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社会に関するgaopikoのブックマーク (255)

  • 25年前の争点に戻すべきではないか - bat99のブログ

    沖縄集団自決に関する教科書検定の問題ではid:buyobuyoさんのそもそも集団自決問題は軍による島民虐殺をごまかすためにお上が持ち出したものだろうにとid:s_kotakeさんの「集団自決があったことそのものが疑われるのではないか?という疑問」という二つのエントリで以前の争点が自決ではなく殺害であることが示されているし、また、この二つのエントリを受けて書かれた「文部省教科書調査官の証言」でApemanさんが教科書調査官の証言を紹介しておられる。 逆に教科書執筆側からの証言を読むと、1982年当時どうあっても日軍による沖縄県民虐殺そのものを教科書に記載したくない文部省(当時)の姿勢が伺われる。 以下の文章は江口圭一著 十五年戦争研究史論、P344〜P349からの引用です。 文部省に提出した原稿(白表紙無記名で製された)で、私は沖縄戦に関する文の注記としてつぎのように書いた 六月ま

    25年前の争点に戻すべきではないか - bat99のブログ
  • なぜ若者は車を買わないのか - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない

    若者の所有欲は減退しているのか 20代の若者の所有欲そのものが減退しているという不思議な現象 日経済新聞社が首都圏に住む20代、30代の若者(20代1207人、30代530人)を対象に実施したアンケート調査の結果、車を買わず、酒もあまり飲まない一方、休日は自宅で過ごし、無駄な支出を嫌い、貯蓄意欲は高いという、予想以上に堅実で慎ましい暮らしぶりが浮き彫りになりました。 大前研一「ニュースの視点」 http://www.ohmae.biz/koblog/viewpoint/912.php これは、ほんとうに若者の所有欲が減退しているということだろうか。自らがはまる対象へはいまもお金を払っているのではないだろうか。では、車を買わず、酒もあまり飲まないとはなにを表すのだろうか。 資主義社会は「ひきこもりながら」生きることがめざす ボクは現代人の傾向、動物化した主体のキーワードは、「ひきこもる」

    なぜ若者は車を買わないのか - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない
  • 「お客様は難民ではない」ネットカフェの業界団体が声明

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

    gaopiko
    gaopiko 2007/08/28
    ぶっちゃけ半分以上はバックパッカー
  • 働かなければ生きていけないのは国家の怠慢 - 煩悩是道場

    ネタ何故、私たちは勤労をするのか。日国憲法によってそのように定められているからである。 しかし「働かざる者、うべからず」ではない。日国憲法第25条に以下のように定められているからだ。1. すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。2. 国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。勤労する事はなるほど義務であろう。しかし、働かなくても「健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を」有しているのであり、生活保護申請なんかしなくても衣住くらい国家は責任を持って国民に支給する義務があるのではないだろうか。 「そんな事をしたら働かなくなる」と言う人がいるだろう。「その税金は誰が払うのか」と言う人もいるだろう。勤労意欲の無い者が無理に勤労しなくても国家が破綻するとは思えない。勤労する者が仮に減少したらどうなるか。企業は労働

  • まなざしの快楽 - なぜ消費は減算で愛は加算なのか

    「怒りオヤジ3」 それぞれ問題を抱えつつも、一人では脱却できずに、世間からは「ダメ人間」の烙印を押された者たち。そんな彼らに芸能人が愛のお説教をし、広く日の世直しをする!史上初の一般応募型叱られバラエティ『怒りオヤジ3(さん)』。 彼氏が4人もいるという浮気性女に、当の愛を涙で語った出川哲朗…35歳の無職ニートに、大声で喝を入れた阿藤快…中絶してもヤリまくるバンバ女を、母の心で包んだ松野明美… 「怒りオヤジ3」 http://www.tv-tokyo.co.jp/ikarioyaji3/ 「怒りオヤジ3」という深夜番組があります。「ダメ人間」をタレントが説教する。しかしその「ダメ人間」のダメさも筋金入りで、「なんでダメなの?」と開き直り、タレントがしどろもどろすることがおもしろい。 その中で最近、気になった「ダメ人間」が、ショタコンの二十代の女性です。10代の男が好きで、何人かを囲って

