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科学と宇宙に関するgastaroのブックマーク (13)

  • 「はやぶさ」の容器から微量の気体採取  - MSN産経ニュース

    小惑星探査機「はやぶさ」試料回収カプセルがJAXA宇宙科学研究所に到着。回収カプセルが入ったコンテナが総合研究棟のキュレーション設備内に運び込まれた=18日午前、神奈川県相模原市(鈴木健児撮影) 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は24日、小惑星探査機「はやぶさ」から分離され、小惑星「イトカワ」の微細な砂などが入っている可能性がある試料回収容器を開封、微量の気体を採取したと発表した。気体の種類や、イトカワに関係するものかどうかなどは不明。今後、分析を急ぐ。 開封作業は同日、JAXA宇宙科学研究所(相模原市)で始まった。JAXAによると、採取された気体は、イトカワの微細な砂から揮発したものか、地上で輸送中にごく小さなすき間から入り込んだ空気か、いくつかの可能性があるという。 JAXAでは、1週間ほどかけて開封作業を実施。7月以降に容器内に物質が入っているか確認し、あった場合は採取や簡易分析を行

  • ISAS |「 はやぶさ」カプセル回収作業完了!熱シールドも発見! / トピックス

    時間2010年6月14日16時8分、「はやぶさ」カプセルの回収作業を完了しました。 なお、現段階でカプセルは破損していない模様です。 また、熱シールド(防護材)を捜索した結果、6月14日14時頃に、WPA内にて発見しました。 明日以降、回収作業に入ります。 ※WPA : Woomera Prohibited Area (ウーメラ実験場(立入禁止区域))

  • 「暗黒物質」とらえる目、東大施設でほぼ完成 : ニュース : 宇宙 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    宇宙の23%を占めながら、従来の手法では観測できない謎の「暗黒物質」(ダークマター)を検出する“目”が、東京大学の神岡宇宙素粒子研究施設(岐阜県飛騨市)にほぼ完成した。 ミラーボールのような直径約1メートルの60面体が「XMASS検出器」だ。表面にぎっしり並ぶ赤銅色の金属板の奥に、極めて微弱な光をとらえる642個のセンサーがある。今夏の稼働に向け、準備が進む。 検出器の姿が人目に触れるのは、この1〜2か月間だけ。春には密封容器に入れて、鉱山跡の地下の水槽に沈められる。観測時には、密封容器を液体キセノンで満たし、その原子核に暗黒物質がぶつかって、かすかな光が出てくるのを待ち受ける。

  • はやぶさ、地球引力圏へ 帰還可能性高まる

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)によると、小惑星探査機「はやぶさ」が地球引力圏(約150万キロ)の内側を通過する軌道に乗った。今後、月の軌道半径を通過する軌道に移り、6月に地球に到達する予定。 はやぶさは昨年11月、エンジン4基のうち3基が停止するというトラブルに見舞われた。推力不足で地球に戻れない可能性があったが、エンジンの機能を組み合わせて推力を確保し、地球への帰り道を進んでいた。 14日時点で地球から6000万キロ離れた場所を進んでいる。3月までイオンエンジンの運転を続け、6月に地球に到達、大気圏に再突入させ、小惑星「イトカワ」のサンプルが入っている可能性のあるカプセルを地上で回収する計画だ。 JAXAのサイトでは、はやぶさの情報を提供する「今週のはやぶさ君」というコンテンツを用意、最新情報を配信している。 関連記事 はやぶさ、地球帰還へ 停止エンジン2基をつなげて推進力獲得 4基の

    はやぶさ、地球引力圏へ 帰還可能性高まる
  • asahi.com(朝日新聞社):正体不明の物体、地球に接近中 月より近くを通過へ - サイエンス

    【ワシントン=勝田敏彦】米航空宇宙局(NASA)は12日、正体不明の物体が米東部時間13日午前7時46分(日時間同日午後9時46分)、地球に約12万キロ(月までの距離の約3分の1)まで最接近すると発表した。  発表によると、この物体は10日、マサチューセッツ工科大の観測で見つかったばかり。物体の公転周期が地球とほぼ同じの1年だったため、当初はロケットの残骸(ざんがい)と考えられたが、軌道の分析から、10〜15メートルの小惑星と考えたほうがよいという。  NASAによると、これぐらいの大きさの小惑星が月の距離より近いところを通過するのは1週間に1度ぐらい起きるという。

  • 「逆行する惑星」を発見 惑星進化の仕組みに手がかり - MSN産経ニュース

    恒星の自転と逆向きに公転している太陽系外惑星を国立天文台などの日米の研究チームが発見し、学術誌に論文を発表した。「逆行する惑星」は理論的に存在が予言されていただけで、実際に観測例が論文になったのは初めて。惑星の進化の仕組みを探る重要な手掛かりになるという。 この惑星は、地球から約1千光年離れた白鳥(はくちょう)座の方向にある「HAT−P−7b」。木星の約1・4倍の大きさがある。研究チームはハワイにあるすばる望遠鏡で、この惑星が中心星の手前を横切る様子を観測。中心星の自転と逆向きに、約2日の周期で公転していることを突き止めた。 惑星は、若い恒星の周囲を取り巻くように回っていた塵(ちり)やガスが衝突、合体して誕生する。このため、通常は中心にある星の自転方向に回ると考えられており、地球など太陽系の惑星は、すべて太陽と同じ向きに公転している。 研究チームの田村元秀・国立天文台准教授は「常識破りの惑

