リプ欄で警官を擁護している奴らにマジで聞きたいんだが、いきなり後ろから投げ飛ばされて手錠かけられて骨折して、人違いだったわメンゴ、治療費と小遣いあげるよって言われて、誤解じゃしゃあねえなで許せるわけ? 「黒人は大げさなんだよ」みた… https://t.co/yl34E7XIL7
(CNN) 米カリフォルニア州サンディエゴのスターバックス店舗で店員にマスク着用を促された客が、フェイスブック上でこの店員を非難した。投稿には店員を支持するコメントが多数寄せられ、「チップ」として8万ドル(約860万円)近い募金が集まった。 スターバックス店員のレニン・グティエレスさん(24)はある日、マスクなしのまま入店して注文しようとした女性客に、マスクを持っているかと尋ねた。着用を求める同社の方針を説明する間もなく、女性はグティエレスさんを罵倒(ばとう)し始めた。 女性はこの時に撮ったグティエレスさんの顔写真をフェイスブックに投稿。次回は警察に助けを求め、マスク着用免除の診断書を持参すると書き込んだ。 これに対してグティエレスさんを支持するコメントが相次ぎ、店舗を訪ねてチップを渡したいという声も上がった。 投稿を読んだマット・コーワンさん(26)は資金調達サイト「ゴーファンドミー」で
米ミシシッピ州の州旗(2016年7月24日撮影)。(c)Patrick T. Fallon / AFP 【6月29日 AFP】(更新)米ミシシッピ州上院は28日、州旗から南部連合(Confederate States of America)の軍旗(南軍旗)の意匠を除く法案を賛成37、反対14の賛成多数で可決した。南部連合の軍旗は米人種問題の暗い遺産のシンボルと見なされることが多い。 下院でも上院採決の数時間前に賛成91、反対23で可決されていた。この問題で同州上下両院は数週間にわたって圧力を受け、採決前には数時間にわたる熱のこもった議論が行われた。議論には加わらなかったテート・リーブス(Tate Reeves)知事(共和党)は27日、法案が可決されれば署名する意向を示していた。 ジョン・ホーン(John Horhn)同州上院議員(民主党)は、州旗を変えたからといって歴史に根ざす米国の人種差
全米で人種差別への抗議活動が続く中、ニューヨークのアメリカ自然史博物館にある、セオドア・ルーズベルト元大統領の像が撤去されることになりました。馬に乗った大統領が、アメリカ先住民とアフリカ系の人物を従えたこの像は、植民地主義の象徴だなどとして以前から批判の対象となっていました。 国内外から多くの人が訪れる、アメリカ自然史博物館の正面にあるセオドア・ルーズベルト元大統領の像は、馬に乗った大統領がアメリカ先住民とアフリカ系の人物を従えていて、植民地主義や白人優位主義の象徴だとして以前から批判の対象となっていました。 博物館側は「像をめぐる議論についての展示を行うなど対話を進めてきたが、それだけでは不十分なことが明白になった」と説明しています。 撤去について、ニューヨーク市のデブラシオ市長は「正しい判断だ」と述べているほか、ルーズベルト元大統領の親族も「銅像を撤去し、前に進むときだ」とコメントして
この一連の記事には、一部に暴力的な写真が含まれています。本文に述べられている残虐な事件の数々を物語る歴史的資料として、リンチによって殺害されたルービン・ステイシーの写真を掲載することは重要であると考えます。黒人に対する残虐なリンチを撮影した写真は、かつて白人至上主義を永続させるために使われていました。 奴隷制度の遺産と、人種差別主義によるリンチ犠牲者の記憶を伝えるために、2018年4月26日にオープンした平和と正義の国立記念碑。(PHOTOGRAPH BY RAYMOND BOYD, GETTY IMAGES) 2020年、ジョージ・フロイドさん拘束死に対する抗議運動が米国で広がりを見せるなか、ツイッターでは「#AmyCooperIsARacist(エイミー・クーパーは人種差別主義者)」というハッシュタグがトレンド入りしていた。 エイミーさんは、犬を紐でつなぐよう注意した黒人男性クリスチャ