    まなざしの快楽 - なぜ消費は減算で愛は加算なのか
  •  父の日雑感 - マネージメントとしてのお父さん、お母さん - michikaifu’s diary

    今日は父の日ですね。お父さんがた、Happy Father's Day!! アメリカでも日でも、父の日は母の日よりも地位が低いのは共通の現象のようだ。日経の随筆欄にもその記述が今日あったし、一方昨日のサンフランシスコ・クロニクルによると、アメリカで父の日のプレゼントとしてのオススメ商品の値段はだいたい10ドルが相場で、母の日にはだいたい50ドルのものが並ぶのに比べて、格段にヤスモノ、なのだそうである。 これは、「社長の名前は知っているけど、副社長の名前はよくわからない」というのと同じことじゃーないかと思う。 最近のお父さん方、特に若いお父さんたちは、昔と比べてずいぶん家事や育児に関わるようになった。しかし、友人の男性が「オレは子供のオムツをいつも換えていた」と言って自慢するのを聞くにつけ、「でもそれって、工場でボルトを一個まわしてつけるのと同じようなもんだよな・・・」と内心思う。それは、

     父の日雑感 - マネージメントとしてのお父さん、お母さん - michikaifu’s diary
  • Tech Mom from Silicon Valley - 「パプリカ」の今敏監督がいいこと言った件について

    ちょっと前になるが、昨年日で最も評価の高かった劇場用アニメ映画、「パプリカ」の今敏監督と、「時をかける少女」の細田守監督が、たまたま相次いでアメリカに来られた。いつも映画関係の記事素材を提供してくださるハリウッドの映画ライター、はせがわいずみさんが、お二方にインタビューしたものを、私が現在、慶応大学デジタル・メディア・コンテンツ機構の英語ニュースレター記事に仕立て直しているところだ。 はせがわさんのインタビューは、いつも面白い発言を引き出していて、記事を書きたい意欲がわく。今回も英語だけではもったいなくて、日語でも書きたい良いネタがいろいろあるのだが、日語記事ははせがわさんご自身がどこかに書いておられるだろうし、彼女は仕事でやっているので、このような個人のブログに書くわけには当はいかない。でも、彼女の記事はだいたい映画専門誌なので、ギーク世界の皆様の目にはあまり触れないだろう、とい

    Tech Mom from Silicon Valley - 「パプリカ」の今敏監督がいいこと言った件について
  • 人間はアイドルを求めてしまうものらしい

    ユーザー参加型メディアは、誰にも平等に機会を与える民主的な場になる、と思われていたが、結果的には「普通のヒト」の中から「セレブ」が誕生してしまう、、、という話。 例1:ThreadlessでリアルTシャツデザイン 今日のNew York Times MagazineのMass Appealで紹介されていたThreadless.comというTシャツ販売サイト。 このサイトでは、ユーザーからデザインを公募し、その中からユーザー投票で選ばれたものを製品にして売っている。一日125件ある応募から、数十万人のユーザー投票により毎週5-6枚が製品化。1デザイン1500枚の限定販売。デザインが選ばれると2000ドルもらえる。 で、こうした公平なシステムだと、常に新しいデザイナーが続々と登場し続けるかというと、アニハカランや、固定ファンが付く「スター」が誕生してしまう、と。これまでに17回デザインが選ばれ

    人間はアイドルを求めてしまうものらしい
  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

    ウェブリブログ:サービスは終了しました。
  • 若者はなぜうまく働けないのか? (内田樹の研究室)

