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S&T181_The_Fall_Of_Romeに関するgameapeのブックマーク (6)

  • 今年もできなかったゲーム:アフターホローコースト - bqsfgameの日記

    SPIが崩壊して二十五年‥(^_^; 未だにSPI資産をプレイしきれていない。今年は二十年ぶりくらいに「スタートレーダー」をプレイしたことと、「フォールオブローマ」を初めてプレイしたことが大きな収穫だったと思っている。 しかしながら、紙幣が用意されているSPIのヘクスゲームとして奇矯な存在である「アフターホローコースト」、S&Tのミランダ編集長が一番好きなSPIゲームとして挙げる「ミニットマン」、そして自分が一番好きなSPIゲームである「南極未来戦争(ウォーインジアイス)」の再戦は今年も果たせなかった。

    今年もできなかったゲーム:アフターホローコースト - bqsfgameの日記
  • S&T235:コールドウォーバトルズを入手 - bqsfgameの日記

    234号と一緒に入手。 なんと往年のSPIの「モダンバトルズ」へのオマージュと思しき作りではないか?! シンプルなルール、特徴的な戦力差(比ではない)方式のCRT、現代戦のフルサイズゲームでは取り上げにくいマイナーな題材のカバーリング。 「フォールオブローマ」の再版もそうだが、ミランダ先生はSPIへの追憶を今になって形にしだしている気がする。 今回の「コールドウォーバトルズ」第一弾としては、アンゴラと、ブダペストが取り上げられている。第二弾は2年半後の250号に予定されているというから気の長いプロジェクトだ。恐らくマイナーな題材を扱うための調査活動期間ということと、年間のゲーム歴史分布のバランスを考えて配置しているためだろう。 アンゴラ内戦あたりになると、一体どういう戦いだったのか、さっぱり予備知識がない‥(^_^; ブダペストの方は、都市としては日のウォーゲーマーの間ではHJの外人デ

    S&T235:コールドウォーバトルズを入手 - bqsfgameの日記
  • フォールオブローマの評価 - bqsfgameの日記

    一夜明けて冷静に考え直してみたが、最初に出てくる感想は「帝政ローマの混迷」の雰囲気は良く伝わってくると思った。帝政ローマ史に疎いので、こちらが思っている勝手なイメージと合っているというのが正しい表現かも知れないが‥(^_^; 昨日も書いた通りルールも混迷しているのはご愛嬌。ソロプレイゲームで雰囲気を楽しむものだと思ったので、個人的には罪は重くないと思うが、システム相手に勝敗を真剣に考えようと言う人は許せないかも知れない。 ちょっと気になったのが視点がどこにあるかということ。反逆軍団が登場して逆臣がローマにやってきて帝位を継いでしまうと、それはそれでローマ帝国としてプレイが続くのが不思議。逆に言えば、このへんがローマ帝国が内憂外患に晒され続けながら、一応、歴史的には国家として継続した体をなした実態なのかも知れない。 シナリオの差異は初期配置や勝利条件のほかは、使用するチャートの修整値やコラム

    フォールオブローマの評価 - bqsfgameの日記
  • 2007-11-27

    「闇よ落ちるなかれ」を入手したので、先ず予習のために昔のTACTICS付録の「フォールオブローマ」を取り出してきてソロプレイしてみた。 先ず復習だが、このゲームはSPIの古典で評判が非常に悪い。悪い最大の理由はオリジナルはエラーが多すぎて、なんとエラータの方が体ルール文より長かったためだという。 1ターンが1年であるため、マルチシナリオで様々なローマの危機を描いている。「闇よ落ちるなかれ」の時期に相当するのはシナリオ2と3になる。シナリオ2は「軍人皇帝時代」と名付けられ、AD247年からの13年間を扱う。シナリオ3は中興の祖と持てはやされた「アウレリアヌスの勝利」と名付けられ、直後の15年間を扱う。 世評が悪いので今までプレイしたことがなかったのだが、期待しないでプレイする分には世評ほど悪くはないように思った。ローマ帝国の苦悩が体感でできることは確かだ。 ただ、内憂外患のデパートの体を

    2007-11-27
  • 2007-11-26

    久しぶりにS&Tを買った。 しばらく前の234号。タイトルは、よく「ラスト」ダークネスフォールと間違われている、「レスト」ダークネスフォール。つまり、「闇よ落ちるなかれ!」。ハヤカワ文庫にあったディキャンプの小説のタイトルと同じ意だと思う。 当時の文明の地、ローマ帝国が、混迷を深め蛮族の侵入を受けて中世の暗黒時代へと逆行するのに抵抗する‥というシチュエーション。この号が出たときに「また、同じテーマかよ」というコメントがBGGあたりに出たが、SPIの古典「フォールオブローマ」のリメイクがS&Tに付いてからほどなく出たためだろう。ウォーゲームの題材としては、帝政ローマはそれほど面白いものではなく、ゲームの点数自体は多いとは言えないと思う。上記2作品以外では、マルチシナリオでローマ史全体を扱う「インペリウムローマニウム2」とか「バーバリアン」とかくらいしか個人的には思いつかない。あるいは、もっと

    2007-11-26
  • The Fall of Rome

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