タグ

2013年2月18日のブックマーク (19件)

  • 自己堕胎罪はなくすべき - リプロな日記

    刑法堕胎罪は生きているに書き込んだ「女子差別撤廃委員会の最終見解(仮訳)」の中で触れられているCEDAW(国連女性差別撤廃委員会)の一般勧告(女性のみを対象とした可罰的堕胎罪撤廃の要請)について、該当部分の見つけ方を記しておきます。 Office of the United Nations High Commissioners for Human RightsのサイトにCEDAWの「一般勧告」のリストがあります。 ↓ ↓ ↓ Committee on the Elimination of Discrimination against Women - General recommendations このうちGeneral recommendation No. 24 -- twentieth session, 1999 article 12 - women and health Availab

    自己堕胎罪はなくすべき - リプロな日記
  • 中絶薬ミフェプリストン+ミソプロストルを導入すべき - リプロな日記

    WHOのSafe Abortion(2012, 2nd ed.)によれば、妊娠阻害薬(中絶薬)ミフェプリストン(RU486)は子宮収縮剤ミソプロストルと共に適量をタイミングよく用いることで、非常に安全に早期妊娠の中絶を可能にします。先日私が参加してきた第2回IWAC(女性の健康と危険な中絶に関する国際会議)でも、いわゆる「中絶薬」による中絶の安全性とより安全な使用方法に関する研究が日々進歩していることが示されました。 ミフェプリストン(RU486)とミソプロストル複合投与は、WHOの必須薬品リスト(Essential Medicines WHO Model List 16th ediction(updated))にも掲載されている安全で重要な処方ですが、医療の監視下で用いることが求められています。個人輸入でこの薬を手に入れ、あいまいな知識のまま「ヤミ堕胎」するのは安全性の面でリスクがありま

    中絶薬ミフェプリストン+ミソプロストルを導入すべき - リプロな日記
  • 「わたしは2人のママにかんぺきに育てられています」8歳少女、アンチ同性婚の大臣に手紙 - みやきち日記

    英国の8歳少女が、アンチ同性婚派のウェールズ大臣あてに、自分はふたりのレズビアン・マザーに「かんぺきに」育ててもらっていると手紙を書きました。 詳細は以下。 8-year-old writes to the Welsh Secretary to say she has been brought up ‘perfectly well’ by lesbians - PinkNews.co.uk この大臣デイヴィッド・ジョーンズ氏は、同性婚法案に反対票を投じています。今年のバレンタインデーにはテレビ局から同性婚への反対理由を問われ、以下のように答えているそうです。 わたしは、結婚とは何世紀もの期間をかけて発展してきた制度だと認識している。結婚の目的は、特に子育てのために暖かく安全な環境を提供するということにあり、これは同性パートナー同士ではできないことであるということは明らかだ。 I regar

    「わたしは2人のママにかんぺきに育てられています」8歳少女、アンチ同性婚の大臣に手紙 - みやきち日記
  • 認定NPO法人 虹色ダイバーシティ| LGBTがいきいきと働ける職場づくりをサポートします

    職場や行政のLGBTQ施策は急速に広がっていますが、いまだハラスメントは多く、LGBTQの貧困の状況や心身の健康は一般のデータより 悪い傾向が続いています。職場や地域によって格差が生じており、それは日の法整備が遅れていることも要因です。 私たちはこの状況を変えていくことに挑みます。信頼できるデータを積み上げて課題を可視化し、ビジネス領域と行政の施策を推進し、 国レベルの法整備を呼びかけます。今を生きるLGBTQと家族や友人たちに、くらしの安心と安定を。未来の子どもたちに、より公正で 希望の持てる社会を。多くの人の力を集めれば、きっと実現できます。私たちの活動に、是非加わってください。

    認定NPO法人 虹色ダイバーシティ| LGBTがいきいきと働ける職場づくりをサポートします
    gauqui
    gauqui 2013/02/18
  • 未婚率・恋人なし率の学歴差(5か国)

    後期の授業も終わって,休みに入っています。私はといえば,出かけるのは週に2回,駅前のデパートに買い物に行く日だけ。それ以外の日は自宅にこもっています。半ヒッキー状態です。むろん,晴れた日は小1時間ほどの散歩をしますが。 今日は,週に2回の「下山日」でした(丘の上から駅まで下りるのでこう呼んでいます)。駅前のなか卯で牛丼をって,図書館を借りて,書店に寄って,糧の買い出し。お決まりのコースです。 書店に寄るのは新刊のチェックのためですが,毎週2回,決まった曜日の決まった時間帯に,無精ひげをたくわえた薄汚いオッサンがやってくるので,店員さんにすれば「また来た」という感じでしょう。 さて新書の新刊コーナーをのぞいたところ,橘木俊詔教授の『夫婦格差社会』(中公新書,2013年)が目につきました。パラパラとめくると,階層や地域によって婚姻率や恋人あり率が異なるというデータがわんさと載っています