この一連の記事には、一部に暴力的な写真が含まれています。本文に述べられている残虐な事件の数々を物語る歴史的資料として、リンチによって殺害されたルービン・ステイシーの写真を掲載することは重要であると考えます。黒人に対する残虐なリンチを撮影した写真は、かつて白人至上主義を永続させるために使われていました。 人種差別の遺産を広く知らせるために活動している非営利団体「公正な裁きのイニシアティブ」は2018年、全米で初めて、リンチの犠牲者のための「平和と正義の国立記念碑」をアラバマ州モンゴメリーに建立した。 記念碑を構成する801本の柱は、それぞれ高さ180センチ、さび色の鉄でできている。一本一本が、リンチのあった801の郡を象徴し、そこで犠牲となった人々の名が刻まれている。天井の梁から下げられたそれらの柱は、首に縄をくくり付けられて木から吊るされた黒人男性、女性、子どもたちの体を連想させる。193
1922年6月24日、3000人以上の黒人がワシントンDCの通りを無言で行進し、黒人へのリンチに抗議した。当時のニューヨーク・タイムズ紙の記事によると、あるプラカードには「僕たちは15歳です。同い年のひとりが生きたまま焼かれました」と書かれており、別のプラカードには「議会が合憲性を論じているとき、焼かれた体から立ち上る煙で天は黒く染まった」と書かれていた。(PHOTOGRAPH BY BETTMANN, GETTY IMAGES) この一連の記事には、一部に暴力的な写真が含まれています。本文に述べられている残虐な事件の数々を物語る歴史的資料として、リンチによって殺害されたルービン・ステイシーの写真を掲載することは重要であると考えます。黒人に対する残虐なリンチを撮影した写真は、かつて白人至上主義を永続させるために使われていました。 黒人のジョージ・フロイド(46歳)さんは動画の中で、頭を路面
米首都ワシントンの連邦最高裁判所前で横断幕を掲げる活動家ら(2020年6月18日撮影)。(c)NICHOLAS KAMM / AFP 【6月19日 AFP】(更新)米連邦最高裁は18日、幼少期に米国へ連れてこられた「ドリーマー(Dreamers)」と呼ばれる不法移民70万人の救済制度「DACA(ダカ)」を撤回したドナルド・トランプ(Donald Trump)大統領の措置を違法とする判決を下した。移民流入防止に取り組んできたトランプ氏にとって新たな打撃となった。 トランプ氏は2017年9月、バラク・オバマ(Barack Obama)前政権の目玉政策だったDACAを撤廃していた。判決は5対4で、リベラル派判事4人にジョン・ロバーツ(John Roberts)最高裁長官が加わり、DACA撤回が政府の行政手続きで禁じられている「専断的で根拠を欠く」行為に当たると判断した。 ただ最高裁は、今回の判決
アトランタ(CNN) 米ジョージア州アトランタで黒人男性レイシャード・ブルックスさん(27)が警官に射殺された事件で、同州フルトン郡検察は17日、ブルックスさんに発砲した元警官のギャレット・ロルフ容疑者を、重罪の殺人罪など11件の罪で訴追すると発表した。ロルフ容疑者は事件を受けて免職処分となっていた。 検察によると、ロルフ容疑者はブルックスさんに向けて3発を発砲。このうち2発がブルックスさんの背中に当たり、もう1発は車に当たった。この車には3人が乗車していた。 ブルックスさんを撃ったロルフ容疑者は直ちに救命措置を施さず、「つかまえた」と叫んで、瀕死(ひんし)のブルックスさんを蹴ったとされる。 一方、弁護側は、この時のロルフ容疑者の行動について、「自分の身の安全と、周囲にいた市民の安全を恐れ、ロルフ警察官はテーザー銃を捨て、唯一自分の方に向けられていたブルックス氏の背中に向けて銃を撃った」と
レイシャード・ブルックスさんを銃で撃ち死亡させたギャレット・ロルフ容疑者。米アトランタ市警提供(2020年6月14日提供)。(c)AFP PHOTO /THE ATLANTA POLICE DEPARTMENT/HANDOUT 【6月18日 AFP】米ジョージア州の州都アトランタ(Atlanta)で、黒人男性が警官に撃たれ死亡した事件で、検察当局は17日、この警官を殺人罪で訴追する方針を発表した。 事件では12日、警官のギャレット・ロルフ(Garrett Rolfe)容疑者が、逃走を試みたレイシャード・ブルックス(Rayshard Brooks)さん(27)を背後から撃ち死亡させた。 地元検察当局のポール・ハワード(Paul Howard)検事は、ロルフ容疑者の発砲には正当な理由がなかったと指摘。血を流して地面に倒れたブルックスさんの体を蹴ったことも、罪を重くしたと説明した。 ハワード氏は