  • 世界初![恒星の]自転と逆向きに公転する惑星を発見 : ニュース : 宇宙 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    中心の恒星が自転する向きと逆方向に公転している惑星が、世界で初めてみつかった。国立天文台やマサチューセッツ工科大学などのグループが4日、発表した。 国立天文台のすばる望遠鏡による観測成果で、惑星系の進化を考えるうえで重要な手がかりになるという。 発見された逆行惑星は、はくちょう座の方向に地球から約1000光年離れた恒星の周囲を回っている「HAT―P―7b」。恒星の前を横切る惑星の動きを詳細に観測して逆行がわかった。この惑星は木星の1・8倍もの重さがあり、恒星のごく近くをわずか2・2日で1周していた。 惑星は、円盤状に分布したちりやガスが中心の恒星と一緒に回転しながら誕生したと考えられている。したがって、惑星は恒星の自転と同方向に周回するのが標準的とされており、太陽と太陽系の8惑星の関係もそうなっている。 しかし、惑星系が進化する過程では、巨大な惑星同士が互いにはじき合うことなどにより、逆行

  • “巨大アンテナ”が宇宙で開く!日本が世界に誇る人工衛星「きく8号(ETS-VIII)」を追え【前編】 / デジタルARENA

    2006年12月16日、日技術試験衛星VIII型「きく8号(ETS-VIII)」がJAXA(宇宙航空研究開発機構)の種子島宇宙センターから打ち上げられる。 この人工衛星が「タダ者ではない!」と聞きつけた時、尼崎太郎の“科学大好き魂”に火がつき、瞬く間に、東京駅のすぐそばにあるJAXA東京事務所へと発射された。純粋な“宇宙モノ”を取材するのは、まだJAXAに統合される前のNASDA(宇宙開発事業団)で、宇宙飛行士の角野直子さんにインタビューして以来だった。 ※当初発射は12月16日の予定でしたが、射場近辺に規定以上の氷結層を含む雲が観測されたため、12月18日に延期となりました(編集部) 初めてのJAXAで尼崎太郎を迎えてくれたのは、宇宙航空研究開発機構 宇宙利用推進部 ETS-VIIIプロジェクトチームの辻畑昭夫プロジェクトマネージャだった。そして開口一番、ETS-VIIIが“タダ者

  • ジェットコースターがNASAの緊急脱出路に活用される?

    アメリカ航空宇宙局(NASA)が開発し、1981年からこれまでに114回にも及ぶ宇宙飛行をこなしてきたスペースシャトル。過去2度の空中爆破事故を経験した同機のプロジェクトは、現在「ディスカバリー」、「アトランティス」、「エンデバー」の3機で続行して行われています。 ちなみに最近テキサス州の車のナンバー・プレートをじっくり見るチャンスがあったのですが、そこには小さくスペースシャトルの絵が描いてありました。あれ?スペースシャトルといえば、フロリダのケネディ宇宙センターなのに、なぜにテキサス?? と不思議に思って調べたところ、フロリダ州のケネディ宇宙センターで打ち上げられ、カルフォルニアのエドワーズ空軍基地に戻ってくる同機は、飛行時の管制塔がテキサス州のジョンソン宇宙センターにあるんだとか。てっきりウォール真木は、全て1ヵ所でまかなわれているものと思っていたのですが、勘違いだったのですね。うーむ

    ジェットコースターがNASAの緊急脱出路に活用される?
    gastaro
    gastaro 2006/11/06
    乗組員が脱出を余儀なくされることになった場合を想定し、その脱出経路になんとジェットコースターを検討している/高い場所から人間を安全に、さらに短時間で地上まで降ろすにはどうしたらいいのか。それを考えた結
  • http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200611011611&ref=rss

    gastaro
    gastaro 2006/11/01
    ハッブル宇宙望遠鏡を地球の周回軌道上で修理を行うことは危険が伴うこととなるが、今回、米国内の科学界から寄せられたハッブル宇宙望遠鏡維持の強い要望を受けて修理を行うことが決定されたもようだ
  • http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200610301829&ref=rss

  • スイングバイシミュレーター

    gastaro
    gastaro 2006/10/02
    衛星軌道シミュレータ/地球=月のみを重力源とする天体軌道シミュレーション
  • "地球"はたくさん存在する? | スラド

    ストーリー by yosuke 2006年09月09日 18時03分 we_are_not_alone! 部門より BBCの記事やphisicswebの記事によると、Sean Raymondらは、地球のように生命を育んでいる可能性のある惑星は考えられているよりも多い、とする論文を9/8付けのScienceで発表した(コロラド大ボールダー校のニュース・リリース)。 系外惑星は、いままでに200個以上見つかっている。見つかっている中では、大きさが木星級で軌道が水星並みのいわゆるホット・ジュピターといわれる惑星が1/3程度を占めている。現在の惑星系形成論では、これらの惑星は材料の多い外側で形成され内側に落ちてくる、との考え方が主流である。この移動に伴って、内側で形成されていた惑星はその大きな重力により跳ね飛ばされてしまうため、ホット・ジュピターのある惑星系には、ハビタブル・ゾーンに地球のような岩

    gastaro
    gastaro 2006/09/10
    Sean Raymondらは、地球のように生命を育んでいる可能性のある惑星は考えられているよりも多い、とする論文を9/8付けのScienceで発表した
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