    未婚率・恋人なし率の学歴差(5か国)
    gauqui
    gauqui 2013/02/18
    はい
  • SYNODOS JOURNAL : 政治と経済の失われた20年 ―― データから語る日本の未来 片岡剛士×菅原琢×荻上チキ +飯田泰之

    2013/2/189:0 ツイート 政治と経済の失われた20年 ―― データから語る日の未来 片岡剛士×菅原琢×荻上チキ +飯田泰之 自民党の圧勝で終わった昨年の衆議院議員総選挙。総選挙二日後に行われたイベントにおいて、エコノミストの片岡剛士氏は民主党の大敗を、マニュフェストが実現できなかったことに対する国民の失望の結果だと解説。政権を奪取した自民党・安倍総裁の掲げる「アベノミクス」が、日経済に対してどのような影響を与えるか、データを分析した上で語った。 対して政治学者の菅原琢氏は、自民党の得票数・得票率から、選挙において自民党は決して圧勝していないことを提示。現行制度である小選挙区比例代表並立制では、政党「制」と言える安定した状態が一向に訪れない可能性を指摘し、拘束名簿式の比例代表制一にすることを提案した。 格的に始動し始めた安倍政権。2013年7月に迫る参議院議員総選挙。飛

    gauqui
    gauqui 2013/02/18
  • 解雇規制緩和論で無視していい議論の特徴

    あらゆる評論家は労働者でもあるためか、労働問題における論客は多い。解雇規制緩和論で色々と議論されているのだが、基的な前提がぶっ飛んでいるのでうんざりする。 まず、普通解雇と整理解雇の区切りが曖昧な人が多い。普通解雇は労働者に瑕疵があるケースで、整理解雇は経営に問題があるケースだ。次に、経営者と従業員の力関係について、ほとんど考察が及んでいないケースが多い。 1. 普通解雇にある規制 普通解雇を行う場合は、解雇事由が適切か否かが問題になる。その判断は法廷基準になるため、経営者としては都合が悪かったりする事も多い。例えばデキの悪い社員はすぐにクビに出来ず、研修や配置転換を試みる事が求められる。気に入らないからクビ!とは言えないわけだ。 追記(2018/10/26 10:13):中途入社で高度技能を前提に契約された場合は、昭和57年のフォード自動車事件が代表例として知られているが、研修や配置転

    解雇規制緩和論で無視していい議論の特徴
    gauqui
    gauqui 2013/02/18
  • 図録▽教育水準による肥満度のちがい(国際比較)

  • 左派的な人たちが日銀に金融緩和を求めても

    マネックス証券チーフエコノミスト村上尚己氏の「心優しい左派的な人たちこそ日銀に金融緩和を求めなければいけない理由」について、シバキ系リベラルとしても違和感を感じたので言及しておきたい。全体のパイを押し上げる経済成長が重要だとして、日銀の金融緩和の効果を過信しすぎでは無いであろうか。 既に日銀はゼロ金利と言う金融緩和を二十年近く行っており、これ以上、何かするとすると非伝統的な金融政策と呼ばれる部類の“緩和”をするしかない。この非伝統的な金融政策の効果は、はっきり言って良く分かっていない。既に行っているひたすら国債を買う量的緩和は効果が無さそうだ*1が、インフレ目標や名目GDP水準目標は何かしらの効果が期待できると思われる(Woodford(2012))。 非伝統的な金融政策が成功すると何が起きるかと言うと、インフレ期待が上昇して実質金利が下がりゼロ金利制約から脱出できることと、価格調整の促進

    左派的な人たちが日銀に金融緩和を求めても
    gauqui
    gauqui 2013/02/18
  • 藤田直哉『虚構内存在』 - logical cypher scape2