米ノースカロライナ州シャーロットで、反人種差別デモに参加する極右運動「ブーガルー」のメンバー(2020年5月29日撮影、資料写真)。(c)Logan Cyrus / AFP 【6月17日 AFP】米司法省は16日、カリフォルニア州オークランド(Oakland)で行われた「Black Lives Matter(黒人の命は大切)」のデモの最中に警察官1人を射殺したとして、同州の空軍軍曹を起訴したと発表した。スティーブン・カリージョ(Steven Carrillo)被告はここ数週間で警察官2人を殺害したとされている。 これによるとカリージョ被告は5月29日、ミネソタ州ミネアポリス(Minneapolis)で手錠を掛けられた黒人男性ジョージ・フロイド(George Floyd)さんが警官の拘束下で死亡した事件を受け行われていたデモの最中に、走行中の白いバンからオークランドの警察官パトリック・アンダ
(CNN) 米フロリダ州で黒人への暴力に抗議するデモに参加していた活動家の黒人女性ら2人が行方不明となり、1週間後に遺体で発見された。警察は殺人事件として捜査している。 同州タラハシーの警察は13日にオルワトイン・サラウさん(19)とビクトリア・シムズさん(75)の遺体を発見。これまでに容疑者の男(49)を逮捕した。 サラウさんは今月6日から行方が分からなくなった。同日のツイートで、滞在先の教会に忘れ物を取りに行こうとした際、車に乗せてくれた男から性的虐待を受けたと訴えていた。逮捕された容疑者がこの男と同一人物かどうかは明らかでない。 シムズさんは長年、高齢者団体でボランティア活動に取り組んでいた。 サラウさんは「ブラック・ライブズ・マター(黒人の命は大切)」と訴える抗議運動を熱心に支持していた。タラハシーで先月、トランスジェンダーの黒人が警官に射殺された事件に抗議するデモに参加し、「私は
トランスジェンダーの権利について支持を表明する人々=14日、米ニューヨーク市/Lauren Holt/CNN ニューヨーク(CNN) 米ニューヨーク市など全米で14日、黒人トランスジェンダーへの暴力に抗議して公正な扱いを求める「ブラック・トランス・ライブズ・マター(黒人トランスジェンダーの命は大切)」集会が開かれた。 ニューヨーク市では、黒人のトランスジェンダー活動家ラケル・ウィリスさんがブルックリン博物館のデッキに立ち、集まった数千人で声を合わせて「私は自分の力を信じる」「あなた方の力を信じる。私たちの力を信じる。黒人トランスジェンダーの力を信じる」と声を上げた。 今回の抗議デモの発端は、ペンシルベニア州フィラデルフィアの黒人トランスジェンダー女性ドミニク・フェルズさん(27)と、オハイオ州シンシナティのリア・ミルトンさん(25)が数日前に殺害されたことだった。 人権団体によると、トラン
トランプ支持基盤に動揺も 対デモ強硬姿勢、保守層反発―米大統領選 2020年06月16日07時11分 【ワシントン時事】全米で吹き荒れる人種差別抗議デモは、11月の大統領選に大きな影響を及ぼしそうだ。デモに伴う暴動鎮圧に軍動員も辞さない姿勢で「強さ」をアピールするトランプ大統領に対して、政権の元高官や宗教界から批判が相次いだ。与党共和党の一部も動揺を見せている。 「私の生涯において、ドナルド・トランプは国民を団結させようとせず、団結させるそぶりすら見せない初の大統領だ」。マティス前国防長官は最近、米誌に寄せた声明で、トランプ氏のデモ対応を手厳しく批判した。ケリー前大統領首席補佐官もこれに追随。ブッシュ(子)共和党政権で国務長官を務めたパウエル元統合参謀本部議長は、大統領選で民主党のバイデン前副大統領を支持すると公言した。 各種世論調査によると、共和党支持者からのトランプ氏支持率は依然、おお
米首都ワシントンにある最高裁判所で、レインボーカラーの旗を振る人(2020年6月15日撮影)。(c)JIM WATSON / AFP 【6月16日 AFP】(更新)米最高裁は15日、職場差別を禁止した連邦法は性的指向や性自認にも等しく適用されるとの判決を下した。ドナルド・トランプ(Donald Trump)政権の見解に反する画期的な決定だ。 【関連記事】D・ラドクリフさん、ハリポタ作者の「トランス嫌悪」投稿を謝罪 最高裁は判決で、従業員への性差別を禁止した1964年の公民権法第7編は、性的指向とトランスジェンダーも対象としていると明言。判決文で「きょう、私たちは誰かが単に同性愛者やトランスジェンダーであることだけを理由に解雇されることができるかどうかを決定しなければならない」と述べ、「答えは明らかだ」とした。 ゲイ、レズビアン、バイセクシュアル、トランスジェンダー(LGBT)の権利活動家や
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