    CIRCUSという雑誌の取材がある。 お題は「どうして若者はうまく働くことができないのか?」 一方に引きこもったまま労働しない若者がおり、一方に過労で倒れそうな若者がいる。 いずれも「うまく働いている」わけではない。 どうしてなのか。 たしかに「どうしてなんでしょう」と訊きたくなる気もわかる。 お答えしよう。 これは複数のファクターの総合的な効果であるから、単一の原因を探してもダメである。 第一は働く個人の側の問題である。 『下流志向』で分析したように、労働を経済合理性の枠内でとらえると、労働者は自分の労働の成果に対して、「等価の」報酬が、「遅滞なく」、「固有名宛て」に給付されることを望む。 学生たちが知っている「work」の経験はさしあたり受験勉強と就活だけであるが、それはまさに、努力に対する報酬(成績や合否採否)が(成績発表、内定通知の日に)「遅滞なく」、努力にふさわしい評価として、固

  • めちゃモテ日本 - 内田樹の研究室

    CanCamの「ひとり勝ち」状態について、これまでメディア関係者から何度か訊かれたことがある。 「どうしてなんでしょうね」 そんなこと私に訊かれても。 しかし、ありがたいことに学の学生諸君には多くのCanCam読者がおり、彼女たちは当該雑誌と競合誌『JJ』や『ViVi』との記号論的差異について、世界でいちばん詳しい。 その中のひとりであるM村くんが、CanCam系ファッションの究極の目的であるところの「めちゃモテ」とはどういう状態を指すのか、というたいへん大胆にしてラディカルな問題提起をゼミでしてくれた。 こういうおいしい「現場ネタ」を寝ころんだまま拾えるのが女子大教師の特権である。 同僚の教師諸君の多くは教室で「学生に知識を教える」ということをされているが、私はできるだけ「学生から知識を教わる」ようにしている。 お給料をいただいてそれでは「やらずぶったくり」というか「盗人に追い銭」では

  • 男性が結婚しにくいケース - pal-9999の日記

    金をせしめるほど独身者が金持ってるなんてのは幻想ですよ。私と同世代の人たちは就職が見つかりにくい就職氷河期の世代ですから「男でも年収200万切ってる人が全体の半数以上居る」とクローズアップ現代で言ってました。若い独身男が貧乏になると、すべてが悪循環になるんですよ。救われる女も救われなくなる。 heartbreaking. 恋愛できないことには、少子化についてなんて考えられないでしょう。考える順番間違ってるんですよ 今日ははしごたんのとこに尻馬。 というか、まぁ、先日は高学歴女性のアレについて扱ったんで、今日は男性の方で、結婚しにくいケースについて扱おうと思う。 まぁ、結論からいうと「童貞」とか「ブサ」でもなく、「借金持ち」なんだけどね、これは。 ホリエモンが「女は金についてくる」なんていって、物議をかもしたが、実際問題として、これは必ずしも真ではないけど、その逆の「女は借金持ちにはついてこ

  • なぜ「ネットイナゴ」はネットをめざすのか - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない

    アーキテクチャー化によって抑圧した「感情」はどこへむかうのか ボクは「「感情労働」は「マクドナルド化」によって対処される」と言った。*1ボクたちは「アーキテクチャー化」を歓迎している。社会的な関係がドライになること、そして貨幣価値のもとに「平等」であること。しかしこのようなアーキテクチャー化を歓迎しながらも、それだけでは耐えられない。 そしてアーキテクチャー化の反動として抑圧した「感情」が浮上する。アーキテクチャー化が進むから、反動で「感情」が浮上する。また「感情」が浮上するからアーキテクチャー化が歓迎される、という相補的な関係で働いているといえるだろう。 ではこの抑圧した「感情」はどこに向かうのか。たとえばリアリティがます映画ゲームなどヴァーチャル技術によって、身体的な興奮が与えられストレスが発散される。また「癒し」を求め、「かわいい」への傾倒である。少女たちの「かわいい」好き、オタク