    サブタイトルは、「筒井康隆と〈新しい《生》の次元〉」であり、筒井康隆論である。 第1章から第7章まで、筒井康隆の仕事をおよそ時系列順に追いながら、その中にある「虚構内存在」の思想を読み込んでいく。 最後につけられた第A章で、筒井康隆から離れて、「虚構内存在」の思想を藤田直哉的に展開している。 実をいうと、このを読み終わって、感想というのが思い浮かんでいない。 まず、筒井康隆を僕自身がほとんど読んでいないので、筒井康隆がどういうことをやってきた人なのかという点では勉強になったんだけど、それ以上はあまりピンときていない。 虚構論ということで、多分自分にとっても関心の近い領域ではあるのだけれど、一方で「文学と政治」的な、というか藤田さんの問題設定自体は、自分と関心のあり方が違って、そこでチューニングがうまくできなかったのかなあ、という感じ。 今日、ブログに書く記事が3目であることもあって、申

    藤田直哉『虚構内存在』 - logical cypher scape2
  • 「The World Until Yesterday」 第3章 小さな戦争  - shorebird 進化心理学中心の書評など

    The World Until Yesterday: What Can We Learn from Traditional Societies? 作者: Jared Diamond出版社/メーカー: Allen Lane発売日: 2012/12/31メディア: ハードカバー クリック: 51回この商品を含むブログ (27件) を見る 第3章は短い章で,伝統社会の戦争の特徴を整理した上で,記録された1つの戦争のクロノロジーを追っていく. 第3章 小さな戦争 ダニ族はニューギニアで最後の大規模なファーストコンタクトが生じた部族だ.1938年にファーストコンタクト,次は1954年で,ここから継続的に伝道師やオランダ植民地政府の役人が駐在するようになる.そして1961年のハーバード大学の調査はまさに戦争のど真ん中にぶち当たる. まずダイアモンドはその記録からわかる伝統社会の戦争の特徴をまとめている

    「The World Until Yesterday」 第3章 小さな戦争  - shorebird 進化心理学中心の書評など
    gauqui
    gauqui 2013/02/18
  • さやわか『僕たちのゲーム史』 - logical cypher scape2

    遅ればせながら、各所で絶讃されてるこのを読んだ。 日テレビゲーム*1の歴史を、「ゲームとはボタンを押したら反応するものである」「ゲームは物語をどう扱うかについて時を追うごとに変化した」という二つのテーゼを軸に、語る。 何で日海外で人気のあるゲームが違うのか(TPSとFPS)ということについての説明にもなっているのが面白かった。 このは冒頭で、言及していないゲームの一覧が並べられている。ゲームについて詳しくない自分でも知っているような有名タイトルもたくさんある。そしてまた、著者曰く「僕が個人的に好きなゲームが、ほとんど登場しない」とも言っている。 つまりこのは、過去のゲームについて網羅的に言及しているでもないし、あるいは「僕たちの」という言い方から想像されるかもしれない「好きなもの」への想いを熱く語るようなでもない。 当時の雑誌やインタビューなどを引用しながら、上述した二

    さやわか『僕たちのゲーム史』 - logical cypher scape2
  • 竹中夏海『IDOL DANCE!!!』 - logical cypher scape2

    サブタイトルは、「歌って踊るカワイイ女の子がいる限り、世界は楽しい」 全くもって正しいですね。世界の真理だ。 ぱすぽ☆、アップアップガールズ(仮)の振付師である竹中が、ダンスという視点からアイドルを語る。 そもそもアイドルダンスというジャンルはあるのか。 これまで、アイドルが踊っているのであれば、それがジャズダンスだろうとヒップホップダンスだろうと何だろうと「アイドル(の)ダンス」であり、そもそもそういうジャンルだとは思われていなかった。また、ダンス業界からはあまり注目されていなかった。 このは、それに対して、アイドルダンスというジャンルがあるのだと主張し、その特徴を挙げていくものだ、とひとまずは言うことができる。 だが、このはそれにとどまるものではない。振付師としてアイドルをいわば育てる立場から、アイドルとは何かについて考えるともなっている。 今まで自分は、アイドル論というジャン

    竹中夏海『IDOL DANCE!!!』 - logical cypher scape2
    gauqui
    gauqui 2013/02/18
    これも欲しい
  • ■ - 偽日記@はてなブログ

    ●南青山のプリズミック・ギャラリーで柄沢祐輔展を観た。 http://www.prismic.co.jp/gallery/works44/index.html <s-house>については、一昨年の冬にはじめて中沢読書会に参加した時から話を聞いていたし、CGによる完成予想図も見せてもらったりしていて、だいたいこんな感じだろうというイメージはあったのだけど、でもそれが実際に三次元空間でどう成立するのかよく分かってなかった。模型を見てようやく、ああ、こういうことなのかと思った。 <villa kanousan>では、回転する立方体の形に従って壁に穴(空隙)が開けられていて、だから様々な角度の「斜め」があるのだけど、<s-house>では「斜め」の角度はおそらくどれも一様(違っていたとしてもそれほど「違い」は強調されていない)で、多様性よりむしろ反復性が強調されるような感じで、印象が違うのかと思

