「ベストS&Tマガジン」リストの堂々5位に入っているミランダのWW1ゲーム。と言っても東部戦線という切口でオスマン帝国が主役という。 「致命的なアトラクション」は、ガリポリ上陸作戦のゲームだったが、こちらは切出しがもっと大きくなっている。そもそもWW1でオスマン帝国がなぜドイツ側に立って参戦したかと言えば、露土戦争で苦杯をなめていたロシアに対して捲土重来する機会と考えたかららしい。 そうするとS&Tの帝国主義の時代シリーズの「露土戦争」もプレイしたいところ‥と歴史からウォーゲームが広がっていくのだが‥(^_^; それはともかく、WW1のトルコ戦線の両誌競作、それもRaulbaughとMirandaの直接対決というのが興味深い。本当にS&Tのベスト5に入るような出来なのだろうか???
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