    なぜ「ネットイナゴ」はネットをめざすのか - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない
  • なぜゴミ屋敷住人は滑稽なのか  松本人志初監督作品「大日本人」 - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない

    「ゴミ屋敷住人」のこだわり 「ゴミ屋敷」というのがある。どこからかゴミを集めてきて、家に詰め込み、近隣に悪臭を放つ。彼らゴミ屋敷住人の特徴は一人暮らしの孤独な老人である場合がほとんどである。彼らの心理を想像すると、彼らは自分なりのあるこだわりをもっているように思う。たとえば「最近の人はものを大切にしない。」あるいは「どこでもゴミをすてる。」「だから私がものを大切にする見をみせるのだ。」というような。 彼らはこのような頑固なこだわりのために社会から孤立したというよりも、小さなこだわりが誰にも振り返られないという孤独の殻の中で人知れず凝縮されたと言える。そしてそれは一つの暗黙のパフォーマンスであり、誰かにかまってほしいシグナルでもあるが、簡単にほどけるものではない。 <以後ネタバレあり> 松人志初映画監督作品「大日人」 今話題の松人志初映画監督作品「大日人」(http://www.d

    なぜゴミ屋敷住人は滑稽なのか  松本人志初監督作品「大日本人」 - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない
  • そろそろ円天市場(L&G)について一言いっとくか - Student magazine

    どうも、ポールです。「楽天叩く暇があれば、こっちを叩けよ!」ってわけで最近お茶の間を賑わせているマルチの詐欺集団L&Gの円天市場についてです。いやいや、ちょっとはしゃぎすぎましたね、この会社は。知っているようで知らない方も多いようなので、「円天市場?何それ?」って方は勉強がてらにどうぞ。 詳しくはyoutubeなどに「円天市場」とかで動画も挙がっています。 L&G円天市場は「ねずみ講2.0」 正式名称「無限連鎖講」という奴です。ねずみ講、マルチ商法、MLM(マルチレベルマーケティング)とも言われます。この円天市場の場合は、出資を募り、その出資額に見合った独自通貨「円天」を配当し、その円天を使って加盟店店舗や円天市場の取扱い商品が買えるというなんだかちょっと新しい感じの詐欺です。厳密にどれにあたるかは微妙なところですが、ねずみ講の亜種といえるのではないでしょうか。ちなみに一人当たりの平均的な

    そろそろ円天市場(L&G)について一言いっとくか - Student magazine
  • プレスリリース | ジョンソン・エンド・ジョンソン

    5月31日(木)は世界禁煙デー<タバコの煙のない環境> 新社会人の喫煙意識調査/対象:500名 新社会人は非喫煙志向、受動喫煙を懸念 「ストレスが多い」「自分勝手」・・・喫煙サラリーマン・OLにはマイナスイメージが ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社(社:東京都千代田区、代表取締役社長:松 晃)では、禁煙啓発活動の一環として、2007年4月から5月にかけて、この春、企業に就職した新社会人(全国の20〜25歳の男女500名)を対象に「喫煙に関する意識調査」を実施しました。 調査結果からは、調査対象の新社会人の88%が非喫煙者であり、タバコを吸うサラリーマンやOLに対してあまり良いイメージを抱いていないこと、そして、職場の喫煙に関しては、40.2%が「喫煙スペースを設けて、そこでのみ喫煙可能とすべき」、33.8%が「職場は全面禁煙にすべき」と考えていることがわかりま

    gaopiko
    gaopiko 2007/05/26
    なんかちょっとバイアス掛かってるような気もするけど、周りを見るとほとんど吸わないなぁ・・・
  • 子供を可愛いと思わなかった時代

