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環境とecologyに関するgavのブックマーク (12)

  • 世界の重工業・輸送産業400社、気候変動対策の策定で協力へ

    1月27日、気候変動対策を推進する経済団体ウィー・ミーン・ビジネスによると、温室効果ガスの排出量が多い重工業・輸送分野の企業400社以上が、排出量を2050年までに実質ゼロにする計画を共同でまとめることに合意した。写真は2020年11月、フランクフルト空港に駐機中のボーイング機(2021年 ロイター/Ralph Orlowski) [ワシントン 27日 ロイター] - 気候変動対策を推進する経済団体ウィー・ミーン・ビジネスによると、温室効果ガスの排出量が多い重工業・輸送分野の企業400社以上が、排出量を2050年までに実質ゼロにする計画を共同でまとめることに合意した。

    世界の重工業・輸送産業400社、気候変動対策の策定で協力へ
  • 競争をやめたら、生活も魚も守られた。30年前から続く「漁師の約束」 | Yahoo! JAPAN SDGs - 豊かな未来のきっかけを届ける

    2015年に国連サミットで採択されたSDGs(持続可能な開発目標)。 「貧困をなくそう」「住み続けられる街づくりを」「気候変動に具体的な対策を」など、この先のずっと未来まで健やかに住み続けられる地球を守るために、国際的に取り組んでいくべき17の目標が掲げられています。 そのうちの14番目が「海の豊かさを守ろう」。Gyoppy!(ギョッピー)が掲げるテーマでもあります。 海は、水や魚などのべ物を与えてくれる、私たちの生活の源です。ですが今、プラスチックゴミが流れ海が汚染されていたり、漁業の技術の進歩もあり魚が必要以上に獲られ、絶滅の危機にある種もいたりするのです。 普段、何気なくべている魚が、少し先の未来に、べられなくなるかもしれないーー。 世界はようやくその事実に対して正面から向き合い、今では各国が漁獲量を制限。これを「資源管理」と言います。 しかし、キビナゴ漁で有名な鹿児島県の北西

    競争をやめたら、生活も魚も守られた。30年前から続く「漁師の約束」 | Yahoo! JAPAN SDGs - 豊かな未来のきっかけを届ける
  • 【写真】浸水した病院内と流木が散乱する橋 | 共同通信

  • 台風19号で甚大な被害、人命救助続く-保険請求額1兆円規模か

    Fire department workers evacuate residents from a flooded area in Date, Fukushima prefecture on October 13, 2019, one day after Typhoon Hagibis swept through central and eastern Japan. Photographer: STR/AFP 台風19号は12日から13日未明にかけて東海、関東、東北地方を縦断し強風と豪雨で河川の氾濫や土砂災害など各地に甚大な被害を及ぼした。きょう14日も自衛隊や消防によって孤立集落での人命救助活動などが行われているほか、千葉県や静岡県などで停電、福島県などで断水が続いており生活への影響は長期化が予想される。 菅義偉官房長官は午前に行われた非常災害対策部会議後の記者会見で、自衛隊や消防など

    台風19号で甚大な被害、人命救助続く-保険請求額1兆円規模か
  • 北米の鳥の個体数、約50年で29%減少 30億羽に相当 研究

    米フロリダ州タイタスビルで観察されたハゴロモガラス(2009年3月27日撮影、資料写真)。(c)STAN HONDA / AFP 【9月20日 AFP】米国とカナダに生息する鳥の個体数が1970年以降29%減少したとの研究結果が、19日に発表された。これは約30億羽に相当するといい、まん延する生態学上の危機を示していると警告している。 米科学誌サイエンス(Science)に掲載された研究論文によると、個体数が最も減少したのは草原に生息する鳥で、牧草地や大草原が消失し、農地が拡大したことが原因だという。また農薬の使用拡大で昆虫が殺されることで、物連鎖全体が影響を受けていることも要因となっている。 また、森林に生息する鳥や、多様な場所に生息する鳥も減少傾向にあり、減少した鳥のうち90%以上が、スズメやムシクイ、クロドリ、アトリ科の小鳥など12種だったという。 米コーネル大学(Cornell

    北米の鳥の個体数、約50年で29%減少 30億羽に相当 研究
  • 殺虫剤で渡り鳥が「遅延」、激減と関連か、北米

    北米に生息する渡り鳥のミヤマシトド。米国で殺虫剤として最も多く使用されているネオニコチノイドで処理された種子をべた後、急激に体重が減少し、渡りが遅れたことが新たな研究でわかった。(Photograph by Margaret Eng) 農薬として世界で最も広く使われているネオニコチノイド系殺虫剤と、北米の渡り鳥の激減を結びつける研究結果が、9月12日付けで学術誌「Science」に発表された。 渡り鳥のミヤマシトド(Zonotrichia leucophrys)は、近年北米で急速に数を減らしている。今回の研究では、殺虫剤で処理された種子1~2粒分に相当するネオニコチノイドを摂取したミヤマシトドは、体重が急激に減り、その後の渡りが遅れることが示された。野生の鳥が受ける殺虫剤の被害を、実際の生態系のスケールで追跡できた初の研究だ。 しばらくすると鳥は回復したが、渡りの遅れによって生存と繁殖の