    ■ - 偽日記@はてなブログ
    gauqui
    gauqui 2013/02/18
  • 「The World Until Yesterday」 第4章 多くの戦争について その1  - shorebird 進化心理学中心の書評など

    The World Until Yesterday: What Can We Learn from Traditional Societies? 作者: Jared Diamond出版社/メーカー: Allen Lane発売日: 2012/12/31メディア: ハードカバー クリック: 51回この商品を含むブログ (27件) を見る 第3章でニューギニアの伝統社会の記録に残された戦争の概観を見た後,ダイアモンドは伝統社会の戦争全般の考察を始める. 第4章 多くの戦争について <戦争の定義> ダイアモンドはまず章で使う「戦争」の定義をはっきりさせる. 定義はそれによってどんなリサーチをしたいのかによって異なる.士官候補生を教える士官学校においては伝統社会の戦争を含める必要はないだろう.しかし書では伝統社会から現代社会までのスペクトラムを調べたいのだ.だから人数や武器による定義は適切ではな

    「The World Until Yesterday」 第4章 多くの戦争について その1  - shorebird 進化心理学中心の書評など
    gauqui
    gauqui 2013/02/18
  • n11books.com

    This domain may be for sale!

    gauqui
    gauqui 2013/02/18
  • 朝日新聞デジタル:「残るはずのない下絵」50点 切り絵作家・滝平二郎宅 - カルチャー

    滝平二郎の切り絵と、その下絵完成した切り絵(上)と、チラシの裏に描かれた下絵(下)切り絵(上)と下絵(下)では山のふもとの木立などが微妙に違う  【上原佳久】懐かしい農村風景などを描き、朝日新聞日曜版の連載(1970〜78)でも人気を集めた切り絵作家、滝平二郎(たきだいらじろう)(1921〜2009)の下絵が、千葉県柏市の自宅兼アトリエから大量に見つかった。下絵は制作時に切り抜かれるため、通常は残らない。鉛筆描きの繊細な線からは、詩情豊かな切り絵の創作過程が浮かび上がる。  滝平の長男でグラフィックデザイナーの加根(かね)さん(49)が1月、アトリエに残された資料の中から約50点を見つけた。  滝平の切り絵は墨で染めた和紙の上に下絵を重ね、下絵の線に沿ってカッターナイフで切り抜いていく。切り抜いた和紙を台紙に貼り付け、完成させる。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必

    gauqui
    gauqui 2013/02/18
  • 農業の構造改革へ輸出推進 競争力会議、TPP視野 - 日本経済新聞

    安倍晋三首相は18日夜、政府の産業競争力会議で今後の農業政策について「成長分野と位置づけ、産業として伸ばす。農業の構造改革を加速し、農産品、品の輸出を拡大する」との考えを示した。同時に「『日の農業は弱い』という思い込みを変えていくことが重要だ」と指摘した。農業の構造改革は安倍氏が官房長官、自民党幹事長を務めた小泉純一郎政権でも、構造改革特区の推進などで

    農業の構造改革へ輸出推進 競争力会議、TPP視野 - 日本経済新聞
    gauqui
    gauqui 2013/02/18
  • [シリーズ1:“美術”の現在形]「現代美術用語辞典 ver 1.0」から「Artwords(アートワード)」までの10年を振り返る[第2部]:トークシリーズ:「Artwords」で読み解く現在形|美術館・アート情報 artscape

    3. 戦後日美術を再検討する展覧会 ○「具体」──ニッポンの前衛 18年の軌跡(国立新美術館、2012) ○「日画」の前衛 1938-1949(東京国立近代美術館、2011) ○「TOKYO 1955-1970」(Moma、212) ○エイドリアン・ファベル『Before and After Superflat: A Short History of Japanese Contemporary Art 1990-2011』 ○尾崎信一郎「重力」展、「痕跡」展画 4. 戦争画 ○「会田誠」展 ○アジアのリアリズム展 ○鶴岡政夫 5. 境界領域の展覧会 ○増える建築系展覧会──石上純也、建築模型 ○「石子順造的世界──美術発・マンガ経由・キッチュ行」 ○「東京国際マンガ図書館」オープン ○メディア・アートの歴史化 6. アーカイブ、記録、インターネット ○展覧会図録の変容──長時間化と記録

    gauqui
    gauqui 2013/02/18