    痛いニュース(ノ∀`):【赤ちゃんポスト】 3歳男児「おとうさんに、『かくれんぼをしよう』っていわれた」 痛ニュで、こんな記事出てたし、昨日はイギリスの子どもとかの話したんで、せっかくなんで、今日はイギリス近代の子ども観のお話。 先日の記事で扱ったように、西欧においては、「子供は無垢で愛すべき存在である」という伝統がそもそも無かった。無論、中には、今のような形で、子どもを愛す親もいただろう。だが、それは少数であったといわざるを得ない。中世における西欧の親達は、子どもを今とはまるで異なる視線で見ていたし、そういった視線は、社会内において、タブーでもなんでもなかった。 何故、西欧の、とくに中世においては、そういう感情を人間はもたなかったのか?そういう話について、簡単にうかがい知れるのが、 こちらの書籍になる。「子ども観の社会史」は近代イギリスの共同体、家族、子どもの変遷について扱った書籍である

    子供を可愛いと思わなかった時代
  • まなざしの快楽 - ネットは市場主義的「コンビニエンスな解決」以外のものを生み出せ

    ①「モンスターハンター」はなぜおもしろいのか 「モンスターハンターポータブル 2nd」(ASIN:B000GWKY9Y)にはまっている。リアリティあるグラフィックのモンスターと格闘し狩るというこの興奮はなんだろう。モンハンはアクション性が強いゲームであり、RPGのように続けるうちにキャラクターの経験値が上がり強くなるのではなく、経験はプレイヤーの操作の熟練に求められる面が大きい。キーの操作やアイテム使いのタイミングなど、プレイヤー自身の条件反射的な上達が求められる。だから格闘中はまわりが見えなくなるほど画面に集中し、体が緊張し、興奮する。 しかしこのような「身体的な没入」とは別に、人はかならずこの状況を俯瞰するメタ視線がある。鏡をみてそれが自分であると認識できるように、どんなにヴァーチャルなリアリティが向上しても、これがゲームという「劇」であることを忘れることはない。そしてゲーム機の中の「

    まなざしの快楽 - ネットは市場主義的「コンビニエンスな解決」以外のものを生み出せ
  • 不完全なルール。 : ひろゆき@オープンSNS

    【教えてくん】コミュニティーなのです。 なんかニュースとかあったらここに書こうかと思ってますよ。とりあえず、おいらのブログ 不完全なルール。 今日、裁判所に行ってきたのですが、そのときに記者さんに説明した話をまとめてみます。 Q:賠償金を払わないのはなぜか? A: 大阪で起きた裁判に出席出来ないので、東京地裁に移管するように申請を出したが、却下されたことがある。 東京と沖縄など同じ日に裁判が行われることがあり、全部に出席することがそもそも不可能。 従って、物理的に出席できなかったとしても、自動的に敗訴になり賠償金支払い命令が出るというのが、現在の民事訴訟法の問題。 ようするに、こなせない量の訴訟を起こしてしまえば、自動的に賠償金が認められてしまうというルールになってます。 変なルールだなぁと思うものの、そういったルールがある以上はそれに従うしかないわけです。 さて、賠償金に関しては支払わな

  • モノ時代→サービスの時代→その次はプロダクトの時代?

    eb2.0 Expo: SNSTech Mom from Silicon Valley - 豊かな時代の究極の楽しみは「クリエイトすること」、それがWeb2.0 日は、上記二つのエントリに尻馬。 話題が無いときは他人のネタにいつも尻馬ブロガ―ですいません。 だって、最近ネタ不足。 というわけで、日は、ちとばかし、経済のモノ離れからサービス離れの話とかでもしてみようかと思います。 そもそもの問題として、日の経済においては、モノ作りが主役だったのは、大体1950年代後半くらいから1980年代初頭くらいまでで、その歴史を代表的なモノで追うと、1950年代後半あたりから、三種の神器と呼ばれた耐久消費財である「白黒テレビ洗濯機・冷蔵庫」が猛烈な勢いで普及しはじめた。 当時は、これが憧れの目でみられていて、これらの消費財を作る企業は凄い勢いで躍進していった。 と同時に、日の製造業の成長が

    モノ時代→サービスの時代→その次はプロダクトの時代?