    殺虫剤で渡り鳥が「遅延」、激減と関連か、北米
  • 海のプラスチックに「匂いの罠」、動物誤飲の一因

    ハワイのリーワード諸島でプラスチックごみをべるクロアシアホウドリ。(PHOTOGRAPH BY FRANS LANTING, NATIONAL GEOGRAPHIC) 世界の海がプラスチックごみだらけになるにつれ、多くの海洋動物が驚くほど大量のプラスチックごみをべていることが分かってきた。しかし、動物プランクトンからクジラまで、大小さまざまな動物がなぜプラスチックを餌と間違えてしまうのかはあまり調べられてこなかった。(参考記事:「座礁したクジラの胃から自動車部品」) 今回、新たな研究により、その謎の一端が明らかになった。プラスチックごみは餌のような匂いがするというのだ。(参考記事:「海はゴミ箱? 母なる海に迫る危機」) 多くの海鳥は、オキアミという小型の甲殻類を主な料にしている。そのオキアミは藻類をべるのだが、藻類が海中で自然に分解するときに、硫黄臭を放つジメチルスルフィドという物

    海のプラスチックに「匂いの罠」、動物誤飲の一因
  • 海鳥のプラスチック誤食、少量でも健康被害、研究

    アホウドリとミズナギドリが、船から投げ捨てられたイワシをべる。(PHOTOGRAPH BY THOMAS P. PESCHAK, NAT GEO IMAGE COLLECTION) たとえべた量が少なくても、プラスチックを誤した海鳥には深刻な健康問題が生じる、と最新の研究が報じた。海洋生物におけるプラスチックの影響を調べたこれまでの研究の多くは、プラスチックが動物を死に至らしめる点に着目してきたが、今回の研究は、死に至らない「非致死的」な影響について調査した数少ない研究の一つだ。 調査対象となった幼い鳥たちは、腎機能が低下し、コレステロール値が高かったうえ、体重、翼長、頭やくちばしのサイズが平均を下回っていた。 「平気そうに見えたとしても、海鳥は調子が悪い、苦しいと訴えることができません」と、オーストラリア、タスマニア大学の海洋南極研究所に所属するジェニファー・レイヴァース氏は話す。

    海鳥のプラスチック誤食、少量でも健康被害、研究
  • 気候変動でベーリング海のエトピリカ大量餓死 研究

    米アラスカ州セントポール島ノースビーチに打ち上げられたエトピリカの死骸(2016年10月19日撮影、2019年5月29日公開)。(c)AFP PHOTO / Aleut Community of St Paul Island Ecosystem Conservation Office 【5月30日 AFP】米アラスカ州の沖合480キロのベーリング海(Bering Sea)に浮かぶ離島セントポール島(St Paul Island)で、鮮やかな色のくちばしとふさふさした飾り羽が特徴の海鳥、エトピリカが大量死する現象が起きている。 2016年秋、今まで見たことのないほど多数のエトピリカの死骸が浜辺に打ち上げられるようになったとき、島の先住民アレウト(Aleut)たちは鳥インフルエンザの発生を疑った。だが、アラスカ土の研究施設で調査した結果、鳥たちに病気の痕跡は一切見つからず、餓死だったことが判

    気候変動でベーリング海のエトピリカ大量餓死 研究
  • 世界第2のコウテイペンギン繁殖地、ひなが3年連続ほぼ全滅

    コウテイペンギン(2011年8月29日撮影、資料写真)。(c)Marty Melville / AFP 【4月26日 AFP】南極にある地球上で2番目に大きいコウテイペンギンの集団繁殖地(コロニー)で、海氷面積が縮小し、3年連続でひながほぼ全滅する「壊滅的な」繁殖危機が起きているという。英国南極研究所(BAS)が25日、発表した。 BASは衛星画像を使用して、南極のウェッデル海(Weddell Sea)にあるハリー湾(Halley Bay)のコロニーでペンギンの生態を観察している。このコロニーではこれまで毎年、最大2万5000組のペンギンが繁殖行動を見せてきた。 しかし、2016年は異例の暑さと荒天の影響でペンギンが子育てをする海氷が崩壊し、ひながほぼ全滅。2017年と2018年にも同じ現象が繰り返された。 BASは、ハリー湾のコロニーについて「消滅したも同然」と述べている。 ただ、近くの

    世界第2のコウテイペンギン繁殖地、ひなが3年連続ほぼ全滅
  • 自動で分別するAIゴミ箱「ネプロン」登場...1台で600kgの分別・収容が可能

    韓国・ソウル東大門区が、品目を自動で選別してくれるスマートゴミ箱「ネプロン」を4台設置した。ネプロンには、人工知能AI)およびloT技術が採用されており、ゴミ箱に入れた缶とペットボトルを自動的に選別・圧着・回収してくれる。 区関係者は「ネプロンは1台平均600kg以上を回収する。年間では8t以上だが、これは東大門区のゴミ選別場を通じて回収されるポリエチレンテレ類・缶類の約3%に相当する。今後、着実に拡大運営していくだけで、リサイクル・廃棄物の問題を解決するひとつの代替案になりうると」と説明している。 ネプロンはゴミを投入するとリサイクル価値があるか否かを判断する。この際に使われるのが人工知能だ。これまでリサイクル業者が手作業で分別していたところを、ビッグデータに基づいて選別しロボットが粉砕・加工する。作業が簡素化されコスト削減が実現されるだけでなく、その分別費用が住民にキャッシュバックさ

    自動で分別するAIゴミ箱「ネプロン」登場...1台で600kgの分別・収容が可能
  • 焦点:農業にもAI旋風、除草ロボが巨大農薬市場を一変か  | ロイター

    5月22日、スイスにあるビート(甜菜)畑では、テーブルのような形をした車輪付きロボット(写真)が、畝の間を移動し、搭載されたカメラで雑草を見つけては、機械の触手の先から青い液体を正確に噴射していく。スイスのバボワ近郊で18日撮影(2018年 ロイター/Denis Balibouse)

    焦点:農業にもAI旋風、除草ロボが巨大農薬市場を一変か  | ロイター
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