある程度の情報から限定的にしか得られ(予測でき)ないし、一旦チットがセットされても、まず全部覚えておくのは(拙者は)ムリなんで、敵の状態から「こんぐらい航空支援と砲兵支援突っ込んでコンバインドアームズで仕掛けりゃ、イケルか?!」みたいな感じで進めるしかなさそう。 この“ままならなさ”度がかなり高そうな所と、超末期戦で攻守がはっきりしてるところが、拙者の琴線に触れまくりであります。
昨日は「札幌歴史ゲーム友の会」にお伺いしてきましたが、サッポロ辺境伯様から朝日ソノラマの「スペイン戦争」という文庫本をお借りしてまいりました。 サッポロ辺境伯様とは、GMT社の「The Spanish Civil War」を以前対戦させていただきましたが、「スペイン内戦」そのものにも過去に記事を書くぐらい興味がありましたので、この本を貸していただけたのはありがたいです。 「スペイン内戦」の資料本としては、やや正確さに欠けるという話もありますが、手軽に読めるガイドブック的役割は充分に果たしてくれるそうなので、今から読むのが楽しみです。 サッポロ辺境伯様、ありがとうございます。 ところで、昨日対戦した「Norway1940」の対戦後の感想ですが、やはり古いゲームだけにルールがアバウトな感じはありますね。 駆逐艦等の小艦艇は、数隻で一ユニットになっているのですが、戦闘結果での「撃沈」はユニットの
1ターンだけだけれども、ソロプレイしてみた。 1ターンでも、全チットを引き切るまで掛かったので、かなり時間が掛かった。9ターンの4世紀中盤シナリオでも丸一日は掛かるのではないだろうか‥(^_^; エンジンのところでも書いたが、混乱期のローマ帝国の雰囲気が出ていて面白い。ローマ帝国もののウォーゲームは少ないのだから、これはローマ帝国ファン必見だと思う。 同じローマ帝国題材でも、トラヤヌスやベリサリウスは、外征で成功した時代を扱っている。強力なローマのリーダーが、有象無象の蛮族を粉砕していくゲームである。 それに対してユリアヌスでは、ローマ帝国は決して強力とは言えない。蛮族の侵入を受けたり、内乱に悩まされたり。したがって、時代的にはトラヤヌスとベリサリウスの間であるが、ゲームの雰囲気は両者と決定的に違っている。 混乱期のローマのゲームとしては、フォールオブローマや、レストダークネスフォールズな
ちょっと前から MMPからマップのバラ売りが始まりましたね*1。私はどうしよう。足りないマップを調達しておくべきか。現状では、VASLでの対戦ばっかりだから必要ない。しかし、現状が変わる可能性も否定出来ないし。手に入るうちに手に入れておくか。だいたい、どれもってて、どれ持ってないかを把握してないし。 *1:ちゃんとリンク付けました。Game Apeに引っかかったのでリンク付けといたほうが親切かと。MMPのサイトは見つけたいものを見つけるのに最適とは言えないので。しかし、Game Apeはすごいな。ウォーゲームネタを書くやる気度が数段アップした。と、思う。
ゲームマーケット2010春の準備もだいたい終わりました(梱包してないけど…)。こちらは天津老師さんのゲームや執筆をしてくれたライターの皆さんのおかげで良いものに仕上がったと思います。まぁ値段設定の500円というのは採算的には少々厳しいものがあります(赤字にはなりませんが、中長期的な視野を入れて運転資金+αというところでαはイベントなどで使い切ってしまおうと考えています)。それに国際通信社さんのところのSLG体験会の準備も協力側としては一息ついた感もあり、そろそろ主催のSLG-CONに目を向けることができそうです。 さて、今日はSLG-CONをなぜ開催しようかと思いついたのかという部分から、これからのウォーゲーム業界という世界にどうアプローチをかけようかと考えているのかという点について書いてみたいと思います。 まず、思いついたのは2010年のテーブルゲームフェスティバル2010のことでした。
発売日:2011年6月1日(入手は5月28日) ■ゲームジャーナル公式サイト http://www.gamejournal.net/ --------------------------------------- □付録ゲーム 「真珠湾強襲」(デザイン:ふ〜ら〜中村) >「真珠湾強襲」は1941年12月の真珠湾攻撃にはじまる、太平洋戦争をキャンペーンレベルで再現した、ボードシミュレーションゲームである。 >驚異的なことは、陸海空の複雑きわまる太平洋戦争の全貌を、統一されたゲームシステムとわずか8ページのルールと32枚のカードによって再現することに成功したこと。 デザイナーノートによれば、シミュレーション性より抽象度を重視したゲームとの事。以前にデザインした同テーマ作品「大日本帝国の盛衰」とは真反対のアプローチをしたそうです。また、「ビクトリー・イン・ザ・パシフィック」リスペクト作品であるそ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く